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公開日 2024/04/10 18:15
屋外用/屋内用/ドアベルを用意
Arlo、“お手頃”アピールの2K対応スマートカメラ。「Essentialシリーズ」3モデル発表
PHILE WEB編集部
Arlo Technologiesは、スマートカメラのエントリー新製品として、 “Essentialシリーズ” の3モデルを発売する。ラインナップおよび税込価格は以下の通り。販売はAmazonにて行われるが、ヨドバシカメラとビックカメラにおいても展開を予定している。
・「Essential屋外用カメラ(第2世代)」17,980円
・「Essential屋内用カメラ(第2世代)」14,480円
・「Essentialビデオドアベル (第2世代)」21,980円
“お手頃な価格” として同社がアピールする、Essentialシリーズの第2世代モデルが登場する格好。スマートカメラをこれまで使ったことがないが「質の良いスマートカメラを試したい」というユーザーに向けて、始めやすい価格を目指したという。
なお、同社が独自に行なった調査によると、日本でスマートデバイスを所有しているユーザーのうち、スマートドアベルはわずか7%に留まるとのこと。一方で「数年間でスマートカメラ市場が大きく進化すると考えている」とのことで、その普及のためには「手頃な価格で新しいイノベーションを提供すること」だと説明している。
同社は3つの製品ファミリーを展開しているが、上からUltraシリーズ、Proシリーズ、そして今回のEssentialシリーズというかたちとなる。Essentialシリーズの第2世代では従来から改良を施し、ビデオを録画する際の解像度を1080pから2Kに向上。さらにバッテリー搭載のモデル(屋内用カメラとビデオドアベル)については、バッテリー寿命を大幅に伸ばしているほか、充電速度も向上している。
加えてユーザーの声をもとに、簡単にセットアップができるように配慮。Blueoothを使用することで、よりスムーズな初期設定が行えるという。なお、従来はQRコードを読み取って行うかたちを採用していた。
■Essential屋外用カメラ(第2世代)
屋外に設置し、家の近くでの不審な動きを捉えることができるモデル。IP65に準拠した防水防塵仕様となっており、高温、低温、雨、強い日差しと行った天候への耐性も備えている。
カメラの視野角は130度で、解像度は2K(2560×1440)。スポットライトを内蔵することで、夜間であってもカラーの録画に対応する。オーディオについてはノイズキャンセリングで風や外部の雑音をカットでき、双方向通話も利用可能。
ほか、サイレン機能によって警報を鳴らすこともできる。内蔵バッテリーにより、4〜6か月間の駆動が可能。充電はUSB-Cコネクターから行え、急速充電にも対応する。
本製品用のオプションとして、ソーラーパネル(7,380円・税込)、および屋外用充電ケーブル(7,380円・税込)も用意。また本製品のみ、カメラが2つ入ったパッケージ(32,980円・税込)もラインナップされる。
■Essential屋内用カメラ(第2世代)
屋内に設置し、家の中での出来事や安全を確認できるモデル。自動プライバシーシールドを搭載することで、瞬時にプライバシーを守れるように配慮している。
こちらもカメラの視野角は130度で、解像度は2K(2560×1440)。ノイズキャンセリングオーディオ、双方向通話、サイレン機能を搭載する。ライトを付けなくても夜間の状況を確認できる、夜間撮影機能にも対応。
電源は付属のアダプターから供給する格好。バッテリーは搭載していないが、一方で充電を気にせずに使い続けられるとアピールしている。
■Essentialビデオドアベル (第2世代)
玄関を監視できるドアベルとして、180度の視野角により、訪問者の頭から地面の荷物まで録画することが可能。スマートフォンからリアルタイムで応答できるビデオ通話、留守時のボイスメッセージをあとから聴ける機能も備えている。
解像度は2Kとしているが、比率が他のモデルとは違い1944×1944となる。IP65の耐候性も備えている。ほか、夜間撮影機能、サイレン機能を搭載する。
内蔵バッテリーにより、4〜6か月間の駆動が可能。充電はUSB-Cコネクターから行え、急速充電にも対応する。
Source: Arlo Technologies(PR TIMES)
・「Essential屋外用カメラ(第2世代)」17,980円
・「Essential屋内用カメラ(第2世代)」14,480円
・「Essentialビデオドアベル (第2世代)」21,980円
“お手頃な価格” として同社がアピールする、Essentialシリーズの第2世代モデルが登場する格好。スマートカメラをこれまで使ったことがないが「質の良いスマートカメラを試したい」というユーザーに向けて、始めやすい価格を目指したという。
なお、同社が独自に行なった調査によると、日本でスマートデバイスを所有しているユーザーのうち、スマートドアベルはわずか7%に留まるとのこと。一方で「数年間でスマートカメラ市場が大きく進化すると考えている」とのことで、その普及のためには「手頃な価格で新しいイノベーションを提供すること」だと説明している。
同社は3つの製品ファミリーを展開しているが、上からUltraシリーズ、Proシリーズ、そして今回のEssentialシリーズというかたちとなる。Essentialシリーズの第2世代では従来から改良を施し、ビデオを録画する際の解像度を1080pから2Kに向上。さらにバッテリー搭載のモデル(屋内用カメラとビデオドアベル)については、バッテリー寿命を大幅に伸ばしているほか、充電速度も向上している。
加えてユーザーの声をもとに、簡単にセットアップができるように配慮。Blueoothを使用することで、よりスムーズな初期設定が行えるという。なお、従来はQRコードを読み取って行うかたちを採用していた。
■Essential屋外用カメラ(第2世代)
屋外に設置し、家の近くでの不審な動きを捉えることができるモデル。IP65に準拠した防水防塵仕様となっており、高温、低温、雨、強い日差しと行った天候への耐性も備えている。
カメラの視野角は130度で、解像度は2K(2560×1440)。スポットライトを内蔵することで、夜間であってもカラーの録画に対応する。オーディオについてはノイズキャンセリングで風や外部の雑音をカットでき、双方向通話も利用可能。
ほか、サイレン機能によって警報を鳴らすこともできる。内蔵バッテリーにより、4〜6か月間の駆動が可能。充電はUSB-Cコネクターから行え、急速充電にも対応する。
本製品用のオプションとして、ソーラーパネル(7,380円・税込)、および屋外用充電ケーブル(7,380円・税込)も用意。また本製品のみ、カメラが2つ入ったパッケージ(32,980円・税込)もラインナップされる。
■Essential屋内用カメラ(第2世代)
屋内に設置し、家の中での出来事や安全を確認できるモデル。自動プライバシーシールドを搭載することで、瞬時にプライバシーを守れるように配慮している。
こちらもカメラの視野角は130度で、解像度は2K(2560×1440)。ノイズキャンセリングオーディオ、双方向通話、サイレン機能を搭載する。ライトを付けなくても夜間の状況を確認できる、夜間撮影機能にも対応。
電源は付属のアダプターから供給する格好。バッテリーは搭載していないが、一方で充電を気にせずに使い続けられるとアピールしている。
■Essentialビデオドアベル (第2世代)
玄関を監視できるドアベルとして、180度の視野角により、訪問者の頭から地面の荷物まで録画することが可能。スマートフォンからリアルタイムで応答できるビデオ通話、留守時のボイスメッセージをあとから聴ける機能も備えている。
解像度は2Kとしているが、比率が他のモデルとは違い1944×1944となる。IP65の耐候性も備えている。ほか、夜間撮影機能、サイレン機能を搭載する。
内蔵バッテリーにより、4〜6か月間の駆動が可能。充電はUSB-Cコネクターから行え、急速充電にも対応する。
Source: Arlo Technologies(PR TIMES)