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公開日 2024/12/10 13:36
ポータブルタイプ「AeroBull XS1」と据え置きタイプ「AeroBull HD1」をラインナップ
フレンチブルドッグ型Bluetoothスピーカー「AeroBullシリーズ」が7年振りに日本再上陸。蔦屋家電で12/18から先行販売
編集部:岡本雄
モダニティは、仏ブランド・Music Lifeのワイヤレススピーカー「AeroBull(エアロブル)シリーズ」を、7年ぶりに日本市場にて販売を開始。蔦屋家電・蔦屋書店にて12月18日(水)からの1か月間、先行販売を行う。また蔦屋家電オンラインストアでは、12月10日(火)より予約受付を開始している。ラインナップとそれぞれの価格は以下の通り(表示はすべて税込)。
・「AeroBull XS1」:99,000円(限定カラー:119,000円)
・「AeroBull HD1」:297,000円(限定カラー:330,000円)
AeroBullシリーズは2017年に初めて日本で発売された、フレンチブルドッグをかたどったデザインのワイヤレススピーカー。著名人やインフルエンサーからの注目を集め、入手困難になるほど人気を博したとのことで、このたび7年ぶりに日本で販売される。
12月18日(水)から2025年1月17日(金)の1か月間、蔦屋家電・蔦屋書店の一部店舗にて先行販売が行われる。対象店舗は、二子玉川蔦屋家電/六本木蔦屋書店/代官山蔦屋書店/エディオン蔦屋家電(広島県広島市)の4店舗で、二子玉川蔦屋家電では再上陸を記念し、日本初公開となる全長約2mの「AeroBull XXL」の展示が行われる。
スペック面では、シリーズ共通して2.1chアンプを内蔵。本体前面にはスピーカーを2基配置し、力強くクリアな高音域と中音域を再生。背面にはサブウーファーを1基内蔵しており、“響き渡るような低音域” を再生するとのこと。また、前面の高音域用スピーカーが独立してステレオで動作する仕様で、没入感のあるサウンド体験が可能だという。さらにTrueWireless機能を搭載しており、AeroBull 2台を接続してステレオ再生を楽しむこともできる。
AeroBull XS1は、小型ながら出力120W(50W×2+100W×1)の2.1chアンプを内蔵しており、30mm径の高音域用ドライバーと65mm径の低音域用ドライバーを搭載。“想像を超えるパワフルなサウンド” を提供するとしている。充電式を採用しており、連続再生時間は最大10時間。また軽量フレーム採用の全長約30cmのボディにより設置場所を選ばず、持ち運びも可能だとする。
周波数特性は50Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AAC/aptX、プロファイルはA2DP/AVRCPをサポート。外形寸法は210W×305H×245Dmm、質量は1.8kg。カラーはブラック/グロッシー・レッドの2色を展開するほか、2025年の春から夏ごろにグロッシー・ホワイトモデルを発売予定。さらに限定カラーとしてクローム・ブラックを用意する。
AeroBull HD1は、大型の据え置きタイプのモデルで、「リアリスティックなデザイン」「電気音響設計の卓越性」「音楽的な繊細さ」を魅力としてアピール。強力なオーディオ信号処理アルゴリズムにサポートされた200W(50W×2+100W×1)の高効率クラスDアンプを内蔵するほか、高域用に50mm径のペーパー・ドーム型フェライト磁石ドライバーと、低音域用に135mm径ロングエクスカーション・フェライト採用のドライバーを搭載しており、鮮明な音響を実現するとしている。
周波数特性は45Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AAC/aptX、プロファイルはA2DP/AVRCPをサポート。外形寸法は435W×641H×670Dmm、質量は10.0kg。XS1と同様、カラーはブラック/グロッシー・レッドの2色を展開し、2025年の春〜夏ごろにグロッシー・ホワイトモデルを発売予定。限定カラーとしてクローム・ブラックを用意する。
・「AeroBull XS1」:99,000円(限定カラー:119,000円)
・「AeroBull HD1」:297,000円(限定カラー:330,000円)
AeroBullシリーズは2017年に初めて日本で発売された、フレンチブルドッグをかたどったデザインのワイヤレススピーカー。著名人やインフルエンサーからの注目を集め、入手困難になるほど人気を博したとのことで、このたび7年ぶりに日本で販売される。
12月18日(水)から2025年1月17日(金)の1か月間、蔦屋家電・蔦屋書店の一部店舗にて先行販売が行われる。対象店舗は、二子玉川蔦屋家電/六本木蔦屋書店/代官山蔦屋書店/エディオン蔦屋家電(広島県広島市)の4店舗で、二子玉川蔦屋家電では再上陸を記念し、日本初公開となる全長約2mの「AeroBull XXL」の展示が行われる。
スペック面では、シリーズ共通して2.1chアンプを内蔵。本体前面にはスピーカーを2基配置し、力強くクリアな高音域と中音域を再生。背面にはサブウーファーを1基内蔵しており、“響き渡るような低音域” を再生するとのこと。また、前面の高音域用スピーカーが独立してステレオで動作する仕様で、没入感のあるサウンド体験が可能だという。さらにTrueWireless機能を搭載しており、AeroBull 2台を接続してステレオ再生を楽しむこともできる。
AeroBull XS1は、小型ながら出力120W(50W×2+100W×1)の2.1chアンプを内蔵しており、30mm径の高音域用ドライバーと65mm径の低音域用ドライバーを搭載。“想像を超えるパワフルなサウンド” を提供するとしている。充電式を採用しており、連続再生時間は最大10時間。また軽量フレーム採用の全長約30cmのボディにより設置場所を選ばず、持ち運びも可能だとする。
周波数特性は50Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AAC/aptX、プロファイルはA2DP/AVRCPをサポート。外形寸法は210W×305H×245Dmm、質量は1.8kg。カラーはブラック/グロッシー・レッドの2色を展開するほか、2025年の春から夏ごろにグロッシー・ホワイトモデルを発売予定。さらに限定カラーとしてクローム・ブラックを用意する。
AeroBull HD1は、大型の据え置きタイプのモデルで、「リアリスティックなデザイン」「電気音響設計の卓越性」「音楽的な繊細さ」を魅力としてアピール。強力なオーディオ信号処理アルゴリズムにサポートされた200W(50W×2+100W×1)の高効率クラスDアンプを内蔵するほか、高域用に50mm径のペーパー・ドーム型フェライト磁石ドライバーと、低音域用に135mm径ロングエクスカーション・フェライト採用のドライバーを搭載しており、鮮明な音響を実現するとしている。
周波数特性は45Hz - 20kHz。Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AAC/aptX、プロファイルはA2DP/AVRCPをサポート。外形寸法は435W×641H×670Dmm、質量は10.0kg。XS1と同様、カラーはブラック/グロッシー・レッドの2色を展開し、2025年の春〜夏ごろにグロッシー・ホワイトモデルを発売予定。限定カラーとしてクローム・ブラックを用意する。