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公開日 2024/07/18 14:52
ARCAMのクラファンに「JBL STAGE 250B」とセットのリターンプランも
JBL、最新スピーカーシステム「JBL STAGE 2」シリーズ。イネーブルド追加で本格的な立体音響が楽しめる
編集部：岡本雄
ハーマンインターナショナルは、同社取り扱いブランドJBLから、スピーカーシステム「JBL STAGE 2」シリーズを、7月25日（木）より発売する。ラインナップと価格は以下の通り（表示はすべて税込）。
・フロアスタンディング型「JBL STAGE 280F」：82,500円／1本
・フロアスタンディング型「JBL STAGE 260F」：68,200円／1本
・ブックシェルフ型「JBL STAGE 250B」：55,000円／ペア
・ブックシェルフ型「JBL STAGE 240B」：40,700円／ペア
・センタースピーカー「JBL STAGE 245C」：55,000円／1本
・DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー「JBL STAGE 240H」：55,000円／ペア
・サブウーファー「JBL STAGE 200P」：68,200／1本
プロ用スピーカー直系の音質と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えた、ホームエンターテインメント用のスピーカーシステムとして2018年に登場した「STAGE A」シリーズを刷新したモデル。イネーブルド・スピーカーまで擁する豊富なラインアップにより、音楽のステレオ再生のみならず、本格的なAVマルチチャンネルシステムとしてあらゆるニーズに対応するシステム構成だとアピールしている。
トゥイーターユニットとして、アノダイズ処理を施した25mm径アルミニウム・ドーム・トゥイーターを採用。クリアで伸びやかな高域を実現するとしている。また、周囲にはJBLのプロ用スピーカーを由来とする、新世代の「HDIホーン」を搭載しており、リスニングエリアのどこにいても自然な音場定位と音響バランスを実現し、透明感のある高域の再生が可能となっているとのこと。
ウーファーユニットには、力強い低域を再生するというポリセルロース・リブドコーン・ウーファーを搭載。上記のトゥイーターユニットとの組み合わせで、マルチチャンネルを組んだ際の音色の統一感が実現するという。
ラインナップには、ブランド初となるイネーブルド・スピーカー、STAGE 240Hも。フロントスピーカーの上に置くだけで、天井反射を利用してトップスピーカーを設置した時のような高さ方向の音を再現する。また、切替スイッチ付きの「Atmos Height」フィルターを内蔵しており、お好みや設置環境に合わせてスイッチを切り替えることで、天井反射を利用しない通常のサラウンドやハイト用壁掛けスピーカーとしても使用可能だ。
キャビネットは、より部屋やインテリアに馴染むようモダンに昇華したデザインに仕上げているとしており、控えめな木目調にエスプレッソのような深い味わいのカラーリングを組み合わせることにより「高級感を保ちながら重厚さを押し付けない、ゆとりある大人のような印象」を与えると説明している。さらに、部分的にブランドカラーのオレンジを指し色に採用しているところも遊び心のあるポイントとのこと。
また、フロアスタンディング型の2モデル（STAGE280F、STAGE260F）について、バスレフに独自設計の「デュアル・スリップストリーム・ダクト」を採用している。なお、ブックシェルフ機用の「JBL FS STANDスピーカースタンド」も9月下旬に発売予定。価格は税込34,100円（ペア）。各スピーカーの詳細は下記の通り。
・JBL STAGE 280F
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、200mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2基（2.5ウェイ・バスレフ型）。周波数特性33Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.1kHz／2.1kHz、感度91dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス6Ω、 外形寸法357W×1,113H×420Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない）、質量25.1kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 260F
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、160mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2基（2.5ウェイ・バスレフ型）。周波数特性40Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.3kHz／1.7kHz、感度90dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス6Ω、 外形寸法310W×1,036H×362Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない）、質量19.5kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 250B
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、130mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（2ウェイ・バスレフ型）。周波数特性50Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.7kHz、感度86dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法200W×323H×253Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない）、質量5.6kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 240B
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（2ウェイ・バスレフ型）。周波数特性53Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.4kHz、感度85dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法175W×274H×238Dmm (グリル、金具、スリップパッドを含む)、質量4.6kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 245C
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×4基（2.5ウェイ・バスレフ型）。周波数特性55Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.3kHz／2.0kHz、感度91dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法740W×158H×228Dmm (グリル、金具、スリップパッドを含む)、質量12.0kg（グリル含む）。
・JBL 240H DOLBYイネーブルド・ハイトスピーカー
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（2ウェイ・バスレフ型）。周波数特性85Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.6kHz、感度87dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法180W×185H×270Dmm (グリル、金具、スリップパッドを含む)、質量3.5kg（グリル含む）。
・JBL 200P サブウーファー
250mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（バスレフ型）。内蔵アンプ出力150W（RMS）／300W（Peak）、周波数特性28Hz - 150Hz、クロスオーバー周波数50Hz - 150Hz（-24dB）、外形寸法350W×361H×411Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない、端子含む）、質量14.4kg（グリル含む）。RCA入力×1搭載。
また、現在クラウドファンディングを行なっているARCAM（アーカム）のプリメインアンプ「A5」とCDプレーヤー「CD5」に、JBL STAGE 250Bとのセットになったリターンプランが追加される。プロジェクトの概要は以下の通り。
■プロジェクト概要
・ARCAM A5／CD5 プロジェクトページ
