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公開日 2023/11/18 18:00
Amazonが年に一度行うビッグセール「Amazonブラックフライデー」が、いよいよ2023年も、11月24日（金）午前0時から12月1日（金）23時59分まで開催される。今年は先行セールも行われ、長期にわたるセールとなるため、セールを攻略するためのポイントを解説しよう。
もくじ
・Amazonブラックフライデーとは何か
・2023年のAmazonブラックフライデーの特徴は？
・Amazonブラックフライデーのための事前準備
・Amazonブラックフライデーで安くなる商品は何か
・Amazonブラックフライデー先行セールで安くなる具体的な商品
・Amazonブラックフライデーの本番セールで安くなる具体的な商品
・Amazonブラックフライデーでさらにトクするための方法
「Amazonブラックフライデー」とは、毎年年末にAmazonが行うビッグセール。Amazonが行うビッグセールには、ほかにプライムデーやプライム感謝祭などがあるが、それらが基本的にプライム会員対象のセールであるのに対して、ブラックフライデーは、プライム会員でなくてもセール価格で買い物できるのが大きな違いだ。要するに、誰にとっても参加しやすいセールと言える。
過去には、Amazonブラックフライデーとほぼ同時に「サイバーマンデー」というセールが行われたこともあったが、消費者にとっては、両セールの違いなどがわかりにくかったことも確かだ。今年はブラックフライデーのみの単体開催となるため、シンプルだ。
今年のAmazonブラックフライデーのテーマは「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」で、一年のご褒美にぴったりな人気商品をはじめ、食料品や日用品といった暮らしに密接した商品が特別価格で提供される。
さらに、例年と比べた際の今年の大きな違いとして、まず開催日数が非常に長いことが挙げられる。まずは本開催の日程が、11月24日から12月1日までの8日間と、昨年の7日間より1日長くなっている。
それだけではない。Amazonブラックフライデーの先行セールも11月22日 (水) 0時〜11月23日 (木) 23時59分まで行われるため、実質的には、本開催8日間＋先行セール2日間の、計10日間がまるまるセール期間ということになる。セール期間がかなり長いため、タイムセール商品なども含めてこまめにセールをチェックし、賢く買い物したいところだ。
関連記事：Amazonブラックフライデー11/24開始。新型PS5など登場、先行セールも22日から初開催
ブラックフライデーの前にやっておきたい事前準備はいくつかある。まず最大12％のポイントアップキャンペーンは、必ずエントリーしておきたい。セール会場からボタンを一押しするだけなので、一瞬で完了する。最大12％というポイント還元のうちわけは、プライム会員なら+2%、Amazon Mastercardの支払いで最大であれば+3%、そしておもちゃ・ホビー商品を購入すると+7%となる。
おもちゃ・ホビー商品を購入すると大幅ポイントアップとなるわけだが、何がおもちゃ商品なのか、ホビー商品なのかは、Amazonが分類しているため、事前にチェックしておくと安心だ。以下のリンクを参照してほしい。
関連リンク：Amazonブラックフライデーのポイントアップ対象おもちゃ商品
関連リンク：Amazonブラックフライデーのポイントアップ対象ホビー商品
Amazonブラックフライデー自体はプライム会員でなくても参加できるが、できればプライム会員になっておきたいところだ。セール時期は配送も遅れがちなので、お急ぎ便や配送日時指定が無料で行えるプライム配送特典がある方が有利だ。またプライム会員であれば、プラス2％のポイントアップ対象にもなる。
関連リンク：プライム配送特典の説明はこちらから
そして、クレジットカード「Amazon Prime Mastercard」も、Amazonでよく買い物をする方は検討してよいだろう。詳細はこちらの詳細ページを確認してもらいたい。
あとはひたすら、自分の目当ての商品であったり、興味のある商品が安くなるかどうかをチェックしておくことだ。Amazonが事前に公開している商品もあるが、それ以外のブランドも、独自にニュースリリースを出していたり、SNSで告知していたりするので、そういった情報もくまなくチェックしておきたい。また当サイトでもセール情報を日々発信しているので、随時アップデートされる下記のセール情報まとめページも確認して欲しい。
関連記事：PHILE WEBのセール情報まとめページはこちら
