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公開日 2020/12/22 18:43
「Visa LINE Payプリペイドカード」発行で
LINE Payが「Apple Pay」に対応。全国のiD加盟店で決済可能に
編集部:平山洸太
LINEで展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」は、「Apple Pay」への対応を開始すると発表した。
Apple Payに対応することで、iPhoneやApple WatchをダブルクリックしてかざすだけでLINE Pay残高から支払いが可能。決済の対象店舗は国内121万ヶ所以上のiD加盟店となる。
合わせて同社は、バーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」の発行を開始した。同カードはLINE Payと三井住友カードによる提携の一環としており、Visa加盟店でのオンラインショッピングで利用できる。
このバーチャルカードをApple Payに登録することで、iD加盟店での決済が可能という仕組み。Google Payへの対応については「順次対応予定」と案内している。
なお、同社がこれまで提供していたJCBのプリペイドカード「LINE Pay カード」は12月22日をもって新規発行を終了する。QUICPay+についても、新規登録を順次終了するとしている。
Apple Payに対応することで、iPhoneやApple WatchをダブルクリックしてかざすだけでLINE Pay残高から支払いが可能。決済の対象店舗は国内121万ヶ所以上のiD加盟店となる。
合わせて同社は、バーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」の発行を開始した。同カードはLINE Payと三井住友カードによる提携の一環としており、Visa加盟店でのオンラインショッピングで利用できる。
このバーチャルカードをApple Payに登録することで、iD加盟店での決済が可能という仕組み。Google Payへの対応については「順次対応予定」と案内している。
なお、同社がこれまで提供していたJCBのプリペイドカード「LINE Pay カード」は12月22日をもって新規発行を終了する。QUICPay+についても、新規登録を順次終了するとしている。
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