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公開日 2024/08/14 10:53
本日8月14日より予約受付を開始
Google、AIやプロセッサー強化の「Pixel 9シリーズ」発表。Proモデルは2サイズ展開に
編集部:伴 修二郎
Googleは、スマートフォン「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro」「Google Pixel 9 Pro XL」の3機種を発表。本日8月14日から予約受付を開始する。税込価格は、Pixel 9が128,900円〜、Pixel 9 Proが159,900円〜、Pixel 9 Pro XLが177,900円〜。
カラーはPixel 9がObsidian、Porcelain、Wintergreen、Peonyの4色、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLがObsidian、Porcelain、Hazel、Rose Quartzの4色をラインナップする。ストレージはPixel 9が128GBと256GB、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLが128GB、256GB、512GBを用意。新たにメモリ容量が向上し、Pixel 9が12GB、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLが16GBとなる。
Pixel 9シリーズは、共通して新プロセッサー「Tensor G4」や、最先端のGoogle AI機能や性能をアップグレードしたカメラなどを搭載。上位モデルの “Proシリーズ” については、ユーザーからのフィードバックを受けて新たに2つのサイズを展開。Pixel 9 Proは前世代機「Pixel 8」のサイズ感に近い約6.3インチとなり、Pixel 9 Pro XLが従来のProシリーズと同等の約6.8インチとなっている。
ディスプレイは、Pixel 9が約6.2インチ/1080×2424ドットの「Actua display」、Pixel 9 Proが約6.3インチ/1280×2856ドットの「Super Actua display」、Pixel 9 Pro XLが約6.8インチ/1344×2992ドットの「Super Actua display」を搭載する。いずれもコントラスト比は200万:1以上で、HDRをサポート。24ビットフルカラー(1600万色)にも対応する。
Pixel 9のActua displayはOLED採用で、60〜120Hzのスムーズディスプレイに対応。輝度は従来モデルから新たに35%向上し、HDRが最大1,800nit、ピークが2,700nit。Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLのSuper Actua displayではLTPO OLEDを採用し、1〜120Hzのスムーズディスプレイに対応。輝度はHDRで最大2,000nit、ピーク時で3,000nit。ベゼルが従来よりも薄く均一になったことで、ディスプレイサイズの拡大を実現できたという。
プロセッサーには、最新のGoogle Tensor G4チップを搭載。GeminiをはじめとするAI機能をサポートするほか、新たなAI機能の搭載やメモリ容量も拡大されたことで、同社は「よりスムーズなAI体験を提供できる」とアピールしている。
Geminiは、本体の電源ボタンを長押しすることで起動し、話しかけや文章入力、さらには任意の写真を共有した上で質問することが可能。写真共有時の活用例のひとつとして、冷蔵庫にある余った食材の写真をGeminiに共有し、「この写真に写っている食材の組合せでレシピを考えて」と投げかけると、その食材を活用したレシピを複数提案してくれる。
また、GoogleドライブやGmail、Googleマップといった他のGoogleアプリやサービスから情報を収集してくれる拡張機能もサポートする。活用例の1つとして、「今月分の沖縄旅行の航空券情報を教えて」と投げかけると、Gmailに収納された航空券予約メールから予約情報を収集して詳細を提示してくれる。