・実施期間：2024年6月13日（木）- 8月31日（土）予定
・今回追加されるリターンプラン：
「A5」+「CD5」＋「JBL STAGE 250B BLACK」セット Super Early Bird：22%OFF (先着10 名様限定)
・一般販売予定価格：「ARCAM A5」99,000円／「ARCAM CD5」99,000円
・標準売価：「JBL STAGE 250B」55,000円
・お届け予定：2024 年11 月発送予定
・フロアスタンディング型「JBL STAGE 280F」：82,500円／1本
・フロアスタンディング型「JBL STAGE 260F」：68,200円／1本
・ブックシェルフ型「JBL STAGE 250B」：55,000円／ペア
・ブックシェルフ型「JBL STAGE 240B」：40,700円／ペア
・センタースピーカー「JBL STAGE 245C」：55,000円／1本
・DOLBY イネーブルド・ハイトスピーカー「JBL STAGE 240H」：55,000円／ペア
・サブウーファー「JBL STAGE 200P」：68,200／1本
プロ用スピーカー直系の音質と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えた、ホームエンターテインメント用のスピーカーシステムとして2018年に登場した「STAGE A」シリーズを刷新したモデル。イネーブルド・スピーカーまで擁する豊富なラインアップにより、音楽のステレオ再生のみならず、本格的なAVマルチチャンネルシステムとしてあらゆるニーズに対応するシステム構成だとアピールしている。
トゥイーターユニットとして、アノダイズ処理を施した25mm径アルミニウム・ドーム・トゥイーターを採用。クリアで伸びやかな高域を実現するとしている。また、周囲にはJBLのプロ用スピーカーを由来とする、新世代の「HDIホーン」を搭載しており、リスニングエリアのどこにいても自然な音場定位と音響バランスを実現し、透明感のある高域の再生が可能となっているとのこと。
ウーファーユニットには、力強い低域を再生するというポリセルロース・リブドコーン・ウーファーを搭載。上記のトゥイーターユニットとの組み合わせで、マルチチャンネルを組んだ際の音色の統一感が実現するという。
ラインナップには、ブランド初となるイネーブルド・スピーカー、STAGE 240Hも。フロントスピーカーの上に置くだけで、天井反射を利用してトップスピーカーを設置した時のような高さ方向の音を再現する。また、切替スイッチ付きの「Atmos Height」フィルターを内蔵しており、お好みや設置環境に合わせてスイッチを切り替えることで、天井反射を利用しない通常のサラウンドやハイト用壁掛けスピーカーとしても使用可能だ。
キャビネットは、より部屋やインテリアに馴染むようモダンに昇華したデザインに仕上げているとしており、控えめな木目調にエスプレッソのような深い味わいのカラーリングを組み合わせることにより「高級感を保ちながら重厚さを押し付けない、ゆとりある大人のような印象」を与えると説明している。さらに、部分的にブランドカラーのオレンジを指し色に採用しているところも遊び心のあるポイントとのこと。
また、フロアスタンディング型の2モデル（STAGE280F、STAGE260F）について、バスレフに独自設計の「デュアル・スリップストリーム・ダクト」を採用している。なお、ブックシェルフ機用の「JBL FS STANDスピーカースタンド」も9月下旬に発売予定。価格は税込34,100円（ペア）。各スピーカーの詳細は下記の通り。
・JBL STAGE 280F
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、200mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2基（2.5ウェイ・バスレフ型）。周波数特性33Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.1kHz／2.1kHz、感度91dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス6Ω、 外形寸法357W×1,113H×420Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない）、質量25.1kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 260F
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、160mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×2基（2.5ウェイ・バスレフ型）。周波数特性40Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.3kHz／1.7kHz、感度90dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス6Ω、 外形寸法310W×1,036H×362Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない）、質量19.5kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 250B
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、130mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（2ウェイ・バスレフ型）。周波数特性50Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.7kHz、感度86dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法200W×323H×253Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない）、質量5.6kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 240B
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（2ウェイ・バスレフ型）。周波数特性53Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.4kHz、感度85dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法175W×274H×238Dmm (グリル、金具、スリップパッドを含む)、質量4.6kg（グリル含む）。
・JBL STAGE 245C
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×4基（2.5ウェイ・バスレフ型）。周波数特性55Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.3kHz／2.0kHz、感度91dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法740W×158H×228Dmm (グリル、金具、スリップパッドを含む)、質量12.0kg（グリル含む）。
・JBL 240H DOLBYイネーブルド・ハイトスピーカー
25mm径アノダイズ処理チタニウム・ドーム・トゥイーター×1基、114mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（2ウェイ・バスレフ型）。周波数特性85Hz - 25kHz（±6dB）、クロスオーバー周波数1.6kHz、感度87dB（2.83Vrms／1m）、インピーダンス 6Ω、 外形寸法180W×185H×270Dmm (グリル、金具、スリップパッドを含む)、質量3.5kg（グリル含む）。
・JBL 200P サブウーファー
250mm径ポリセルロース・リブドコーン・ウーファー×1基（バスレフ型）。内蔵アンプ出力150W（RMS）／300W（Peak）、周波数特性28Hz - 150Hz、クロスオーバー周波数50Hz - 150Hz（-24dB）、外形寸法350W×361H×411Dmm（ベースを含む、スパイクは含まない、端子含む）、質量14.4kg（グリル含む）。RCA入力×1搭載。
また、現在クラウドファンディングを行なっているARCAM（アーカム）のプリメインアンプ「A5」とCDプレーヤー「CD5」に、JBL STAGE 250Bとのセットになったリターンプランが追加される。プロジェクトの概要は以下の通り。
■プロジェクト概要
・ARCAM A5／CD5 プロジェクトページ
・実施期間：2024年6月13日（木）- 8月31日（土）予定
・今回追加されるリターンプラン：
「A5」+「CD5」＋「JBL STAGE 250B BLACK」セット Super Early Bird：22%OFF (先着10 名様限定)
・一般販売予定価格：「ARCAM A5」99,000円／「ARCAM CD5」99,000円
・標準売価：「JBL STAGE 250B」55,000円
・お届け予定：2024 年11 月発送予定