さて、みなさんにとって一番興味がある情報は、何がどの程度安くなるか、ということだろう。すでにAmazonが公開している情報と、各メーカーが公開している情報を組み合わせ、現時点でわかっていることを紹介していきたい。
まずAmazonは、ブラックフライデーセールの発表会において、家電系ではアップルやシャープ、LG、ティファール、ダイソン、クリスマスプレゼントになるおもちゃ系ではレゴやセガトイズ、エポックなど、日用品ではサントリーやアサヒ飲料、P&G、ファンケルなどのブランド名を列挙した。いずれも人気の一流ブランドであることはおわかり頂けるだろう。
さらにビッグセールでは恒例となっているAmazonデバイスも多数登場するとし、中でも今年発売したばかりのAlexa搭載スマートスピーカー「Echo Pop」は「67%オフの1,970円」で販売すると、具体的な販売価格も一部明らかにしている。
それだけではない。ネットスーパーでも、Amazon Freshとライフで食料品・日用品が最大50%オフになる特選セールを24日より開催する。またAmazon Freshでは22日から、一部商品が最大50%オフになる先行セールも行うという。
Amazonのサイトでは、先行セールの対象商品が一部事前公開されている。前述のEcho Popのほか、「Fire TV Stick 4K」の第2世代モデルは、47％OFFの3,980円で販売されると記載されている。また2023年秋に登場したばかりの「Fire TV Stick 4K Max」第2世代モデルも、40％OFFの5,980円で販売される予定だ。
関連リンク：Amazonで「Fire TV Stick 4K」第2世代モデルを見る
関連リンク：Amazonで「Fire TV Stick 4K Max」第2世代モデルを見る
そのほかAmazonデバイスでは、完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」第2世代モデルが62％OFFの4,980円、ディスプレイ付きスマートスピーカー「Echo Show 5」第3世代モデルが50％OFFの4,980円で販売されることがすでにアナウンスされている。
またタブレットについても、初登場となる「Fire Max 11」が8,000円OFFの26,980円になることがわかっている。なお、これも今年モデルの10インチタブレット「Fire HD 10」は、6,000円OFFの13,980円で販売される。
関連リンク：Amazonで「Echo Buds」第2世代モデルを見る
関連リンク：Amazonで「Echo Show 5」第3世代モデルを見る
関連リンク：Amazonで「Fire Max 11」を見る
関連リンク：Amazonで「Fire HD 10」を見る
関連レビュー：Alexaの視線操作を体験。Amazon「Fire Max 11」で広がるタブレットの可能性
Amazon以外の製品にも目を向けよう。目玉はやはりアップル製品で、2021年の10.2インチiPadが安くなることが明らかになっているほか、今年発売されたばかりの、USB-C対応の第2世代AirPods Proが速くも安くなることに注目したい。アップル製という意味では、Beatsの完全ワイヤレス「Studio Buds＋」も、2023年の最新モデルだがセール対象となる。
そのほかAV機器やガジェットでは、ハイセンスの65V型4Kテレビ「65E7H」もセール対象になる予定だ。現在は128,000円で販売されているが、これがどこまで値引きされるのか注目だ。ほかには、ゼンハイザーの完全ワイヤレス「MOMENTUM True Wireless 3」やロジクールのワイヤレス トラックボール、エルゴトロンの自在にモニター位置を変えられる「TRACE (トレース) モニターマウント」もセールが予告されている。
なおゼンハイザーは、上述の「MOMENTUM True Wireless 3」や「MOMENTUM 4 Wireless SE」を、Amazonブラックフライデーで半額にすると発表している。他にも様々な商品を値引きすると予告しているので、関連記事も参照して欲しい。
関連記事：ゼンハイザー、Amazonブラックフライデーでのセール対象品情報公開。イヤホン／ヘッドホン最大半額
そして、Ankerの合計220製品がブラックフライデーで最大50％OFFになることも予告されている。先行セールにも出品されるので、しっかりチェックしておきたい。
関連記事：Anker、Amazonブラックフライデー/先行セールで220製品以上を50％OFFに
ほかにも日用品や白物家電など、セール対象となることが予告されている商品は数多い。事前にセールの公式サイトで確認しておこう。