さらに、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLでは「Google One AIプレミアムプラン」を6か月間付帯し、期間中Gemini Advancedを無料で利用することが可能。本プランでは、Geminiを使用して未読のメッセージやドキュメントを要約できるといった便利なGoogle AI機能や、2TBのストレージなどを含んでいる。
Pixel 9の背面カメラはデュアル仕様で、50メガピクセルのOcta PD 広角カメラ(画角82度/絞り値F1.68/センサーサイズ1/1.31インチ)、48メガピクセルのQuad PDウルトラワイドカメラ(画角123度/絞値りF1.7/センサーサイズ1/2.55インチ)を搭載する。光学ズームは0.5倍、1倍、2倍レンズ相当の光学品質を備える。
前面カメラは10.5メガピクセル Dual PD自撮りカメラで、絞り値F2.2、ウルトラワイド画角95度。またオートフォーカス機能が前面カメラ側にも搭載された。
Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLでは、「Google Pixel史上最高のカメラ」と謳う望遠/広角/超広角によるトリプル背面カメラシステムをを採用。上掲のPixel 9と同仕様の広角/超広角カメラに加えて、48メガピクセルのOcta PD 望遠カメラ(画角22度/絞り値F2.8/センサーサイズ1/2.55インチ)を搭載する。望遠の光学ズームの倍率は5倍、超解像ズームは最大30倍を実現。0.5倍、1倍、2倍、5倍、10倍レンズ相当の光学品質を備える。
また、前面カメラは前世代の10.5メガピクセルからPixel史上最高解像度の42メガピクセルにアップデートされた、Dual PD自撮りカメラを搭載。明るさ感度も向上しており、暗い場所でも完璧な自撮り写真を撮影できるとしている。絞り値はF2.2、画角はGoogle Pixelシリーズで最も広角なウルトラワイド画角103度を実現。オートフォーカス機能も備えている。
さらに、動画撮影の面においても新たに最大20倍の超解像ズーム機能が動画でも利用可能になったほか、ビデオ夜景モードの向上や、Google Pixel史上最高解像度の8Kに引き上げて撮影できる動画ブースト機能もサポートする。
編集機能では、集合写真向けの撮影機能「一緒に写る」機能を新搭載。一般的に集合写真で撮影者自身も写るにはタイマーなどを使用する必要があるが、本機能では最初に撮影者分のスペースを空けた状態で1枚撮影し、次に撮影者を交代してもう1枚撮影、その2枚の撮影写真を合成することで撮影者を含む全員が自然にそろった集合写真が完成するというものだ。
2枚目の撮影時は、画面上に1枚目の撮影で写った人たちがフレーム表示されるため、これを目安にすることでベストな撮影位置に調整することが可能となる。
さらに、被写体の位置やサイズを変更できる編集マジックの新機能として、撮影済写真に対して画角補正を施す新AI機能「オートフレーム」を搭載する。例として、背景の竹林が目立っていない写真を対象にオートフレーム機能を適用すると、AI生成により背景を拡張し迫力を増した写真が複数パターン作成される。このほかにも、横向きで撮影した写真を縦向きに比率変更したり、被写体を中心にもっていきたい際などにも活用できるという。
新機能「イマジネーション」では、写真内に紅葉や緑の芝生を追加することなどが可能。そのほかにも、写真の不要なものを簡単に消せる「消しゴムマジック」や、複数枚の写真をAIによって処理して各人物の最もよい表情を選べる「ベストテイク」など、従来のAI編集機能も引き続きサポートする。
バッテリー容量は、Pixel 9とPixel 9 Proが標準4,700mAh(最小4,558mAh)、Pixel 9 Pro XLが標準5,060mAh(最小4,942mAh)。急速充電機能は、Pixel 9とPixel 9 Proが約30分で最大55%の充電が可能。さらにPixel 9 Pro XLでは約30分で最大70%(Google 45W USB-C充電器使用時)まで充電でき、「Google Pixel史上最速の充電速度」と説明している。
ほか、いずれのモデルも24時間以上のバッテリー駆動が可能で、Qiによる急速ワイヤレス充電、バッテリーシェアも行える。接続面ではWi-Fi 7とBluetooth 5.3をサポートする。
