ニュース
HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース
公開日 2023/03/06 17:06
2023年「とびっきりスゴYEAR!」の目玉
西武園ゆうえんち、新大型ライドアトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド」が初夏に登場。山崎貴も制作に参加
編集部:松永達矢
西武園ゆうえんちは、『ウルトラマン』をテーマにした世界最大の大型ライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド」を、2023年の初夏に登場すると発表した。
1966年に放送された特撮ドラマ『ウルトラマン』の世界観を再現したというアトラクション。「大迫力のスクリーンに映し出される細部まで作り込まれた映像と、完全にシンクロして激しく揺れ動くライドシステムなど、圧倒的なスケールで描く究極の体験をお届けします」と同社はアピールしている。
制作には、2021年の西武園ゆうえんちリニューアル時にオープンした「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」にも参加した映画監督の山崎貴氏をはじめ、これまで数々のアトラクションを生み出してきたクリエイティブチームが担当。本件について山崎貴氏は以下のようにコメントを寄せている。
山崎貴氏 コメント
今回、ウルトラマンのライドを手掛けられることに大変興奮しております。子供の頃の夢が次々と叶っていく…あの頃の自分に教えてあげたらきっと嬉しさのあまり泣くと思います。『ゴジラ・ザ・ライド』は、巨大怪獣というテーマと夕陽館のシステムが想像以上の化学変化を起こし、作った僕ら自身が驚くほどの興奮をお届けできたと思います。そして今回も、誰も体験したことのないライドを作ることが命題だと考えています。何を持ってそれを成すか?その鍵は物語の力ではないかと思っています。短い時間の中にどう感動を込めることができるか、さらなる我々の挑戦にご期待ください。
1981年以降の総来場者数が4,000万人を突破した西武園ゆうえんちでは、2023年を「とびっきりスゴYEAR!」と称し、新たなアトラクション、イベント、ショー、レストランなどを次々に導入していく。「ウルトラマン・ザ・ライド」はその目玉となり、園内ではレストランでのウルトラマンをモチーフにしたメニューやオリジナル商品の展開も予定している。
オープン日やアトラクションの詳細な内容は順次アナウンスしていくとのこと。
1966年に放送された特撮ドラマ『ウルトラマン』の世界観を再現したというアトラクション。「大迫力のスクリーンに映し出される細部まで作り込まれた映像と、完全にシンクロして激しく揺れ動くライドシステムなど、圧倒的なスケールで描く究極の体験をお届けします」と同社はアピールしている。
制作には、2021年の西武園ゆうえんちリニューアル時にオープンした「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」にも参加した映画監督の山崎貴氏をはじめ、これまで数々のアトラクションを生み出してきたクリエイティブチームが担当。本件について山崎貴氏は以下のようにコメントを寄せている。
山崎貴氏 コメント
今回、ウルトラマンのライドを手掛けられることに大変興奮しております。子供の頃の夢が次々と叶っていく…あの頃の自分に教えてあげたらきっと嬉しさのあまり泣くと思います。『ゴジラ・ザ・ライド』は、巨大怪獣というテーマと夕陽館のシステムが想像以上の化学変化を起こし、作った僕ら自身が驚くほどの興奮をお届けできたと思います。そして今回も、誰も体験したことのないライドを作ることが命題だと考えています。何を持ってそれを成すか?その鍵は物語の力ではないかと思っています。短い時間の中にどう感動を込めることができるか、さらなる我々の挑戦にご期待ください。
1981年以降の総来場者数が4,000万人を突破した西武園ゆうえんちでは、2023年を「とびっきりスゴYEAR!」と称し、新たなアトラクション、イベント、ショー、レストランなどを次々に導入していく。「ウルトラマン・ザ・ライド」はその目玉となり、園内ではレストランでのウルトラマンをモチーフにしたメニューやオリジナル商品の展開も予定している。
オープン日やアトラクションの詳細な内容は順次アナウンスしていくとのこと。
- トピック
- 特撮