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公開日 2024/02/16 10:00
PCMは384kHz/32bit対応
FIIO、約5400円でDSD 11.2MHz対応の小型ヘッドホンアンプ「KA11」
編集部 : 伴 修二郎
エミライは、同社取り扱いブランドFIIOから、USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「KA11」を、2月23日より発売する。価格はオープンだが、税込5,390円前後での実売が予想される。カラーバリエーションはブラック/シルバーの2色を展開する。
DACチップにCirrus Logic製「CS43131」を採用し、小型軽量ながらPCM最大384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)の再生に対応するUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ。外形寸法約44.5×9.7×10.5mm、質量約8.5gのコンパクト設計を採用している。
高性能DACとオペアンプ、高精度クリスタルオシレーター、独立電源などを特別設計したオーディオ回路と組み合わさることで、「壮大で高音質なサウンド体験を実現」するとアピール。高品質パーツを、無電解金メッキ仕上げの回路基板上に注意深く配置しているという。
ハイレゾオーディオ認証も取得。ケーブルには、信号の劣化を抑えて信号伝送の効率を向上させるという高純度のパラジウムメッキOFC(無酸素銅)を使用し、シリコン製カバーで保護することで柔軟性と耐久性に配慮している。加えて、筐体にアルミニウム・マグネシウム合金を採用することでも耐久性に配慮している。
入力端子はUSB Type-Cを採用。「UAC2.0」と「UAC1.0」の2つのモードに対応し、「UAC1.0」モードでは、Nintendo SwitchやPlayStation5などのデバイスをプラグアンドプレイすることができる。
出力端子には3.5mmシングルエンド。Android向けアプリ「FIIO Control」にも対応する。最大出力は200mW(32Ω,THD+N<1%)。
そのほか、USB Type-C端子の5,000回以上の抜き差しテストや、ケーブルの耐荷重実験、スイングテストなどの信頼性試験も実施。長時間の使用にも耐える耐久性を備えるとしている。
DACチップにCirrus Logic製「CS43131」を採用し、小型軽量ながらPCM最大384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)の再生に対応するUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ。外形寸法約44.5×9.7×10.5mm、質量約8.5gのコンパクト設計を採用している。
高性能DACとオペアンプ、高精度クリスタルオシレーター、独立電源などを特別設計したオーディオ回路と組み合わさることで、「壮大で高音質なサウンド体験を実現」するとアピール。高品質パーツを、無電解金メッキ仕上げの回路基板上に注意深く配置しているという。
ハイレゾオーディオ認証も取得。ケーブルには、信号の劣化を抑えて信号伝送の効率を向上させるという高純度のパラジウムメッキOFC(無酸素銅)を使用し、シリコン製カバーで保護することで柔軟性と耐久性に配慮している。加えて、筐体にアルミニウム・マグネシウム合金を採用することでも耐久性に配慮している。
入力端子はUSB Type-Cを採用。「UAC2.0」と「UAC1.0」の2つのモードに対応し、「UAC1.0」モードでは、Nintendo SwitchやPlayStation5などのデバイスをプラグアンドプレイすることができる。
出力端子には3.5mmシングルエンド。Android向けアプリ「FIIO Control」にも対応する。最大出力は200mW(32Ω,THD+N<1%)。
そのほか、USB Type-C端子の5,000回以上の抜き差しテストや、ケーブルの耐荷重実験、スイングテストなどの信頼性試験も実施。長時間の使用にも耐える耐久性を備えるとしている。