トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/04/11 12:54
クラウドファンディング開始

ナカミチ、有線使用もできる完全ワイヤレスイヤホン「Elite TWS700ANC」。Snapdragon Soundにも対応

編集部:小野佳希
鑫三海(株)は、ナカミチブランドより、有線イヤホンとしても使用できる完全ワイヤレスイヤホン「Nakamichi Elite TWS700ANC」を発表。GREENFUNDINGでのクラウドファンディングを開始した。6月11日までクラウドファンディングを実施し、30,800円(税込)からのコースを用意している。

Nakamichi Elite TWS700ANC

ノイズキャンセリングや防水に対応した完全ワイヤレスイヤホンで、付属ケーブルを使用して有線イヤホンとしても利用可能。チップセットに接続の安定性と低遅延性能に優れるというクアルコ「のQCC3071」を搭載し、BluetoothはLE AudioやSnapdragon Soundにも対応している。Bluetoothのバージョンは5.3で、コーデックはaptX Adaptiveなどをカバー。

有線イヤホンとしても利用可能

バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーとダイナミックドライバー1基ずつを搭載するハイブリッドドライバー構成を採用。中高音域用にKnowles社製BAドライバーを、低音域用には本機ようにチューンナップされた10mmダイナミックドライバーを搭載している。IEM(インイヤーモニター)規格のドライバーを採用したと同社ではアピールしている。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能、および外音取り込み機能を搭載。そのほか、IPX4相当の防水性能も備えている。

イヤホン本体を触ってのタッチ操作にも対応。音楽の再生/停止や曲送り、ノイズキャンセリング機能のオン/オフ、ペアリングしたスマートフォンの通話開始/終了などの各種操作を行える。

充電ケースのバッテリー容量は1,500mAh。イヤホン本体と合計で最大120時間再生が可能なロングバッテリーライフを実現させている。

イヤホン本体はMMCX形式のリケーブル対応で、付属ケーブルを接続して有線イヤホンとして使用可能。標準の付属ケーブルよりもグレードの高い「Elite Cable」も同梱するクラウドファンディングコースも用意している。Elite Cableでは、中高音域を際立たせる銀線と、低音に迫力を与える銅線を編み込んでいるという。

カラーバリエーションはブラック、ブルー、アンモライトという3色を用意している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 A女子プロゴルフ「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」8/30から3日間の放送・配信予定
2 AmazonスマイルSALEに「iPad」が登場。一部セール品を事前公開中
3 “初音ミク”コラボのライブ用耳栓。ロゴ入り専用ケースとオリジナルパッケージ採用
4 Amazonスマイルセール、FireTVシリーズの値引き価格を事前公開中。最大33%オフ
5 デノン/マランツ、一部HEOSテクノロジー搭載機がアップデートでRoon Readyに対応
6 ゲオ、1万円台の一体型サウンドバー。2.1ch/2.2chの2モデルを発売
7 トム・クルーズ主演!夢と現実の区別がつかなくなった男の恋と人生の行方
8 濃密で艶やかな “ブリティッシュサウンド” を手の中に。ONIX「Overture XM5」レビュー
9 ゼンハイザー、ヘッドホン新製品「HD620S」などが対象の期間限定セール。9/4まで
10 アバックClassic馬車道店、デノン新旗艦プリメイン「PMA-3000NE」最速試聴イベントを9/14に開催
8/30 10:22 更新

WEB