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公開日 2023/10/20 12:13
2023年10月14日までの2週間集計データ
7ドライバー搭載のGEEK WOLD「GK20」が1位を獲得！ ヘッドホン売れ筋ランキング＜フジヤエービック＞
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年10月14日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」（東京都中野区）提供、イヤホン／ヘッドホン／ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします！ ランキング外の「注目製品」も要チェック。（前回のランキングはこちら）
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
秋の新製品も続々と登場しはじめ、定番モデルと新製品とがバランスよくランキング上位に登場する時期を迎えています。秋といえばオーディオイベントが多数開催される季節でもありますが、当店フジヤエービックも10/28（土）に東京駅となりのステーションコンファレンス東京にて「秋のヘッドフォン祭2023」（要・事前登録）を開催予定です！国内外の最新モデルをいちはやく、実際にお試しいただける絶好の機会ですのでぜひこちらもお楽しみに！
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 SONY「LinkBuds WF-L900」
3位 DEVIALET「GEMINI II」
4位 SONY「WF-1000XM5」
5位 Astell&Kern「AK UW100MKII」
今年6月発売の人気モデルTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。9/28発売の新製品DEVIALET「GEMINI II」が3位に入ってきた。2020年に発売「GEMINI」の後継機。特別開発された「デビアレ・アダプティブ・ノイズキャンセリング」を搭載し、一人一人の耳の形状に動的に適応し、耳の形を問わずにあらゆる環境で最大40dBの優れたノイズ抑制を実現するとアピールする。人為的ノイズやホワイトノイズも低減する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SHURE「AONIC 50 Gen2」
2位 Focal「BATHYS」
3位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 Bowers & Wilkins「Px8」
前回同様、9/29発売のSHURE「AONIC 50 Gen2」が1位を獲得。9/28発売の新製品Bowers & Wilkins「Px7 S2e」が3位に入った。2022年発売「Px7 S2」の内蔵DSPに上位モデル「Px8」に準拠したチューニングを施し、さらなるサウンドクオリティの向上を果たしたモデル。ハードウェア的な部分はデザインを含め、前モデルPx7 S2から変更点はない。ユニットは、カスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを引き続き搭載する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 STAX「SR-X9000」
2位 水月雨（MoonDrop）「空鳴-VOID」
3位 TAGO STUDIO「T3-01」
4位 Focal「STELLIA」
5位 Focal「UTOPIA SG」
2021年発売のSTAX「SR-X9000」が1位を獲得。同社静電型イヤースピーカーのフラグシップモデル。新開発の固定電極「MLER-3」は、従来モデル「SR-009S」に搭載されていた多層固定電極「MLER-2」をさらに進化させ、大型の金属メッシュを組み合わせた4層構造となっている。振動膜は極薄のスーパーエンプラフィルムによるダイヤフラムを採用。振動膜面積は「SR-009S」に比べ20％の大口径化を実現し、軽質量化で優れた過渡特性を実現し、低域から高域に渡って音の追従性を向上させたとしている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 GEEK WOLD「GK20」
2位 水月雨（MoonDrop）「群星-STELLARIS」
3位 qdc「SUPERIOR」
4位 qdc「Anole VX-S」
5位 SIMGOT「EM6L」
9/30発売の新製品、GEEK WOLD「GK20」が1位を獲得。今年4月に発売された同社第1弾イヤホン「GK100」に続く第2弾モデル。2020年に発売されたハイブリッド型イヤホン「GK10」をベースモデルに、超高域にPiezoelectric（PZT）ドライバー×2基、高域にBAドライバー×2基、中域にBAドライバー×1基、低域にダイナミックドライバー×2基の計7ドライバーを搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
2位 Astell&Kern「A&futura SE300 Titan」
3位 HiByMusic「R6 III Black」
4位 Shanling「M3 Ultra」
5位s FIIO「M15s」
前回同様、9/30発売のAstell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位に。10/14発売の新製品Astell&Kern「A&futura SE300 Titan」が早くも2位に入った。一般的なΔΣ（デルタシグマ）型DACチップに代えて、誤差0.01％の超精密抵抗器を48組／96個使用した、完全ディスクリート構成の24bit R-2R DACを搭載した6月発売の「A&futura SE300」をベースに、航空宇宙や医療の分野でも使用される合金素材「グレード5チタン」を採用した600台限定生産モデル。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○オーディオストリーマー
WiiM「WiiM Pro」
SpotifyやAmazon Musicに対応したオーディオストリーマーがなんと1万円台というおトクな価格でお手元に！スマホやタブレットにインストールした専用アプリから簡単操作でサブスク音源を再生可能です。本体のRCA端子から他のアンプ・スピーカーにつないだり、光または同軸でDACにデジタル出力したりと幅広い楽しみ方ができますよ。（根本氏）
○ポータブルヘッドホンアンプ
iFi Audio「hip-dac3」
初代登場から4年、人気のポータブルUSB-DACアンプもついに第3世代に進化して登場です。ヒップフラスコ（スキットル）のようなデザインは継承しつつ、今回は筐体色に落ち着いたチタニウムカラーを採用。機器の進化に対応するため、USB端子にはデータ転送用・充電用ともにType-Cを搭載し、給電しながらの使用も可能となっています。（根本氏）
