公開日 2021/10/22 18:37
新たにソニー・Eマウント版がラインナップに追加
トキナー、大口径と小型化を両立した単焦点AFレンズ3本を発売
デジカメCHANNEL編集部
ケンコー・トキナーは、トキナーのミラーレス専用レンズ「atx-mシリーズ」の新ラインナップとして、「atx-m 23mm F1.4 E」「atx-m 33mm F1.4 E」「atx-m 56mm F1.4 E」の3本を11月12日より発売する。価格はatx-m 23mm F1.4 Xが68,200円(税込)、atm-m 33mm F1.4 Xが60, 500円(税込)、atx-m 56mm F1.4 Eが68,200円(税込)。
いずれもAPS-Cミラーレス専用の光学設計を用いることで、開放F値1.4の明るさと小型ボディを両立した大口径単焦点AFレンズ。すでに同スペックのフジフイルム・Xマウント版が発売されているが、新たにソニー・Eマウント版がラインナップに加わった格好だ。
フィルムシミュレーションを考慮した柔らかい味わいや、9枚の絞り羽根によるこだわりの背景のボケ形状など、描写力を追求しつつも、フィルター径φ52mmのコンパクトサイズを達成。質感の高い金属鏡筒を採用しながらも300g前後の軽さを実現している。
オートフォーカスにはSTM(ステッピングモーター)を採用し、静粛性が高く、素早く正確な動作を実現。また、絞りリングには、動画撮影時に無段階での明るさ調整を可能とする、クリックレスタイプを採用する(F16およびA位置には誤動作防止のクリック有)。A位置にセットすればカメラ側での絞り操作も可能だ。
atx-m 23mm F1.4 E
SPEC ●焦点距離:23mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.3m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:276g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:ソニーE
atm-m 33mm F1.4 E
SPEC ●焦点距離:33mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.4m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:285g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:ソニーE
atx-m 56mm F1.4 E
SPEC ●焦点距離:56mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.6m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:315g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:ソニーE
いずれもAPS-Cミラーレス専用の光学設計を用いることで、開放F値1.4の明るさと小型ボディを両立した大口径単焦点AFレンズ。すでに同スペックのフジフイルム・Xマウント版が発売されているが、新たにソニー・Eマウント版がラインナップに加わった格好だ。
フィルムシミュレーションを考慮した柔らかい味わいや、9枚の絞り羽根によるこだわりの背景のボケ形状など、描写力を追求しつつも、フィルター径φ52mmのコンパクトサイズを達成。質感の高い金属鏡筒を採用しながらも300g前後の軽さを実現している。
オートフォーカスにはSTM(ステッピングモーター)を採用し、静粛性が高く、素早く正確な動作を実現。また、絞りリングには、動画撮影時に無段階での明るさ調整を可能とする、クリックレスタイプを採用する(F16およびA位置には誤動作防止のクリック有)。A位置にセットすればカメラ側での絞り操作も可能だ。
atx-m 23mm F1.4 E
SPEC ●焦点距離:23mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.3m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:276g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:ソニーE
atm-m 33mm F1.4 E
SPEC ●焦点距離:33mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.4m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:285g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:ソニーE
atx-m 56mm F1.4 E
SPEC ●焦点距離:56mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.6m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:315g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:ソニーE
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