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公開日 2017/01/17 11:00
3波W録画+SeeQVault対応機も
富士通、UHD BD再生対応の4KノートPC “FMV GRANNOTE”「AH90/B1」
編集部:小野佳希
富士通は、Ultra HD Blu-rayが再生可能なノートPC“GRANNOTE”「AH90/B1」やテレビチューナー内蔵デスクトップ機「FH77/B1」など、パソコン新製品を1月19日から順次発売する。
■“GRANNOTE”「AH90/B1」 ¥OPEN(予想実売価格24万円前後)
“GRANNOTE”「AH90/B1」は4K液晶ディスプレイを搭載したA4ノートPC。オンキヨーとのコラボによるハイレゾ対応スピーカーも搭載するなどしている。
新モデルではUltra HD Blu-ray(UHD BD)の読み込みに対応した光学ドライブを新搭載。プリインストールの再生アプリ「WinDVD」を4月にアップデートしてUHD BD再生に対応させる予定だ。
ディスプレイサイズは15.6型ワイドでタッチ操作に対応。ディスプレイ解像度は3,840×2,160ドットだが、HDMI端子からは4,096×2,160解像度での出力が行える。
最新となる第7世代のIntel Core i7 CPUを搭載し、メモリーは8GB、ストレージは1TB HDDを採用。USB端子にはUSB3.1 Type C Gen2も1系統備えている。
スピーカーには高音質技術「ODMD」を採用したオンキヨー製のものを採用し、ハイレゾ帯域の再生にも対応。また、内部のDAC部とヘッドホンアンプ部もハイレゾに引き続き対応している。
■リビングPCに特化した3波W録画+SeeQVault対応機“FHシリーズ”
・FH77/B1 ¥OPEN(予想実売価格21万円強)
・FH53/B1 ¥OPEN(予想実売価格17万円強)
・FH52/B1 ¥OPEN(予想実売価格16万円強)
いわゆるAIO(All In One)型のデスクトップPCであるFHシリーズは、同社として初めて4辺狭額縁とスタイリッシュデザインのダイキャストスタンドを採用。従来機約1.2倍の高輝度なIPS液晶を採用したほか、省スペース設計にするなどでリビングPCとしての使い勝手を高めたとしている。
全モデルとも画面サイズは23.8型で、メモリーが4GB、HDD容量は1TB。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。
FH77/B1とFH53/B1は地デジ/BS/110度CSチューナーを搭載しW録画にも対応。SeeQVaultにも対応している。FH77/B1はCore i7 CPUとUSB 3.1 TypeC Gen2を採用し、FH53/B1はCeleron CPUとUSB 3.1 typeC Gen1となる点などが主な違い。
FH52/B1はテレビチューナー非搭載モデル。Celeron CPUとUSB 3.1 typeC Gen1を採用する。
■その他ノートPCやタブレットも全機が内部DAC/ヘッドホンアンプ部がハイレゾに対応
ノートPCではそのほか、15.6型モデルにタッチ対応のフルHD機「AH77/B1」、タッチ非対応で解像度1,366×768の「AH42/B1」を用意。13.3型のモバイルノートPCに、「UH90/B1」「UH75/B1」「SH90/B1」「SH75/B1」をラインナップ。さらに2 in 1タイプのタブレット“arrows Tab”にも新モデルとして12.5型の「RH77/B1」と10.1型「QH35/B1」を用意している。
これらも全モデルが、DAC部とヘッドホンアンプ部がハイレゾに対応。なお発売日が一部モデルで異なり、「UH90/B1」「UH75/B1」は2月16日、「QH35/B1」が2月下旬の発売予定。それ以外のモデルは1月19日に発売する。各モデルの価格は下記の通り。
・AH77/B1 ¥OPEN(予想実売価格24万円前後)
・AH42/B1 ¥OPEN(予想実売価格22万円前後)
・UH90/B1 ¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
・UH75/B1 ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
・SH90/B1 ¥OPEN(予想実売価格22万円強)
・SH75/B1 ¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
