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公開日 2020/12/16 19:51
自社ECサイトなどで利用可能
バンダイ、独自の電子マネー「プレバンPay」開始。決済手数料が無料、まとめて発送に対応
編集部:松永達矢
BANDAI SPIRITSは本日12月16日、自社ECサイト「プレミアムバンダイ」に独自の電子マネーサービス「プレバンPay」を導入したと発表した。同サイトの会員向けに11月25日から提供しているもので、この度、バンダイナムコグループの各種サービスに提供範囲を拡大する旨を説明。対応するサービスは、決まり次第公式サイトで発表するとのこと。
プレバンPayは、プレミアムバンダイをはじめとする同社の各サービスや商品で利用できる電子マネーサービス。そのシステムには、富士通 Japan と凸版印刷が協同で提供している「ValueFront電子マネーサービス」を採用している。
プレミアムバンダイの会員であればすぐに使用でき、ECサイトや店舗(コード表示に対応)などで商品の購入やチャージ、残高確認などが行える。チャージ方法は、クレジットカード払いのほか、WEBコンビニ払いやPay-easy払いに対応。コンビニエンスストアでは現在、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキがチャージに対応しており、近く、セブンイレブン、セイコーマートへの対応拡大を予定しているとのことだ。
プレミアムバンダイでの買い物において、プレバンPayで決済した注文であれば、後から発送時期をまとめることが可能であり、送料を節約できるようになった。同月発送商品のまとめ機能は、前払い式の決済では初めての導入となる。
なお、プレミアムバンダイでは、コンビニ払いやPay-easyでの決済時に330円の手数料がかかるが、プレバンPayの場合は手数料が無料となり、普段の買い物がお得になると同社は説明している。
会員は「マイページ」内のメニューからチャージと残高確認が可能であり、残高の上限は30万円と設定されている。
また現在、1回のチャージで1,000円以上のチャージをした利用者を対象に、チャージ金額の3%を上乗せで進呈するキャンペーンを2020年12月31日まで開催している。
プレバンPayは、プレミアムバンダイをはじめとする同社の各サービスや商品で利用できる電子マネーサービス。そのシステムには、富士通 Japan と凸版印刷が協同で提供している「ValueFront電子マネーサービス」を採用している。
プレミアムバンダイの会員であればすぐに使用でき、ECサイトや店舗(コード表示に対応)などで商品の購入やチャージ、残高確認などが行える。チャージ方法は、クレジットカード払いのほか、WEBコンビニ払いやPay-easy払いに対応。コンビニエンスストアでは現在、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキがチャージに対応しており、近く、セブンイレブン、セイコーマートへの対応拡大を予定しているとのことだ。
プレミアムバンダイでの買い物において、プレバンPayで決済した注文であれば、後から発送時期をまとめることが可能であり、送料を節約できるようになった。同月発送商品のまとめ機能は、前払い式の決済では初めての導入となる。
なお、プレミアムバンダイでは、コンビニ払いやPay-easyでの決済時に330円の手数料がかかるが、プレバンPayの場合は手数料が無料となり、普段の買い物がお得になると同社は説明している。
会員は「マイページ」内のメニューからチャージと残高確認が可能であり、残高の上限は30万円と設定されている。
また現在、1回のチャージで1,000円以上のチャージをした利用者を対象に、チャージ金額の3%を上乗せで進呈するキャンペーンを2020年12月31日まで開催している。
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