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公開日 2024/10/23 16:19
周囲の環境に応じて聴きやすいサウンドバランスに調整
フィリップス、ラウドネス補正対応のオープン型完全ワイヤレス「TAT3708」
編集部:成藤正宣
TP Visionは、Philips(フィリップス)ブランドから、周囲の環境に合わせて周波数バランスを自動調整するオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Philips TAT3708」を、10月31日(木)に発売する。価格はオープンだが、市場では税込4,980円前後での実売が予想される。
耳をふさがないオープンイヤー型デザインを採用した、耳掛けタイプの完全ワイヤレスイヤホン。ドライバーユニットはパワフルな13mmのダイナミック型を搭載し、音をビーム状に出力する指向性音響テクノロジーを採用。音漏れや振動を抑えつつ、解像度や低音を損なうことなく、クリアな音声を耳まで届けるとしている。
また、屋外/屋内など周囲の環境に応じて、高音と低音のバランスを自動調整する「アダプティブイコールラウドネス補正(AELC)アルゴリズム」を搭載。いかなる環境においても、常にクリアでバランスの取れたサウンドを楽しめると謳っている。
本体はIPX4等級の防滴性や、タッチコントロール、クリアな通話を実現するAIマイクを装備。Bluetoothはバージョン5.4、コーデックはAAC/SBCをサポートする。連続再生時間はイヤホン単体で最長約6時間、充電ケース併用で約18時間となる。
耳をふさがないオープンイヤー型デザインを採用した、耳掛けタイプの完全ワイヤレスイヤホン。ドライバーユニットはパワフルな13mmのダイナミック型を搭載し、音をビーム状に出力する指向性音響テクノロジーを採用。音漏れや振動を抑えつつ、解像度や低音を損なうことなく、クリアな音声を耳まで届けるとしている。
また、屋外/屋内など周囲の環境に応じて、高音と低音のバランスを自動調整する「アダプティブイコールラウドネス補正(AELC)アルゴリズム」を搭載。いかなる環境においても、常にクリアでバランスの取れたサウンドを楽しめると謳っている。
本体はIPX4等級の防滴性や、タッチコントロール、クリアな通話を実現するAIマイクを装備。Bluetoothはバージョン5.4、コーデックはAAC/SBCをサポートする。連続再生時間はイヤホン単体で最長約6時間、充電ケース併用で約18時間となる。
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