2023年10月14日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」（東京都中野区）提供、イヤホン／ヘッドホン／ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします！ ランキング外の「注目製品」も要チェック。（前回のランキングはこちら）
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
秋の新製品も続々と登場しはじめ、定番モデルと新製品とがバランスよくランキング上位に登場する時期を迎えています。秋といえばオーディオイベントが多数開催される季節でもありますが、当店フジヤエービックも10/28（土）に東京駅となりのステーションコンファレンス東京にて「秋のヘッドフォン祭2023」（要・事前登録）を開催予定です！国内外の最新モデルをいちはやく、実際にお試しいただける絶好の機会ですのでぜひこちらもお楽しみに！
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Technics「EAH-AZ80」
2位 SONY「LinkBuds WF-L900」
3位 DEVIALET「GEMINI II」
4位 SONY「WF-1000XM5」
5位 Astell&Kern「AK UW100MKII」
今年6月発売の人気モデルTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。9/28発売の新製品DEVIALET「GEMINI II」が3位に入ってきた。2020年に発売「GEMINI」の後継機。特別開発された「デビアレ・アダプティブ・ノイズキャンセリング」を搭載し、一人一人の耳の形状に動的に適応し、耳の形を問わずにあらゆる環境で最大40dBの優れたノイズ抑制を実現するとアピールする。人為的ノイズやホワイトノイズも低減する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SHURE「AONIC 50 Gen2」
2位 Focal「BATHYS」
3位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 Bowers & Wilkins「Px8」
前回同様、9/29発売のSHURE「AONIC 50 Gen2」が1位を獲得。9/28発売の新製品Bowers & Wilkins「Px7 S2e」が3位に入った。2022年発売「Px7 S2」の内蔵DSPに上位モデル「Px8」に準拠したチューニングを施し、さらなるサウンドクオリティの向上を果たしたモデル。ハードウェア的な部分はデザインを含め、前モデルPx7 S2から変更点はない。ユニットは、カスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを引き続き搭載する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 STAX「SR-X9000」
2位 水月雨（MoonDrop）「空鳴-VOID」
3位 TAGO STUDIO「T3-01」
4位 Focal「STELLIA」
5位 Focal「UTOPIA SG」
2021年発売のSTAX「SR-X9000」が1位を獲得。同社静電型イヤースピーカーのフラグシップモデル。新開発の固定電極「MLER-3」は、従来モデル「SR-009S」に搭載されていた多層固定電極「MLER-2」をさらに進化させ、大型の金属メッシュを組み合わせた4層構造となっている。振動膜は極薄のスーパーエンプラフィルムによるダイヤフラムを採用。振動膜面積は「SR-009S」に比べ20％の大口径化を実現し、軽質量化で優れた過渡特性を実現し、低域から高域に渡って音の追従性を向上させたとしている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 GEEK WOLD「GK20」
2位 水月雨（MoonDrop）「群星-STELLARIS」
3位 qdc「SUPERIOR」
4位 qdc「Anole VX-S」
5位 SIMGOT「EM6L」
9/30発売の新製品、GEEK WOLD「GK20」が1位を獲得。今年4月に発売された同社第1弾イヤホン「GK100」に続く第2弾モデル。2020年に発売されたハイブリッド型イヤホン「GK10」をベースモデルに、超高域にPiezoelectric（PZT）ドライバー×2基、高域にBAドライバー×2基、中域にBAドライバー×1基、低域にダイナミックドライバー×2基の計7ドライバーを搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」
2位 Astell&Kern「A&futura SE300 Titan」
3位 HiByMusic「R6 III Black」
4位 Shanling「M3 Ultra」
5位s FIIO「M15s」
前回同様、9/30発売のAstell&Kern「A&norma SR35 TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位に。10/14発売の新製品Astell&Kern「A&futura SE300 Titan」が早くも2位に入った。一般的なΔΣ（デルタシグマ）型DACチップに代えて、誤差0.01％の超精密抵抗器を48組／96個使用した、完全ディスクリート構成の24bit R-2R DACを搭載した6月発売の「A&futura SE300」をベースに、航空宇宙や医療の分野でも使用される合金素材「グレード5チタン」を採用した600台限定生産モデル。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○オーディオストリーマー
WiiM「WiiM Pro」
SpotifyやAmazon Musicに対応したオーディオストリーマーがなんと1万円台というおトクな価格でお手元に！スマホやタブレットにインストールした専用アプリから簡単操作でサブスク音源を再生可能です。本体のRCA端子から他のアンプ・スピーカーにつないだり、光または同軸でDACにデジタル出力したりと幅広い楽しみ方ができますよ。（根本氏）
○ポータブルヘッドホンアンプ
iFi Audio「hip-dac3」
初代登場から4年、人気のポータブルUSB-DACアンプもついに第3世代に進化して登場です。ヒップフラスコ（スキットル）のようなデザインは継承しつつ、今回は筐体色に落ち着いたチタニウムカラーを採用。機器の進化に対応するため、USB端子にはデータ転送用・充電用ともにType-Cを搭載し、給電しながらの使用も可能となっています。（根本氏）