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公開日 2020/07/01 09:21
温かくもできるウェアラブルサーモデバイス
ソニーの“着るクーラー”一般販売開始。「REON POCKET」13000円
編集部:風間雄介
ソニーは、インナーウェア装着型ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET(レオンポケット)」の一般販売を本日より開始した。価格は13,000円(税抜、以下同)。
本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりできるウェアラブルデバイス。スマホアプリで操作できる。
冷温それぞれ4段階から個人に合わせた温度設定が可能。夏を涼しく過ごすだけでなく、冬には温かくすることも可能という。
専用のインナーウェア「RNPS-C1VA」は、S/M/Lの3サイズを用意。カラーはホワイトとベージュから選べ、価格は1,800円。本体は首元にフィットするようにデザインした。
ウェアラブルサーモデバイスの本体は小型サイズで約89gと軽量。外見も着心地も、違和感なく装着できるとソニーでは説明している。
そのほかクイック起動、オートモード、マイモード等の機能を搭載し、屋内外さまざまなシーンで使えるとのことだ。
なおREON POCKETは、スタートアップの創出・事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)/SSAP」から生まれた商品。昨年夏にクラウドファンディングを実施したところ、1週間で目標額の6,600万円を達成した。
本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりできるウェアラブルデバイス。スマホアプリで操作できる。
冷温それぞれ4段階から個人に合わせた温度設定が可能。夏を涼しく過ごすだけでなく、冬には温かくすることも可能という。
専用のインナーウェア「RNPS-C1VA」は、S/M/Lの3サイズを用意。カラーはホワイトとベージュから選べ、価格は1,800円。本体は首元にフィットするようにデザインした。
ウェアラブルサーモデバイスの本体は小型サイズで約89gと軽量。外見も着心地も、違和感なく装着できるとソニーでは説明している。
そのほかクイック起動、オートモード、マイモード等の機能を搭載し、屋内外さまざまなシーンで使えるとのことだ。
なおREON POCKETは、スタートアップの創出・事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)/SSAP」から生まれた商品。昨年夏にクラウドファンディングを実施したところ、1週間で目標額の6,600万円を達成した。
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