・arrows Tab RH77/B1 ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
・arrows Tab QH35/B1 ¥OPEN(予想実売価格8万円前後)
■“GRANNOTE”「AH90/B1」 ¥OPEN(予想実売価格24万円前後)
“GRANNOTE”「AH90/B1」は4K液晶ディスプレイを搭載したA4ノートPC。オンキヨーとのコラボによるハイレゾ対応スピーカーも搭載するなどしている。
新モデルではUltra HD Blu-ray(UHD BD)の読み込みに対応した光学ドライブを新搭載。プリインストールの再生アプリ「WinDVD」を4月にアップデートしてUHD BD再生に対応させる予定だ。
ディスプレイサイズは15.6型ワイドでタッチ操作に対応。ディスプレイ解像度は3,840×2,160ドットだが、HDMI端子からは4,096×2,160解像度での出力が行える。
最新となる第7世代のIntel Core i7 CPUを搭載し、メモリーは8GB、ストレージは1TB HDDを採用。USB端子にはUSB3.1 Type C Gen2も1系統備えている。
スピーカーには高音質技術「ODMD」を採用したオンキヨー製のものを採用し、ハイレゾ帯域の再生にも対応。また、内部のDAC部とヘッドホンアンプ部もハイレゾに引き続き対応している。
■リビングPCに特化した3波W録画+SeeQVault対応機“FHシリーズ”
・FH77/B1 ¥OPEN(予想実売価格21万円強)
・FH53/B1 ¥OPEN(予想実売価格17万円強)
・FH52/B1 ¥OPEN(予想実売価格16万円強)
いわゆるAIO(All In One)型のデスクトップPCであるFHシリーズは、同社として初めて4辺狭額縁とスタイリッシュデザインのダイキャストスタンドを採用。従来機約1.2倍の高輝度なIPS液晶を採用したほか、省スペース設計にするなどでリビングPCとしての使い勝手を高めたとしている。
全モデルとも画面サイズは23.8型で、メモリーが4GB、HDD容量は1TB。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。
FH77/B1とFH53/B1は地デジ/BS/110度CSチューナーを搭載しW録画にも対応。SeeQVaultにも対応している。FH77/B1はCore i7 CPUとUSB 3.1 TypeC Gen2を採用し、FH53/B1はCeleron CPUとUSB 3.1 typeC Gen1となる点などが主な違い。
FH52/B1はテレビチューナー非搭載モデル。Celeron CPUとUSB 3.1 typeC Gen1を採用する。
■その他ノートPCやタブレットも全機が内部DAC/ヘッドホンアンプ部がハイレゾに対応
ノートPCではそのほか、15.6型モデルにタッチ対応のフルHD機「AH77/B1」、タッチ非対応で解像度1,366×768の「AH42/B1」を用意。13.3型のモバイルノートPCに、「UH90/B1」「UH75/B1」「SH90/B1」「SH75/B1」をラインナップ。さらに2 in 1タイプのタブレット“arrows Tab”にも新モデルとして12.5型の「RH77/B1」と10.1型「QH35/B1」を用意している。
これらも全モデルが、DAC部とヘッドホンアンプ部がハイレゾに対応。なお発売日が一部モデルで異なり、「UH90/B1」「UH75/B1」は2月16日、「QH35/B1」が2月下旬の発売予定。それ以外のモデルは1月19日に発売する。各モデルの価格は下記の通り。
・AH77/B1 ¥OPEN(予想実売価格24万円前後)
・AH42/B1 ¥OPEN(予想実売価格22万円前後)
・UH90/B1 ¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
・UH75/B1 ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
・SH90/B1 ¥OPEN(予想実売価格22万円強)
・SH75/B1 ¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
・arrows Tab RH77/B1 ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
・arrows Tab QH35/B1 ¥OPEN(予想実売価格8万円前後)