では、11月24日から行われるAmazonブラックフライデーの本会期では、何がどれほど安くなるのか。かなり具体的なセール対象品が明らかになっている先行セールと比べ、本番の情報はまだ少ない。今後少しずつ明らかにされていくだろう。
知っておきたいのは、先行セールで安くなる商品は、基本的に本会期でも同じ価格で買えるということ。まれに品切れになる商品もあるため、争奪戦になりそうなものは早めに買っておくに越したことはないが、まずは先行セールの商品を重点的にチェックしよう。
さて、本会期のAmazonブラックフライデーセールで「チラ見せ」されている対象商品のうち、注目したい商品をいくつかピックアップしておこう。まずはTCLの75型液晶テレビ「75P635」。現在でも128,000円と、画面サイズからは信じられないほどの価格だが、それがさらに安くなることになる。俄然注目が集まるところだ。
関連リンク：AmazonでTCLの75型液晶テレビ「75P635」を見る
同じくテレビでは、REGZAの55型有機ELテレビ「55X9900L」にも注目。こちらも2022年モデルだが、その画質や機能はいまだ高い評価を受けている。記事執筆時点での販売価格は235,317円だが、これがどの程度安くなるのか。開催初日が楽しみだ。
関連リンク：AmazonでREGZA「55X9900L」を見る
ゲーム関連では、なんといっても、新型PS5が早くもセールになることが驚きだ。ディスクドライブ搭載モデルと、「ファイナルファンタジーVII リメイク」とのセットモデルになる。現在のセット買い価格は71,462円だが、当日のセール価格がいくらになるのか要注目だ。そのほかPlayStationのハードでは、PS VR2もセール対象となることが発表されている。
関連リンク：Amazonで新型PS5＋ファイナルファンタジーVII リメイク セットを見る
そのほかソフトでも、『すずめの戸締まり』Blu-rayコレクターズ・エディションやU-NEXT「ギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント」が安くなるなど、好みに合わせたお得な商品が多数用意される。
とはいえ、これが全貌では、もちろんないだろう。当日はサプライズ商品も用意されるはず。深夜のスタートにはなるが、お買い得商品を買い逃してしまうことがないよう、チェックを忘れずに行いたい。
また昨年、2022年のAmazonブラックフライデーのセール内容も振り返っておくと、今年の特徴も見えてきたり、想像もしやすいはず。時間があれば当サイトの過去記事もチェックしてみてほしい。
関連記事：【2022年】「Amazonブラックフライデー」スタート！実際に見て選んだ“買い”商品まとめ
ここからは、Amazonブラックフライデーでさらにトクするための方法を紹介しよう。実は、すでに始まっているキャンペーンが多い。いまからすぐに、ブラックフライデーの大盤振る舞いを享受できるというわけだ。
まずは毎回話題になる、Amazonギフトカードチャージキャンペーンが今回も開催され、5,000円以上のチャージで0.5％ポイントの還元が行われる。チャージは現金だけでなく、電子マネーやクレジットカードでもOKなので、お得にラクしてポイントをゲットしておこう。こちらは12月1日までのキャンペーンとなっている。
関連リンク：Amazonギフトカードチャージキャンペーンの詳細を見る
そのほか、“聴く読書” Audibleも、最初の2ヶ月99円で対象作品が聴き放題となる。音声コンテンツは、最近人気の、耳をふさがない“ながら聴き”イヤホンとの相性がとても良いサービス＆コンテンツだ。一度試してみてはいかがだろうか。
関連リンク：「Audible」2ヶ月99円キャンペーンの詳細を見る
さらに音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」が、最初の3ヶ月無料となっている。またKindle Unlimitedも最初の3ヶ月99円で200万冊以上が読み放題となっており、年末年始の空いた時間に読書三昧、などということもできそうだ。
関連リンク：「Amazon Music Unlimited」キャンペーンの詳細を見る
関連リンク：Kindle Unlimitedキャンペーンの詳細を見る
そのほか、最大50,000ポイントがもらえるプライムスタンプラリーや、毎日対象カテゴリーが変わる「日替わり在庫一掃セール」など、多彩な催しが行われる。当サイトでも続報をどんどんお届けするので、チェックをお忘れなく！
11月22日からの先行セールも注目
「Amazonブラックフライデー 2023」11月24日から！先行セールは22日開始、安くなるもの＆得する攻略法
PHILE WEB※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます
