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公開日 2019/03/06 17:16
地図のオフライン閲覧対応も数ヶ月以内に
Google、日本向け「新しいGoogleマップ」提供を予告。“数週間以内に公開”
編集部:成藤 正宣
Googleは本日3月6日、日本語版公式ブログ「Google Japan Blog」のエントリーにて、「新しいGoogleマップ」の提供を発表。今後数週間以内に提供を開始すると予告した。
同社によれば、新しい日本向けGoogleマップは「より柔軟かつ包括的なマップを皆さまに提供する」ために開発されており、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーからのフィードバックなどを活用しているとのこと。
具体的な変更点としては、地域のユーザーの情報を地図の更新に活かすため、フィードバック送信のハードルを下げ、コンビニなどランドマークを目印に分かりやすい道案内を行う徒歩ナビゲーションも導入するという。
また数ヶ月以内には、現時点では利用不可となっている日本地図データのダウンロードおよびオフライン閲覧、利便性を高めた乗換案内サービスなども追加するとしている。
今回の発表について同社は、「いつもの通勤やレストランの検索にGoogleマップを使う際、新しいGoogleマップをご覧になって皆さまが戸惑うことがないよう、早めにお知らせした」と説明。地図の正確さや充実度、誰もが使えるサービスの提供を目指すとしている。
同社によれば、新しい日本向けGoogleマップは「より柔軟かつ包括的なマップを皆さまに提供する」ために開発されており、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーからのフィードバックなどを活用しているとのこと。
具体的な変更点としては、地域のユーザーの情報を地図の更新に活かすため、フィードバック送信のハードルを下げ、コンビニなどランドマークを目印に分かりやすい道案内を行う徒歩ナビゲーションも導入するという。
また数ヶ月以内には、現時点では利用不可となっている日本地図データのダウンロードおよびオフライン閲覧、利便性を高めた乗換案内サービスなども追加するとしている。
今回の発表について同社は、「いつもの通勤やレストランの検索にGoogleマップを使う際、新しいGoogleマップをご覧になって皆さまが戸惑うことがないよう、早めにお知らせした」と説明。地図の正確さや充実度、誰もが使えるサービスの提供を目指すとしている。
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