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公開日 2020/12/24 13:51
3Dスキャンで立体感を再現
緑のたぬきとルービックキューブがなぜかコラボ。天ぷらと麺を揃える「緑のたぬききゅーぶ」
編集部:成藤 正宣
東洋水産(株)と(株)メガハウスは、カップ麺「緑のたぬき天そば」と「ルービックキューブ」がそれぞれ今年で40周年を迎えたことを記念したコラボレーション製品「緑のたぬききゅーぶ」を12月25日より発売する。価格は2,980円(税抜)。
実物の「緑のたぬき」そっくりなパッケージを採用するだけでなく、蓋を開けると現れるルービックキューブ本体も緑のたぬきを3Dスキャンして制作し、天ぷらと麺が立体的にデザインされている。
完成させるには9分割された天ぷらを天面に揃えなければならないため、いずれか一面の色を揃える通常のルービックキューブよりも難易度は上昇。その代わり、初心者でも楽しめるように「粉末スープ」の小袋をイメージした攻略書も同梱されているとのことだ。
実物の「緑のたぬき」そっくりなパッケージを採用するだけでなく、蓋を開けると現れるルービックキューブ本体も緑のたぬきを3Dスキャンして制作し、天ぷらと麺が立体的にデザインされている。
完成させるには9分割された天ぷらを天面に揃えなければならないため、いずれか一面の色を揃える通常のルービックキューブよりも難易度は上昇。その代わり、初心者でも楽しめるように「粉末スープ」の小袋をイメージした攻略書も同梱されているとのことだ。
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