Amazonが年に一度行うビッグセール「Amazonブラックフライデー」が、いよいよ2023年も、11月24日（金）午前0時から12月1日（金）23時59分まで開催される。今年は先行セールも行われ、長期にわたるセールとなるため、セールを攻略するためのポイントを解説しよう。
もくじ
・Amazonブラックフライデーとは何か
・2023年のAmazonブラックフライデーの特徴は？
・Amazonブラックフライデーのための事前準備
・Amazonブラックフライデーで安くなる商品は何か
・Amazonブラックフライデー先行セールで安くなる具体的な商品
・Amazonブラックフライデーの本番セールで安くなる具体的な商品
・Amazonブラックフライデーでさらにトクするための方法
Amazonブラックフライデーとは何か
「Amazonブラックフライデー」とは、毎年年末にAmazonが行うビッグセール。Amazonが行うビッグセールには、ほかにプライムデーやプライム感謝祭などがあるが、それらが基本的にプライム会員対象のセールであるのに対して、ブラックフライデーは、プライム会員でなくてもセール価格で買い物できるのが大きな違いだ。要するに、誰にとっても参加しやすいセールと言える。
過去には、Amazonブラックフライデーとほぼ同時に「サイバーマンデー」というセールが行われたこともあったが、消費者にとっては、両セールの違いなどがわかりにくかったことも確かだ。今年はブラックフライデーのみの単体開催となるため、シンプルだ。
2023年のAmazonブラックフライデーの特徴は？
今年のAmazonブラックフライデーのテーマは「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」で、一年のご褒美にぴったりな人気商品をはじめ、食料品や日用品といった暮らしに密接した商品が特別価格で提供される。
さらに、例年と比べた際の今年の大きな違いとして、まず開催日数が非常に長いことが挙げられる。まずは本開催の日程が、11月24日から12月1日までの8日間と、昨年の7日間より1日長くなっている。
それだけではない。Amazonブラックフライデーの先行セールも11月22日 (水) 0時〜11月23日 (木) 23時59分まで行われるため、実質的には、本開催8日間＋先行セール2日間の、計10日間がまるまるセール期間ということになる。セール期間がかなり長いため、タイムセール商品なども含めてこまめにセールをチェックし、賢く買い物したいところだ。
関連記事：Amazonブラックフライデー11/24開始。新型PS5など登場、先行セールも22日から初開催
Amazonブラックフライデーのための事前準備
ブラックフライデーの前にやっておきたい事前準備はいくつかある。まず最大12％のポイントアップキャンペーンは、必ずエントリーしておきたい。セール会場からボタンを一押しするだけなので、一瞬で完了する。最大12％というポイント還元のうちわけは、プライム会員なら+2%、Amazon Mastercardの支払いで最大であれば+3%、そしておもちゃ・ホビー商品を購入すると+7%となる。
おもちゃ・ホビー商品を購入すると大幅ポイントアップとなるわけだが、何がおもちゃ商品なのか、ホビー商品なのかは、Amazonが分類しているため、事前にチェックしておくと安心だ。以下のリンクを参照してほしい。
関連リンク：Amazonブラックフライデーのポイントアップ対象おもちゃ商品
関連リンク：Amazonブラックフライデーのポイントアップ対象ホビー商品
Amazonブラックフライデー自体はプライム会員でなくても参加できるが、できればプライム会員になっておきたいところだ。セール時期は配送も遅れがちなので、お急ぎ便や配送日時指定が無料で行えるプライム配送特典がある方が有利だ。またプライム会員であれば、プラス2％のポイントアップ対象にもなる。
関連リンク：プライム配送特典の説明はこちらから
そして、クレジットカード「Amazon Prime Mastercard」も、Amazonでよく買い物をする方は検討してよいだろう。詳細はこちらの詳細ページを確認してもらいたい。
あとはひたすら、自分の目当ての商品であったり、興味のある商品が安くなるかどうかをチェックしておくことだ。Amazonが事前に公開している商品もあるが、それ以外のブランドも、独自にニュースリリースを出していたり、SNSで告知していたりするので、そういった情報もくまなくチェックしておきたい。また当サイトでもセール情報を日々発信しているので、随時アップデートされる下記のセール情報まとめページも確認して欲しい。
関連記事：PHILE WEBのセール情報まとめページはこちら
