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公開日 2024/02/28 14:59
AI機能搭載の「α5 Gen5 AI Processor」も導入
LG、手軽にVOD視聴できるフルHD液晶テレビ「32LZ8000PJB」。3月下旬より約5.4万円で発売
編集部:長濱行太朗
LGエレクトロニクス・ジャパンは、フルHD対応液晶テレビ「32LX8000PJB」を3月下旬より発売する。価格はオープンだが、市場予想価格は税込54,000円前後としている。
32LX8000PJBのパネルサイズは32インチで、IPSパネルを搭載したフルHD(1920×1080)対応モデルとなる。高画質エンジンには、AI機能を採用した「α5 Gen5 AI Processor」を導入。AIによって、再生中の映像コンテンツを分析し、映像のジャンルに合わせて自動的に映像をチューニングしてくれる。
AI機能による分析は、音声にも効果を発揮。「AIサウンド」でも、再生中の映像コンテンツのジャンルに最適化した音質チューニングを施してくれるため、映像作品の登場人物の会話などをクリアに再生できる。そしてステレオ音声を5.1chサラウンドにアップミックスした出力も可能だ。
高画質機能として、HD解像度の映像でもフルHDで楽しめるアップスケーリング機能を採用。併せてHDRフォーマットのHDR10やHLG、ゲームコンテンツ向けのHDR規格「HGiG」もサポートする。
独自のプラットフォーム「webOS 22」を搭載しており、YouTubeやPrime Video、AppleTV、Netflix、Disney+といった、さまざまなVODサービスをカバーする。
ゲーム機能には、クラウド上で遊べるゲームサービス「NVIDIA GeForce NOW」によって、90以上の無料タイトルを含んだ1,200以上のゲームタイトルをテレビ単体でプレイできる機能も採用された。またALLMモードも備えている。
入出力端子は、HDMI×2基(eARC対応)、光デジタル音声出力×1基、USB入力×1基、LAN×1基を装備。ワイヤレス機能はBluetooth 5.0とWi-Fi(5GHz/2.4GHz)に対応する。スピーカーは、10W出力のフルレンジユニット×2基を搭載。外形寸法は736W×437H×83Dmm(スタンド含む)、質量は4.65kg(スタンド含む)。
32LX8000PJBのパネルサイズは32インチで、IPSパネルを搭載したフルHD(1920×1080)対応モデルとなる。高画質エンジンには、AI機能を採用した「α5 Gen5 AI Processor」を導入。AIによって、再生中の映像コンテンツを分析し、映像のジャンルに合わせて自動的に映像をチューニングしてくれる。
AI機能による分析は、音声にも効果を発揮。「AIサウンド」でも、再生中の映像コンテンツのジャンルに最適化した音質チューニングを施してくれるため、映像作品の登場人物の会話などをクリアに再生できる。そしてステレオ音声を5.1chサラウンドにアップミックスした出力も可能だ。
高画質機能として、HD解像度の映像でもフルHDで楽しめるアップスケーリング機能を採用。併せてHDRフォーマットのHDR10やHLG、ゲームコンテンツ向けのHDR規格「HGiG」もサポートする。
独自のプラットフォーム「webOS 22」を搭載しており、YouTubeやPrime Video、AppleTV、Netflix、Disney+といった、さまざまなVODサービスをカバーする。
ゲーム機能には、クラウド上で遊べるゲームサービス「NVIDIA GeForce NOW」によって、90以上の無料タイトルを含んだ1,200以上のゲームタイトルをテレビ単体でプレイできる機能も採用された。またALLMモードも備えている。
入出力端子は、HDMI×2基(eARC対応)、光デジタル音声出力×1基、USB入力×1基、LAN×1基を装備。ワイヤレス機能はBluetooth 5.0とWi-Fi(5GHz/2.4GHz)に対応する。スピーカーは、10W出力のフルレンジユニット×2基を搭載。外形寸法は736W×437H×83Dmm(スタンド含む)、質量は4.65kg(スタンド含む)。