デザイン面では、Pixel 9はサテン仕上げメタルフレームとポリッシュ仕上げの背面ガラス、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLがポリッシュ仕上げアルミニウム製フレームとマット加工の背面ガラス仕様となる。また、前面と背面部に「Gorilla Glass Victus 2」を採用することで、耐久性が強化。より傷が付きにくく落下などのあらゆるダメージに耐えられる設計で、Pixel 9 Proシリーズにおいては前モデルの2倍の耐久性を実現したとのこと。
本体には100%リサイクル素材のアルミニウムを使用するほか、製品の全重量に対してリサイクル素材を18%以上使用、梱包材には100%プラスチックフリー素材を用いるなど環境面にも配慮した仕様となっている。
安全面では、緊急時に電源ボタンを5回押すと、Pixelが緊急サービスに通報して連絡先に位置情報を共有してくれる緊急SOS機能に対応。また オンラインで見つけた画像の詳細を知りたい際に、画面上の調べたい画像を丸で囲むだけで、その画像がAIで作成された可能性があるかどうかを示す「この画像について」機能を備える。
さらに、プライバシーとセキュリティ強化のため、パスワードで保護されたプライベート・スペースを備える。本スペースにアプリやコンテンツを収納しておくことで、もし他人がPixelを操作した際には収納されたアプリやコンテンツは外部から視認されなくなる。
ほかにも、万が一スマートフォンが盗難に遭った際に不審なアクティビティを検知して自動的にデバイスをロックする機能や、オンライン操作でデバイスをすばやくリモートロック可能なサービスにも対応する。
いずれのモデルもIP68準拠の防水防塵性能に対応。OSのバージョンはAndroid 14で、OSアップデートやセキュリティ・アップデートを含む7年間のソフトウェアサポートも提供される。外形寸法/本体質量は、Pixel 9が70.8W×150.5H×8.9Dmm/198g、Pixel 9 Proが72W×152.8H×8.5Dmm/199g、Pixel 9 Pro XLが76.6W×162.8H×8.5Dmm/221g。
なお、Pixel 9シリーズ発売を記念し、Googleストアでは限定キャンペーンを実施。ストアクレジットの付与と対象のスマートフォンの下取り高額還元により、Pixel 9 および9 Proが実質39,800円で購入できる。期間は8月14日から9月2日まで。
また、Pixel 9 Proシリーズを先行予約すると、Google Pixelのハードウェアデザインを描いた限定オリジナルスケッチをプレゼント。予約対象期間は8月15日までとなり、期間内でもプレゼント品の在庫がなくなり次第終了となる。
カラーはPixel 9がObsidian、Porcelain、Wintergreen、Peonyの4色、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLがObsidian、Porcelain、Hazel、Rose Quartzの4色をラインナップする。ストレージはPixel 9が128GBと256GB、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLが128GB、256GB、512GBを用意。新たにメモリ容量が向上し、Pixel 9が12GB、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLが16GBとなる。
Pixel 9シリーズは、共通して新プロセッサー「Tensor G4」や、最先端のGoogle AI機能や性能をアップグレードしたカメラなどを搭載。上位モデルの “Proシリーズ” については、ユーザーからのフィードバックを受けて新たに2つのサイズを展開。Pixel 9 Proは前世代機「Pixel 8」のサイズ感に近い約6.3インチとなり、Pixel 9 Pro XLが従来のProシリーズと同等の約6.8インチとなっている。
ディスプレイは、Pixel 9が約6.2インチ/1080×2424ドットの「Actua display」、Pixel 9 Proが約6.3インチ/1280×2856ドットの「Super Actua display」、Pixel 9 Pro XLが約6.8インチ/1344×2992ドットの「Super Actua display」を搭載する。いずれもコントラスト比は200万:1以上で、HDRをサポート。24ビットフルカラー(1600万色)にも対応する。