Amazonブラックフライデーで安くなる商品は何か
さて、みなさんにとって一番興味がある情報は、何がどの程度安くなるか、ということだろう。すでにAmazonが公開している情報と、各メーカーが公開している情報を組み合わせ、現時点でわかっていることを紹介していきたい。
まずAmazonは、ブラックフライデーセールの発表会において、家電系ではアップルやシャープ、LG、ティファール、ダイソン、クリスマスプレゼントになるおもちゃ系ではレゴやセガトイズ、エポックなど、日用品ではサントリーやアサヒ飲料、P&G、ファンケルなどのブランド名を列挙した。いずれも人気の一流ブランドであることはおわかり頂けるだろう。
さらにビッグセールでは恒例となっているAmazonデバイスも多数登場するとし、中でも今年発売したばかりのAlexa搭載スマートスピーカー「Echo Pop」は「67%オフの1,970円」で販売すると、具体的な販売価格も一部明らかにしている。
それだけではない。ネットスーパーでも、Amazon Freshとライフで食料品・日用品が最大50%オフになる特選セールを24日より開催する。またAmazon Freshでは22日から、一部商品が最大50%オフになる先行セールも行うという。
Amazonブラックフライデー先行セールで安くなる具体的な商品
Amazonのサイトでは、先行セールの対象商品が一部事前公開されている。前述のEcho Popのほか、「Fire TV Stick 4K」の第2世代モデルは、47％OFFの3,980円で販売されると記載されている。また2023年秋に登場したばかりの「Fire TV Stick 4K Max」第2世代モデルも、40％OFFの5,980円で販売される予定だ。
関連リンク：Amazonで「Fire TV Stick 4K」第2世代モデルを見る
関連リンク：Amazonで「Fire TV Stick 4K Max」第2世代モデルを見る
そのほかAmazonデバイスでは、完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds」第2世代モデルが62％OFFの4,980円、ディスプレイ付きスマートスピーカー「Echo Show 5」第3世代モデルが50％OFFの4,980円で販売されることがすでにアナウンスされている。
またタブレットについても、初登場となる「Fire Max 11」が8,000円OFFの26,980円になることがわかっている。なお、これも今年モデルの10インチタブレット「Fire HD 10」は、6,000円OFFの13,980円で販売される。
関連リンク：Amazonで「Echo Buds」第2世代モデルを見る
関連リンク：Amazonで「Echo Show 5」第3世代モデルを見る
関連リンク：Amazonで「Fire Max 11」を見る
関連リンク：Amazonで「Fire HD 10」を見る
関連レビュー：Alexaの視線操作を体験。Amazon「Fire Max 11」で広がるタブレットの可能性
Amazon以外の製品にも目を向けよう。目玉はやはりアップル製品で、2021年の10.2インチiPadが安くなることが明らかになっているほか、今年発売されたばかりの、USB-C対応の第2世代AirPods Proが速くも安くなることに注目したい。アップル製という意味では、Beatsの完全ワイヤレス「Studio Buds＋」も、2023年の最新モデルだがセール対象となる。
そのほかAV機器やガジェットでは、ハイセンスの65V型4Kテレビ「65E7H」もセール対象になる予定だ。現在は128,000円で販売されているが、これがどこまで値引きされるのか注目だ。ほかには、ゼンハイザーの完全ワイヤレス「MOMENTUM True Wireless 3」やロジクールのワイヤレス トラックボール、エルゴトロンの自在にモニター位置を変えられる「TRACE (トレース) モニターマウント」もセールが予告されている。
なおゼンハイザーは、上述の「MOMENTUM True Wireless 3」や「MOMENTUM 4 Wireless SE」を、Amazonブラックフライデーで半額にすると発表している。他にも様々な商品を値引きすると予告しているので、関連記事も参照して欲しい。
関連記事：ゼンハイザー、Amazonブラックフライデーでのセール対象品情報公開。イヤホン／ヘッドホン最大半額
そして、Ankerの合計220製品がブラックフライデーで最大50％OFFになることも予告されている。先行セールにも出品されるので、しっかりチェックしておきたい。
関連記事：Anker、Amazonブラックフライデー/先行セールで220製品以上を50％OFFに
