今週のmoraアニソンランキングは、秋アニメ注目作のひとつ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマ「勇者」が初登場1位に輝いた！ 初回から金曜ロードショー枠で2時間スペシャル放送という強烈なインパクトを残した本作、まだテレビでは流れていないもののEDの「Anytime Anywhere」も3位に早速登場している。

続く2位には『呪術廻戦 渋谷事変』のOP「SPECIALZ」がランクイン。さらにEDの「more than words」や『懐玉・玉折』OPの「青のすみか」も同様に高い人気を誇っている。『ONE PIECE』新主題歌の「最高到達点」も2週連続でランクイン中。

また今週は、『シャニマス』からノクチルのエモすぎる新曲「青とオレンジ」「夢が夢じゃなくなるその日まで」「Reflection」3曲が一挙ランクイン。外に出るのも辛い酷暑が続く近年、ノクチルこそが“真の夏”だったのかもしれない……。

今週のオススメタイトルには、『め組の大吾 救国のオレンジ』EDなどを収録したLMYK「Perfect World EP」と、Nulbarichによる『ミギとダリ』EDの「Skyline」をピックアップ。

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No.1：YOASOBI 勇者
TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ
AAC 320kbps：￥262（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥550（単曲買い）

◆No.2：King Gnu SPECIALZ
TVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」OPテーマ
AAC 320kbps：￥261（単曲買い） 、FLAC 48.0kHz/24bit：￥550（単曲買い）

◆No.3：milet Anytime Anywhere
TVアニメ『葬送のフリーレン』エンディングテーマ
AAC 320kbps：￥261（単曲買い） 、FLAC 48.0kHz/24bit：￥550（単曲買い）

◆No.4：YOASOBI アイドル
TVアニメ『【推しの子】』オープニングテーマ
AAC 320kbps：￥262（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥550（単曲買い）

◆No.5：SEKAI NO OWARI 最高到達点
TVアニメ「ONE PIECE」主題歌
AAC 320kbps：￥261（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥523（単曲買い）

◆No.6：ノクチル 青とオレンジ
THE IDOLM@STER SHINY COLORS "CANVAS" 06
AAC 320kbps：￥1,466（まとめ買い）／￥261（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥3,300（まとめ買い）／￥550（単曲買い）

◆No.7：ノクチル 夢が夢じゃなくなるその日まで
THE IDOLM@STER SHINY COLORS "CANVAS" 06
AAC 320kbps：￥1,466（まとめ買い）／￥261（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥3,300（まとめ買い）／￥550（単曲買い）

◆No.8：キタニタツヤ 青のすみか
TVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」OPテーマ
AAC 320kbps：￥942（まとめ買い）／￥262（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥2,200（まとめ買い）／￥550（単曲買い）

◆No.9：ノクチル Reflection
THE IDOLM@STER SHINY COLORS "CANVAS" 06
AAC 320kbps：￥1,466（まとめ買い）／￥261（単曲買い） 、FLAC 96.0kHz/24bit：￥3,300（まとめ買い）／￥550（単曲買い）

◆No.10：羊文学 more than words
TVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」EDテーマ
AAC 320kbps：￥261（単曲買い） 、FLAC 48.0kHz/24bit：￥550（単曲買い）

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◆LMYK Perfect World EP
ポップスやR&Bの枠を超えてシンガーソングライターとして成長を続ける LMYK。そんな彼女が約半年ぶりとなる新作をリリース！TVアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」のエンディング主題歌として書き下ろされた本作は、静と動、感情の動きにも似たサウンドが孤独と愛の希求をダンストラックへと昇華していく。前作から引き続き Jimmy and Lewis プロデュース。

◆Nulbarich Skyline
アニメ「ミギとダリ」のエンディング主題歌に決定した「Skyline」は、真相にたどり着く為に協力する2人の主人公の姿をまるで協力しながらオールを漕いで進んでいくボートでの旅路に例えたような歌詞が新鮮な一曲。アニメの為に書き下ろされた作品ではあるが、日々の中で困難や悲劇に直面しても、それでも笑って少しずつ進んでいこうという前向きな思いを聴く人に与える普遍的なメッセージを孕んだ楽曲に仕上がっている。