Pixel 9のActua displayはOLED採用で、60〜120Hzのスムーズディスプレイに対応。輝度は従来モデルから新たに35%向上し、HDRが最大1,800nit、ピークが2,700nit。Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLのSuper Actua displayではLTPO OLEDを採用し、1〜120Hzのスムーズディスプレイに対応。輝度はHDRで最大2,000nit、ピーク時で3,000nit。ベゼルが従来よりも薄く均一になったことで、ディスプレイサイズの拡大を実現できたという。
プロセッサーには、最新のGoogle Tensor G4チップを搭載。GeminiをはじめとするAI機能をサポートするほか、新たなAI機能の搭載やメモリ容量も拡大されたことで、同社は「よりスムーズなAI体験を提供できる」とアピールしている。
Geminiは、本体の電源ボタンを長押しすることで起動し、話しかけや文章入力、さらには任意の写真を共有した上で質問することが可能。写真共有時の活用例のひとつとして、冷蔵庫にある余った食材の写真をGeminiに共有し、「この写真に写っている食材の組合せでレシピを考えて」と投げかけると、その食材を活用したレシピを複数提案してくれる。
また、GoogleドライブやGmail、Googleマップといった他のGoogleアプリやサービスから情報を収集してくれる拡張機能もサポートする。活用例の1つとして、「今月分の沖縄旅行の航空券情報を教えて」と投げかけると、Gmailに収納された航空券予約メールから予約情報を収集して詳細を提示してくれる。
さらに、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLでは「Google One AIプレミアムプラン」を6か月間付帯し、期間中Gemini Advancedを無料で利用することが可能。本プランでは、Geminiを使用して未読のメッセージやドキュメントを要約できるといった便利なGoogle AI機能や、2TBのストレージなどを含んでいる。
Pixel 9の背面カメラはデュアル仕様で、50メガピクセルのOcta PD 広角カメラ(画角82度/絞り値F1.68/センサーサイズ1/1.31インチ)、48メガピクセルのQuad PDウルトラワイドカメラ(画角123度/絞値りF1.7/センサーサイズ1/2.55インチ)を搭載する。光学ズームは0.5倍、1倍、2倍レンズ相当の光学品質を備える。
前面カメラは10.5メガピクセル Dual PD自撮りカメラで、絞り値F2.2、ウルトラワイド画角95度。またオートフォーカス機能が前面カメラ側にも搭載された。
Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLでは、「Google Pixel史上最高のカメラ」と謳う望遠/広角/超広角によるトリプル背面カメラシステムをを採用。上掲のPixel 9と同仕様の広角/超広角カメラに加えて、48メガピクセルのOcta PD 望遠カメラ(画角22度/絞り値F2.8/センサーサイズ1/2.55インチ)を搭載する。望遠の光学ズームの倍率は5倍、超解像ズームは最大30倍を実現。0.5倍、1倍、2倍、5倍、10倍レンズ相当の光学品質を備える。
また、前面カメラは前世代の10.5メガピクセルからPixel史上最高解像度の42メガピクセルにアップデートされた、Dual PD自撮りカメラを搭載。明るさ感度も向上しており、暗い場所でも完璧な自撮り写真を撮影できるとしている。絞り値はF2.2、画角はGoogle Pixelシリーズで最も広角なウルトラワイド画角103度を実現。オートフォーカス機能も備えている。
さらに、動画撮影の面においても新たに最大20倍の超解像ズーム機能が動画でも利用可能になったほか、ビデオ夜景モードの向上や、Google Pixel史上最高解像度の8Kに引き上げて撮影できる動画ブースト機能もサポートする。
編集機能では、集合写真向けの撮影機能「一緒に写る」機能を新搭載。一般的に集合写真で撮影者自身も写るにはタイマーなどを使用する必要があるが、本機能では最初に撮影者分のスペースを空けた状態で1枚撮影し、次に撮影者を交代してもう1枚撮影、その2枚の撮影写真を合成することで撮影者を含む全員が自然にそろった集合写真が完成するというものだ。
