ニュース
HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース
公開日 2021/01/29 16:34
2021年3月より
JVCケンウッド、空気清浄分野へ参入。除菌消臭装置などを販売
編集部:押野 由宇
JVCケンウッドは、空間ソリューションの提供に向けて、新たに空気清浄分野へ参入することを発表した。
新型コロナウィルス感染症の拡大を背景に、 室内や車内環境における空気清浄装置の市場が急速に拡大。空気清浄・除菌に対するニーズがますます高まると予測される市場背景のなか、同社では監視カメラを活用したAI検温ステーションや抗菌・抗ウイルストランシーバー、 感染症対策用防水型キーボード・マウスなど事業活動継続のためのさまざまな映像・音響ソリューションを提案している。
そして今回、新たに空間へのソリューション提供に向けて、2021年3月より除菌消臭装置を投入することで、空気清浄分野に参入することを明らかにした。
具体的には、同社が有する各事業分野における商流に適した除菌消臭装置(低濃度オゾン発生器含む)を販売していく。車載用の除菌消臭装置(低濃度オゾン発生器含む)や個人向けハンディタイプなどを順次、各販売チャネルで取り扱いを開始する予定としている。
新型コロナウィルス感染症の拡大を背景に、 室内や車内環境における空気清浄装置の市場が急速に拡大。空気清浄・除菌に対するニーズがますます高まると予測される市場背景のなか、同社では監視カメラを活用したAI検温ステーションや抗菌・抗ウイルストランシーバー、 感染症対策用防水型キーボード・マウスなど事業活動継続のためのさまざまな映像・音響ソリューションを提案している。
そして今回、新たに空間へのソリューション提供に向けて、2021年3月より除菌消臭装置を投入することで、空気清浄分野に参入することを明らかにした。
具体的には、同社が有する各事業分野における商流に適した除菌消臭装置(低濃度オゾン発生器含む)を販売していく。車載用の除菌消臭装置(低濃度オゾン発生器含む)や個人向けハンディタイプなどを順次、各販売チャネルで取り扱いを開始する予定としている。