公開日 2021/03/19 11:11
傾斜型/直視型の2タイプ
ケンコー、スマホで撮影可能な最大48倍フィールドスコープ「PRO FIELD GAIA」
デジカメCHANNEL編集部
ケンコー・トキナーは、スマートフォンが取付可能なフィールドスコープ「PRO FIELD GAIA」を3月19日に発売する。価格はオープンだが、税込19,800円前後での実売が予想される。
バードウォッチングや射撃競技などに利用できる倍率16 - 48倍のズーム式フィールドスコープ。接眼部が傾斜型の「PFG-48A」と直視型の「PFG-48S」の2タイプを用意する。
スマホアダプターが付属し、スマートフォンを使用して写真や動画撮影を行うことが可能。65mm径の対物レンズはマルチコーティングを施すことで光の透過率を向上させ、クリアな視界を追求した。
本体にはスライド式のフードを搭載し、フードを伸ばすことで、雨滴を防いだり余分な光をカットすることが可能。最短合焦距離は6mで、粗動と微動のピント合わせをもつデュアルフォーカス式を採用する。
また、見口(目当て)を回転させてアイポイントを調節する「ツイストアップ見口」を採用。裸眼でも眼鏡のユーザーであってもアイポイントを調節できる。底面には三脚取り付け用のネジ穴(1/4)を装備する。
外形寸法は傾斜型が330×145×80mm、直視型が330×110×80mmとなる。質量はどちらも750g。ナイロン600Dを用いた専用ケースが付属する。
バードウォッチングや射撃競技などに利用できる倍率16 - 48倍のズーム式フィールドスコープ。接眼部が傾斜型の「PFG-48A」と直視型の「PFG-48S」の2タイプを用意する。
スマホアダプターが付属し、スマートフォンを使用して写真や動画撮影を行うことが可能。65mm径の対物レンズはマルチコーティングを施すことで光の透過率を向上させ、クリアな視界を追求した。
本体にはスライド式のフードを搭載し、フードを伸ばすことで、雨滴を防いだり余分な光をカットすることが可能。最短合焦距離は6mで、粗動と微動のピント合わせをもつデュアルフォーカス式を採用する。
また、見口(目当て)を回転させてアイポイントを調節する「ツイストアップ見口」を採用。裸眼でも眼鏡のユーザーであってもアイポイントを調節できる。底面には三脚取り付け用のネジ穴(1/4)を装備する。
外形寸法は傾斜型が330×145×80mm、直視型が330×110×80mmとなる。質量はどちらも750g。ナイロン600Dを用いた専用ケースが付属する。
- トピック
- Kenko Tokina