公開日 2021/05/26 11:10
F1.7ズームレンズ新モデルも
パナソニック、「LUMIX GH6」年内発売。シネマ4K60p 4:2:2 10bitを時間無制限記録
編集部:平山洸太
パナソニックは、LUMIXブランドのミラーレスカメラ「GH6(DC-GH6)」および、マイクロフォーサーズ対応レンズ「25-50mm F1.7」の開発を発表。GH6は2021年内、25-50mm F1.7は2021年夏の発売を予定する。
詳細な仕様は明かされていないが、GH6では、次世代エンジンと新開発イメージセンサーを搭載する。GH5以来4年ぶりのプラットフォーム更新だという。
動画では、同社フルサイズモデルでも対応していない、シネマ4K60p 4:2:2 10bitの時間無制限記録に対応。同じく初対応として、4K120p 10bitのHFR(High Frame Rate)/VFR(Variable Frame Rate)をサポートする。
また25-50mm F1.7は、2019年発売の「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.」に続く、F1.7通しの大口径ズームレンズ。こちらは今夏をターゲットに開発中だとしている。
詳細な仕様は明かされていないが、GH6では、次世代エンジンと新開発イメージセンサーを搭載する。GH5以来4年ぶりのプラットフォーム更新だという。
動画では、同社フルサイズモデルでも対応していない、シネマ4K60p 4:2:2 10bitの時間無制限記録に対応。同じく初対応として、4K120p 10bitのHFR(High Frame Rate)/VFR(Variable Frame Rate)をサポートする。
また25-50mm F1.7は、2019年発売の「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.」に続く、F1.7通しの大口径ズームレンズ。こちらは今夏をターゲットに開発中だとしている。