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公開日 2020/06/08 16:04
高精度な空間認識性能が特長
ドコモ、ウェアラブルヘッドセット「Magic Leap 1」6/19販売開始
編集部:川田菜月
NTTドコモは、米Magic Leap社のウェアラブルヘッドセット「Magic Leap 1」を6月19日10時から日本で初めて販売開始する。グラスやプロセッシングユニットなど6点をセットとし、価格は249,000円(税抜)。
取扱いはドコモオンラインショップ、全国のドコモ法人営業部門。ドコモオンラインショップでは明日6月9日10時から本体の予約受付も開始する。業務効率化や新たなコンテンツサービスの開発、法人企業向けソリューション開発など、様々な分野でMR技術活用を推進する、法人および個人のXRコンテンツクリエイター向けに販売するとしている。
Magic Leap 1は空間コンピューティングを利用した軽量かつ広視野角なウェアラブルヘッドセットで、高精度な空間認識機能を特長とし、リアルとデジタルを融合した臨場感あふれるインタラクティブな体験が可能とする。
9つのセンサーで空間認識できるグラスの「Lightwear」、メモリーやバッテリーを搭載するプロセッシングユニット「Lightpack」、6方向の動きに対応したコントローラー、充電器やケーブル、ストラップ、フィット感調整用キットの6点を1セットとして販売。
「Lightwear」は利用者の瞳孔間距離に応じて、65mm未満のSize1と、65mm以上のSize2の2種類をラインナップする。また、専用キャリングケースやPC接続と本体給電を同時に行えるケーブルなどアクセサリーも用意。なおアクセサリーは予約受付対象外となる。
全国102店舗のドコモショップ5Gコーナーにて展示中だが、デモンストレーションは新型コロナ感染予防対策のため現在実施していない。
取扱いはドコモオンラインショップ、全国のドコモ法人営業部門。ドコモオンラインショップでは明日6月9日10時から本体の予約受付も開始する。業務効率化や新たなコンテンツサービスの開発、法人企業向けソリューション開発など、様々な分野でMR技術活用を推進する、法人および個人のXRコンテンツクリエイター向けに販売するとしている。
Magic Leap 1は空間コンピューティングを利用した軽量かつ広視野角なウェアラブルヘッドセットで、高精度な空間認識機能を特長とし、リアルとデジタルを融合した臨場感あふれるインタラクティブな体験が可能とする。
9つのセンサーで空間認識できるグラスの「Lightwear」、メモリーやバッテリーを搭載するプロセッシングユニット「Lightpack」、6方向の動きに対応したコントローラー、充電器やケーブル、ストラップ、フィット感調整用キットの6点を1セットとして販売。
「Lightwear」は利用者の瞳孔間距離に応じて、65mm未満のSize1と、65mm以上のSize2の2種類をラインナップする。また、専用キャリングケースやPC接続と本体給電を同時に行えるケーブルなどアクセサリーも用意。なおアクセサリーは予約受付対象外となる。
全国102店舗のドコモショップ5Gコーナーにて展示中だが、デモンストレーションは新型コロナ感染予防対策のため現在実施していない。
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