2枚目の撮影時は、画面上に1枚目の撮影で写った人たちがフレーム表示されるため、これを目安にすることでベストな撮影位置に調整することが可能となる。
さらに、被写体の位置やサイズを変更できる編集マジックの新機能として、撮影済写真に対して画角補正を施す新AI機能「オートフレーム」を搭載する。例として、背景の竹林が目立っていない写真を対象にオートフレーム機能を適用すると、AI生成により背景を拡張し迫力を増した写真が複数パターン作成される。このほかにも、横向きで撮影した写真を縦向きに比率変更したり、被写体を中心にもっていきたい際などにも活用できるという。
新機能「イマジネーション」では、写真内に紅葉や緑の芝生を追加することなどが可能。そのほかにも、写真の不要なものを簡単に消せる「消しゴムマジック」や、複数枚の写真をAIによって処理して各人物の最もよい表情を選べる「ベストテイク」など、従来のAI編集機能も引き続きサポートする。
バッテリー容量は、Pixel 9とPixel 9 Proが標準4,700mAh(最小4,558mAh)、Pixel 9 Pro XLが標準5,060mAh(最小4,942mAh)。急速充電機能は、Pixel 9とPixel 9 Proが約30分で最大55%の充電が可能。さらにPixel 9 Pro XLでは約30分で最大70%(Google 45W USB-C充電器使用時)まで充電でき、「Google Pixel史上最速の充電速度」と説明している。
ほか、いずれのモデルも24時間以上のバッテリー駆動が可能で、Qiによる急速ワイヤレス充電、バッテリーシェアも行える。接続面ではWi-Fi 7とBluetooth 5.3をサポートする。
デザイン面では、Pixel 9はサテン仕上げメタルフレームとポリッシュ仕上げの背面ガラス、Pixel 9 Pro/Pixel 9 Pro XLがポリッシュ仕上げアルミニウム製フレームとマット加工の背面ガラス仕様となる。また、前面と背面部に「Gorilla Glass Victus 2」を採用することで、耐久性が強化。より傷が付きにくく落下などのあらゆるダメージに耐えられる設計で、Pixel 9 Proシリーズにおいては前モデルの2倍の耐久性を実現したとのこと。
本体には100%リサイクル素材のアルミニウムを使用するほか、製品の全重量に対してリサイクル素材を18%以上使用、梱包材には100%プラスチックフリー素材を用いるなど環境面にも配慮した仕様となっている。
安全面では、緊急時に電源ボタンを5回押すと、Pixelが緊急サービスに通報して連絡先に位置情報を共有してくれる緊急SOS機能に対応。また オンラインで見つけた画像の詳細を知りたい際に、画面上の調べたい画像を丸で囲むだけで、その画像がAIで作成された可能性があるかどうかを示す「この画像について」機能を備える。
さらに、プライバシーとセキュリティ強化のため、パスワードで保護されたプライベート・スペースを備える。本スペースにアプリやコンテンツを収納しておくことで、もし他人がPixelを操作した際には収納されたアプリやコンテンツは外部から視認されなくなる。
ほかにも、万が一スマートフォンが盗難に遭った際に不審なアクティビティを検知して自動的にデバイスをロックする機能や、オンライン操作でデバイスをすばやくリモートロック可能なサービスにも対応する。
いずれのモデルもIP68準拠の防水防塵性能に対応。OSのバージョンはAndroid 14で、OSアップデートやセキュリティ・アップデートを含む7年間のソフトウェアサポートも提供される。外形寸法/本体質量は、Pixel 9が70.8W×150.5H×8.9Dmm/198g、Pixel 9 Proが72W×152.8H×8.5Dmm/199g、Pixel 9 Pro XLが76.6W×162.8H×8.5Dmm/221g。
なお、Pixel 9シリーズ発売を記念し、Googleストアでは限定キャンペーンを実施。ストアクレジットの付与と対象のスマートフォンの下取り高額還元により、Pixel 9 および9 Proが実質39,800円で購入できる。期間は8月14日から9月2日まで。
また、Pixel 9 Proシリーズを先行予約すると、Google Pixelのハードウェアデザインを描いた限定オリジナルスケッチをプレゼント。予約対象期間は8月15日までとなり、期間内でもプレゼント品の在庫がなくなり次第終了となる。
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