公開日 2022/09/20 16:33
最新ファームウェア「Ver.2.2」を提供
パナソニック、「LUMIX GH6」をアップデート。外付けSSDへの動画記録に対応
編集部:伴 修二郎
パナソニックは、LUMIXブランドのミラーレスカメラ「GH6(DC-GH6)」にて、動画撮影の機能向上に対応するファームウェア アップデートVer.2.2の提供をを9月27日より開始する。
本アップデートにより、USBケーブル経由で外付けSSDへ、写真や動画を記録・再生することが可能となる。ファイルサイズの大きい動画データでは、高品質・低圧縮のApple ProRes 422 HQ(最大1.9 Gbps)や4:2:2 10bit All-Intra(最大 800Mbps)の高ビットレートで、GH6からダイレクトに最大2TBの外付けSSDへ記録することができる。
外付けSSDに記録した写真や動画は、パソコンへデータ転送することも可能で、撮影後のバックアップやポストプロダクションの効率化を実現する。
なお、GH6はSuperSpeed USB 10Gbps(USB 3.2 Gen 2)に対応し、同社動作確認済みの外付けSSDの使用を推奨。また、全製品の動作を保証するものではないとするほか、データ容量が2TBを超える外付けSSDへの記録には対応しないとアナウンスしている。
本アップデートにより、USBケーブル経由で外付けSSDへ、写真や動画を記録・再生することが可能となる。ファイルサイズの大きい動画データでは、高品質・低圧縮のApple ProRes 422 HQ(最大1.9 Gbps)や4:2:2 10bit All-Intra(最大 800Mbps)の高ビットレートで、GH6からダイレクトに最大2TBの外付けSSDへ記録することができる。
外付けSSDに記録した写真や動画は、パソコンへデータ転送することも可能で、撮影後のバックアップやポストプロダクションの効率化を実現する。
なお、GH6はSuperSpeed USB 10Gbps(USB 3.2 Gen 2)に対応し、同社動作確認済みの外付けSSDの使用を推奨。また、全製品の動作を保証するものではないとするほか、データ容量が2TBを超える外付けSSDへの記録には対応しないとアナウンスしている。