ほかにも日用品や白物家電など、セール対象となることが予告されている商品は数多い。事前にセールの公式サイトで確認しておこう。
Amazonブラックフライデーの本番セールで安くなる具体的な商品
では、11月24日から行われるAmazonブラックフライデーの本会期では、何がどれほど安くなるのか。かなり具体的なセール対象品が明らかになっている先行セールと比べ、本番の情報はまだ少ない。今後少しずつ明らかにされていくだろう。
知っておきたいのは、先行セールで安くなる商品は、基本的に本会期でも同じ価格で買えるということ。まれに品切れになる商品もあるため、争奪戦になりそうなものは早めに買っておくに越したことはないが、まずは先行セールの商品を重点的にチェックしよう。
さて、本会期のAmazonブラックフライデーセールで「チラ見せ」されている対象商品のうち、注目したい商品をいくつかピックアップしておこう。まずはTCLの75型液晶テレビ「75P635」。現在でも128,000円と、画面サイズからは信じられないほどの価格だが、それがさらに安くなることになる。俄然注目が集まるところだ。
関連リンク：AmazonでTCLの75型液晶テレビ「75P635」を見る
同じくテレビでは、REGZAの55型有機ELテレビ「55X9900L」にも注目。こちらも2022年モデルだが、その画質や機能はいまだ高い評価を受けている。記事執筆時点での販売価格は235,317円だが、これがどの程度安くなるのか。開催初日が楽しみだ。
関連リンク：AmazonでREGZA「55X9900L」を見る
ゲーム関連では、なんといっても、新型PS5が早くもセールになることが驚きだ。ディスクドライブ搭載モデルと、「ファイナルファンタジーVII リメイク」とのセットモデルになる。現在のセット買い価格は71,462円だが、当日のセール価格がいくらになるのか要注目だ。そのほかPlayStationのハードでは、PS VR2もセール対象となることが発表されている。
関連リンク：Amazonで新型PS5＋ファイナルファンタジーVII リメイク セットを見る
そのほかソフトでも、『すずめの戸締まり』Blu-rayコレクターズ・エディションやU-NEXT「ギフトコード 30日間見放題+1,200ポイント」が安くなるなど、好みに合わせたお得な商品が多数用意される。
とはいえ、これが全貌では、もちろんないだろう。当日はサプライズ商品も用意されるはず。深夜のスタートにはなるが、お買い得商品を買い逃してしまうことがないよう、チェックを忘れずに行いたい。
また昨年、2022年のAmazonブラックフライデーのセール内容も振り返っておくと、今年の特徴も見えてきたり、想像もしやすいはず。時間があれば当サイトの過去記事もチェックしてみてほしい。
関連記事：【2022年】「Amazonブラックフライデー」スタート！実際に見て選んだ“買い”商品まとめ
Amazonブラックフライデーでさらにトクするための方法
ここからは、Amazonブラックフライデーでさらにトクするための方法を紹介しよう。実は、すでに始まっているキャンペーンが多い。いまからすぐに、ブラックフライデーの大盤振る舞いを享受できるというわけだ。
まずは毎回話題になる、Amazonギフトカードチャージキャンペーンが今回も開催され、5,000円以上のチャージで0.5％ポイントの還元が行われる。チャージは現金だけでなく、電子マネーやクレジットカードでもOKなので、お得にラクしてポイントをゲットしておこう。こちらは12月1日までのキャンペーンとなっている。
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そのほか、“聴く読書” Audibleも、最初の2ヶ月99円で対象作品が聴き放題となる。音声コンテンツは、最近人気の、耳をふさがない“ながら聴き”イヤホンとの相性がとても良いサービス＆コンテンツだ。一度試してみてはいかがだろうか。
関連リンク：「Audible」2ヶ月99円キャンペーンの詳細を見る
さらに音楽ストリーミングサービス「Amazon Music Unlimited」が、最初の3ヶ月無料となっている。またKindle Unlimitedも最初の3ヶ月99円で200万冊以上が読み放題となっており、年末年始の空いた時間に読書三昧、などということもできそうだ。
関連リンク：「Amazon Music Unlimited」キャンペーンの詳細を見る
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そのほか、最大50,000ポイントがもらえるプライムスタンプラリーや、毎日対象カテゴリーが変わる「日替わり在庫一掃セール」など、多彩な催しが行われる。当サイトでも続報をどんどんお届けするので、チェックをお忘れなく！