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公開日 2024/10/10 11:00
設置性を高める機能も豊富に搭載
エプソン、ホワイト/ローズ/グリーンのカラバリを揃えたコンパクトプロジェクター「EF-21」
編集部:長濱行太朗
エプソンは、コンパクトなフルHD対応プロジェクター「EF-21」を10月24日に発売する。価格はオープンだが、市場予想税込価格は10万円台としている。カラーは、ホワイト/ベージュローズ/スモークアイスグリーンの3カラーを用意する。
本モデルは、2020年に発売された「EF-11」の後継機であり、インテリアに馴染む、トレンド感のあるカラーバリエーションをラインナップしたことが特徴だという。
デバイスは3LCD方式を採用しており、0.62型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載、解像度はフルHD(1,920×1,080)対応となっている。レーザー光源を導入しており、輝度は1000ルーメン(ANSI)、HDR10/HLGのHDRフォーマットをカバーする。
設置性を高める機能を豊富に搭載しており、わずか1秒で自動的に台形補正が可能な「自動台形補正」、自動でフォーカスを最適化する「オートフォーカス」、投写したい場所にある時計やエアコンなどの障害物を自動で避けて投写画面を調整する「障害物回避」、投写画面をスクリーンサイズに自動で合わせる「自動スクリーンフィット」といった機能が装備されている。また、回転角度補正も±10°備える。
OSはGoogle TVが投入されており、Netflixをはじめ、Prime Video、Disney+、Apple TVといった多数のVODサービスをプロジェクター1台で楽しむことができる。また、Google cast機能もフォローしているため、スマートフォンなどの映像をワイヤレスでプロジェクターから出力できる。
音響面では、5W×2基のスピーカーを内蔵しており、バスレフ型を採用している。入出力端子は、HDMI×1基(ARC)、USB Type-A×1基、ステレオミニ出力×1基(ヘッドホン)を搭載しており、電源ケーブルは着脱に対応。
EF-21の仕様は、騒音レベルが最小19dB、外形寸法が197W×110.5H×191Dmm、質量が約2.3kg。
本モデルは、2020年に発売された「EF-11」の後継機であり、インテリアに馴染む、トレンド感のあるカラーバリエーションをラインナップしたことが特徴だという。
デバイスは3LCD方式を採用しており、0.62型ワイドポリシリコンTFT液晶パネルを搭載、解像度はフルHD(1,920×1,080)対応となっている。レーザー光源を導入しており、輝度は1000ルーメン(ANSI)、HDR10/HLGのHDRフォーマットをカバーする。
設置性を高める機能を豊富に搭載しており、わずか1秒で自動的に台形補正が可能な「自動台形補正」、自動でフォーカスを最適化する「オートフォーカス」、投写したい場所にある時計やエアコンなどの障害物を自動で避けて投写画面を調整する「障害物回避」、投写画面をスクリーンサイズに自動で合わせる「自動スクリーンフィット」といった機能が装備されている。また、回転角度補正も±10°備える。
OSはGoogle TVが投入されており、Netflixをはじめ、Prime Video、Disney+、Apple TVといった多数のVODサービスをプロジェクター1台で楽しむことができる。また、Google cast機能もフォローしているため、スマートフォンなどの映像をワイヤレスでプロジェクターから出力できる。
音響面では、5W×2基のスピーカーを内蔵しており、バスレフ型を採用している。入出力端子は、HDMI×1基(ARC)、USB Type-A×1基、ステレオミニ出力×1基(ヘッドホン)を搭載しており、電源ケーブルは着脱に対応。
EF-21の仕様は、騒音レベルが最小19dB、外形寸法が197W×110.5H×191Dmm、質量が約2.3kg。