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公開日 2024/03/18 15:12
「スマートホームセキュリティアシスタント」
Xiaomi、AIで赤ちゃんの泣き声など検知する見守りカメラ「C500 Pro」
編集部:平山洸太
シャオミ・ジャパンは、室内向け見守りカメラ「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」を3月18日に発売する。価格はオープンだが、税込6680円の実売が予想される。
AI検出機能によって音や異常を検知し、子どもやペットの安全を守るという製品。同社は「スマートホームセキュリティアシスタント」と説明しており、赤ちゃんの泣き声、ペットの動き、大きなノイズを検知した際に、スマートフォンにプッシュ通知を送信できる。さらに見守るエリア(最大6か所)を設定を設定することで、そのエリアへの人物の立ち入りを検出することも可能。
カメラは500万画素で、逆光などにも対応できるHDRモードを搭載。低照度カラーモードや赤外線暗視機能を備えており、低照度や暗闇の条件下でも、鮮明な画像を撮影できるとしている。レンズは上下左右、水平方向に360度、水平方向に114度の回転に対応。撮影したデータは、microSDカード、NASストレージ、クラウドストレージによるバックアップも行える。
ハイパワースピーカーも内蔵し、双方向の音声通話も利用できる。ほか、プライバシーの保護にも配慮。専用のプライベートキーと証明書をもつ、「MJA1セキュリティチップ」を内蔵しており、“金融クラスの保護” を実現しているとする。さらに、カメラの物理的なレンズシールドも備えている。外形寸法は78W×124H×78Dmmで、質量は約301g。
Source: Xiaomi(PR TIMES)
AI検出機能によって音や異常を検知し、子どもやペットの安全を守るという製品。同社は「スマートホームセキュリティアシスタント」と説明しており、赤ちゃんの泣き声、ペットの動き、大きなノイズを検知した際に、スマートフォンにプッシュ通知を送信できる。さらに見守るエリア(最大6か所)を設定を設定することで、そのエリアへの人物の立ち入りを検出することも可能。
カメラは500万画素で、逆光などにも対応できるHDRモードを搭載。低照度カラーモードや赤外線暗視機能を備えており、低照度や暗闇の条件下でも、鮮明な画像を撮影できるとしている。レンズは上下左右、水平方向に360度、水平方向に114度の回転に対応。撮影したデータは、microSDカード、NASストレージ、クラウドストレージによるバックアップも行える。
ハイパワースピーカーも内蔵し、双方向の音声通話も利用できる。ほか、プライバシーの保護にも配慮。専用のプライベートキーと証明書をもつ、「MJA1セキュリティチップ」を内蔵しており、“金融クラスの保護” を実現しているとする。さらに、カメラの物理的なレンズシールドも備えている。外形寸法は78W×124H×78Dmmで、質量は約301g。
Source: Xiaomi(PR TIMES)
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