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公開日 2023/08/24 12:32
画面占有率は86%
ファーウェイ、120Hz対応の11.5インチタブレット「MatePad 11.5」
編集部:平山洸太
ファーウェイ・ジャパンは、11.5インチのディスプレイを搭載するタブレット「HUAWEI MatePad 11.5」を8月28日に発売する。価格はオープンだが、税込43,800円前後での販売が予想される。
アスペクト比3:2のディスプレイを搭載し、鮮やかな色彩を表現するというタブレット端末。86%の画面占有率を実現している。サイズは上述の通り11.5インチで、解像度は2,200×1,440。また、リフレッシュレートは120Hz、輝度は400nitとなる。
4,096段階の輝度調整レベルにより、画面の明るさをより細かく調整可能。スマート調光機能により、周囲の明るさが変化した際には、画面の明るさもそれに合わせてなめらかに変化する。テュフラインド社の低ブルーライト認証、およびフリッカーフリー認証を取得しており、長時間の視聴でも目が疲れにくいとアピールする。
本体はアルミニウム合金による一体型メタリックボディデザインを採用しており、微細な陽極酸化処理を施している。さらに同社が特許をもつ「CSMアンテナ」技術により、アンテナをスクリーンベゼルの中に隠すことができ、メタルボディながらもアンテナによる継ぎ目のないデザインを実現している。加えて、ベゼルを狭くするため、画面の端からプラスチックフレームが可能な限り露出しないように配慮した。
サウンド面では4つのスピーカーを内蔵しており、サウンドを強化するという独自機能「Huawei Histen 8.1」を搭載。胸を打つベースやドラム音を再現するというダイナミック低音域アルゴリズムや、ボーカルをより心地よく楽器をよりクリアにするという、ダイナミックな高音域アルゴリズムを採用する。
カメラはアウトカメラが1,300万画素、フロントカメラが800万画素。フロントカメラについては、105度の超広角レンズと人物トラッキング機能により、どのように動いても追いかけて撮影できる。
7,700mAhの大容量バッテリーを搭載することで、1日中バッテリーが続くとアピール。動画の再生であれば12時間以上、待受状態であれば14日以上の利用が行える。0から100%まで165分で充電可能で、20Wの急速充電もサポートしている。
アクセサリーとして、着脱式のマグネットキーボードを用意。タブレット本体とはBluetooth接続のため、キーボードを取り外して使用することもできる。キーストロークは1.5mmで、使わないときはタブレットのカバーとしても利用できる。価格はオープンだが、税込8,800円前後での実売が予想される。
また、別売の「M-Pencil」(想定価格:13,800円前後・税込)を用いることでペン入力が可能。新たなアプリとして「HUAWEI Note」を搭載し、PDFなどファイルの一括インポート、ペーンを使ったノート作成、ドキュメントへのマーカーなどに対応する。また、手書きの際に図形(12種類以上)を自動修正する機能、ディスプレイ内のカラーをスポイトで取得する機能も備える。
ほか、OSには独自のHarmony OSを採用し、プロセッサーは4nmのハイプロセスチップ7 Gen1。ネットワークにおいてはWi-Fi6をサポートし、160MHzおよび2×2 MIMOに対応。理論上のダウンロード速度は2.88Gbpsとなり、iPad(2021)と比較して2倍以上の速度だとアピールする。質量は約499gで、厚みは約6.85mm。
アスペクト比3:2のディスプレイを搭載し、鮮やかな色彩を表現するというタブレット端末。86%の画面占有率を実現している。サイズは上述の通り11.5インチで、解像度は2,200×1,440。また、リフレッシュレートは120Hz、輝度は400nitとなる。
4,096段階の輝度調整レベルにより、画面の明るさをより細かく調整可能。スマート調光機能により、周囲の明るさが変化した際には、画面の明るさもそれに合わせてなめらかに変化する。テュフラインド社の低ブルーライト認証、およびフリッカーフリー認証を取得しており、長時間の視聴でも目が疲れにくいとアピールする。
本体はアルミニウム合金による一体型メタリックボディデザインを採用しており、微細な陽極酸化処理を施している。さらに同社が特許をもつ「CSMアンテナ」技術により、アンテナをスクリーンベゼルの中に隠すことができ、メタルボディながらもアンテナによる継ぎ目のないデザインを実現している。加えて、ベゼルを狭くするため、画面の端からプラスチックフレームが可能な限り露出しないように配慮した。
サウンド面では4つのスピーカーを内蔵しており、サウンドを強化するという独自機能「Huawei Histen 8.1」を搭載。胸を打つベースやドラム音を再現するというダイナミック低音域アルゴリズムや、ボーカルをより心地よく楽器をよりクリアにするという、ダイナミックな高音域アルゴリズムを採用する。
カメラはアウトカメラが1,300万画素、フロントカメラが800万画素。フロントカメラについては、105度の超広角レンズと人物トラッキング機能により、どのように動いても追いかけて撮影できる。
7,700mAhの大容量バッテリーを搭載することで、1日中バッテリーが続くとアピール。動画の再生であれば12時間以上、待受状態であれば14日以上の利用が行える。0から100%まで165分で充電可能で、20Wの急速充電もサポートしている。
アクセサリーとして、着脱式のマグネットキーボードを用意。タブレット本体とはBluetooth接続のため、キーボードを取り外して使用することもできる。キーストロークは1.5mmで、使わないときはタブレットのカバーとしても利用できる。価格はオープンだが、税込8,800円前後での実売が予想される。
また、別売の「M-Pencil」(想定価格:13,800円前後・税込)を用いることでペン入力が可能。新たなアプリとして「HUAWEI Note」を搭載し、PDFなどファイルの一括インポート、ペーンを使ったノート作成、ドキュメントへのマーカーなどに対応する。また、手書きの際に図形(12種類以上)を自動修正する機能、ディスプレイ内のカラーをスポイトで取得する機能も備える。
ほか、OSには独自のHarmony OSを採用し、プロセッサーは4nmのハイプロセスチップ7 Gen1。ネットワークにおいてはWi-Fi6をサポートし、160MHzおよび2×2 MIMOに対応。理論上のダウンロード速度は2.88Gbpsとなり、iPad(2021)と比較して2倍以上の速度だとアピールする。質量は約499gで、厚みは約6.85mm。
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