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公開日 2022/01/21 11:38
「モンスター・バース」最新作
『ゴジラ』最新TVシリーズ発表。Apple TV+で全世界配信予定
編集部:松永達矢
アップルが運営する定額動画配信サービスApple TV+は、アメリカの映画会社Legendaryによるゴジラの大作オリジナルTVシリーズの製作を発表した。
東宝公式のゴジラ専用アプリ「ゴジラ+」が報じるところによると、本作(タイトル未定)は、ゴジラと巨大怪獣たちの壮絶な戦いによりサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという現実を突きつけられた後の世界を舞台とする「モンスター・バース」シリーズに連なる作品で、ある家族が闇に葬られた秘密と遺産を明らかにしていく中、「モナーク」と呼ばれる秘密結社にたどり着く様子が描かれるという。
製作はLegendaryのTV部門が担当。共同制作者・総指揮者としてクリス・ブラック(『スタートレック:エンタープライズ』)、マット・フラクション(『ホークアイ』)、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、東宝からは松岡宏泰と有田武将が製作総指揮を担うとのこと。
「モンスター・バース」は、2014年公開のワーナー・ブラザース/LegendaryPictures製作の『GODZILLA ゴジラ』からスタートしたシリーズとなっており、2021年公開の『ゴジラvsコング』に至るまで計4作品の劇場作品が公開。映画の興行収入は世界合算20億ドル近くに到達しており、現在はアニメシリーズ『Skull Island(原題)』によって、その世界観の拡張を続けている。
東宝はゴジラのキャラクターを所有しており、映画フランチャイズにおけるこれまでの長期に及ぶ提携から「モンスター・バース」の権利をLegendaryに許諾している。
東宝公式のゴジラ専用アプリ「ゴジラ+」が報じるところによると、本作(タイトル未定)は、ゴジラと巨大怪獣たちの壮絶な戦いによりサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという現実を突きつけられた後の世界を舞台とする「モンスター・バース」シリーズに連なる作品で、ある家族が闇に葬られた秘密と遺産を明らかにしていく中、「モナーク」と呼ばれる秘密結社にたどり着く様子が描かれるという。
製作はLegendaryのTV部門が担当。共同制作者・総指揮者としてクリス・ブラック(『スタートレック:エンタープライズ』)、マット・フラクション(『ホークアイ』)、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、東宝からは松岡宏泰と有田武将が製作総指揮を担うとのこと。
「モンスター・バース」は、2014年公開のワーナー・ブラザース/LegendaryPictures製作の『GODZILLA ゴジラ』からスタートしたシリーズとなっており、2021年公開の『ゴジラvsコング』に至るまで計4作品の劇場作品が公開。映画の興行収入は世界合算20億ドル近くに到達しており、現在はアニメシリーズ『Skull Island(原題)』によって、その世界観の拡張を続けている。
東宝はゴジラのキャラクターを所有しており、映画フランチャイズにおけるこれまでの長期に及ぶ提携から「モンスター・バース」の権利をLegendaryに許諾している。