トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > モバイル/PCニュース

公開日 2017/06/20 17:17
発売記念イベントを六本木にて開催

「革命的な画質の高さ!」ファーウェイ「P10 Plus/P10」のカメラを川島海荷とスピワゴが体験

編集部:川田菜月
ファーウェイジャパンは、同社スマートフォンの新フラッグシップモデル「HUAWEI P10 Plus/P10」の発売記念イベント『HUAWEI PHOTO STUDIO』を、6月20日〜26日の期間限定で六本木ヒルズ・大屋根プラザで開催している。

P10 Plus/P10発売記念イベント『HUAWEI PHOTO STUDIO』を6/20〜26まで開催。初日に川島海荷さんとスピードワゴンをゲストにスペシャルイベントが実施された

P10 Plus/P10は、ライカとの共同開発によるダブルレンズユニットを搭載したSIMフリースマートフォン。1,200万画素のカメラセンサーと2,000万画素のモノクロセンサーで撮影した画像を合成し、高精細な静止画を撮影することができる(関連ニュース)。

「P10 Plus」

「P10」

上位機のP10 plusでは、メインカメラに開口率F1.8のライカの高画質レンズ「SUMMILUX-H」を採用した、第2世代ライカ・ダブルレンズProを搭載。P10は「SUMMARIT-H」のダブル構成、F値は2.2となる。インカメラにも800万画素/F1.9のライカ製レンズを搭載しており、セルフィーでも高画質な写真撮影が可能となっている。

会場にはタッチ&トライコーナーを設置

会場では「P10 Plus/P10」のほか、同日発売された低価格モデルの「P10 Lite」やスマートウォッチ「HUAWEI Watch 2」、タブレット最新モデル「HUAWEI MediaPad T3/M3 lite 10」(レビュー記事)など、同社製品のタッチ&トライコーナーを設置。

低価格モデルの「P10 Lite」

スマートウォッチ「HUAWEI Watch 2」


タブレット「HUAWEI MediaPad T3/M3 lite 10」などHUAWEI製品の新モデルを試すことができる

撮影した写真の比較などもできる

また、P10 Plus/P10のコンセプトである“撮るものを全て美しくする”をテーマとした体験スペースも用意。ライフスタイルマガジン『Pen』とコラボレーションし、P10 Plusで撮影し、Pen本誌でも掲載されたポートレートの展示や、プロカメラマンがP10 Plusで来場者を撮影するスタジオブースなどを展開する。

雑誌「Pen」とコラボしたポートレート写真展や出張撮影スタジオなども展開

撮影スタジオではプロのカメラマンがP10 Plusを使って来場者を撮影

本日6月20日には、本イベント開催を記念したスペシャルイベントとして、ゲストに女優・川島海荷さん、お笑い芸人・スピードワゴン(井戸田潤さん・小沢一敬さん)を招いたトークイベントを開催。実際にその場でお互いを撮影してカメラ機能を体験したり、P10 Plusで撮影したプライベート写真を公開した。

お互いのプライベート写真を紹介しながらP10 Plusについてトーク

川島さんはふだんInstagramを使って自身のプライベート写真を投稿しており、「何かあると写真に収めたくなる。特に“インスタ映え”する面白い見た目の写真を撮るのが好きです」とのこと。自撮りは練習中とのことで、今回P10 Plusを使って練習したセルフィー写真も公開された。実際に撮ってみて「肌とかもキレイに写してくれて、明るく写る気がする。鏡で見るよりキレイに映ってる気がしてテンションが上がります(笑)」と笑顔で語った。

愛犬の写真では潤んだ瞳や毛の質感も美しく再現できたと感動

また、7月1日発売のPenに掲載予定の川島さんの写真は、プロのカメラマンがP10 Plusで撮影したものとのこと。撮影された写真については「本当に画質がキレイで!光とかもキレイに映りますし、ピントもタッチ操作で簡単に合わせられて、スマホの中に一眼レフと同じ性能が詰まっていると思うと感動しました」と絶賛した。

スピードワゴンの二人も、TwitterなどSNSで写真を投稿することが多いとのこと。P10 Plusで撮影したプライベート写真の公開コーナーでは、最初に井戸田さんの写真から公開。本機を持ち帰って試し撮りをしたという一枚は「とりあえず後輩に撮ってもらったんですが、ピンが前に来て後ろの方がぼやけるっていう、一眼レフのような写真がすぐに撮影できてすごいな!と思いました」とのこと。

「一眼レフのような写真がすぐに撮影できた」とのこと

何気なく撮った写真も奥行きある立体的な一枚に

小沢さんも「まずこのカメラで写真撮ると最初にびっくりする、これスマホのカメラ?と思うくらい」とカメラ性能の高さに驚いたという。実際に撮影してみて「立体感がすごいなと思います。手前の被写体にしっかりとピントが合っていて、浮き上がってるよう」と感想を語った。

麻雀牌も美しく!

ちなみにSNSに投稿される小沢さんの敬礼ポーズは常に井戸田さんに向けられたものだとのこと

会場では川島さんとスピードワゴンの二人がお互いの写真を撮り合う撮影会を実施。その場で撮影した写真も公開された。それぞれが撮影した写真を見ながら、「本当にキレイに撮れる」「色んな場面でたくさん使いたい、どっか旅とか行って撮りたいですね」「ポートレートモードがあるから被写体もちゃんとキレイに撮れますよね」とコメント。

P10 Plusを使ってお互いを撮影

川島さんが撮影したスピードワゴンの二人。おそらくジョジョ立ちをしている

最後に改めてP10 Plusを使用した感想として、井戸田さんは「スマホのカメラって今キレイなものも多いですが、P10 Plusは本当にキレイな写真が撮れると思います。これからどんどん写真が生活の一部になってくると思うんで、たくさんの人に楽しんでほしい」とコメント。小沢さんは「プロが撮ってるような感覚を楽しめる。自分がカメラマンになった気持ちで撮影できるので、使っていてすごく楽しい製品です」と語った。

小「ただHUAWEIさんには悪いけど、ポートレードモードで撮っても無駄だと思うね」川「何でですか?」小「だって俺と潤が映ったら…どんな写真もベストショットになるからさ」井「あまーーーーーーーーい!」と最後決めてくださいました

川島さんは「自分で撮影したり、カメラマンの方に撮影してもらったりして、写真を撮ることがすごく楽しくなりました。もっと色んなものを撮りたいと思いました」とのこと。本機については「革命的な画質の高さだと思う。使ってみたらびっくりすると思うので、SNSをやってる方にはオススメです!」とした。

革命的な画質!と絶賛していた川島さん

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 マランツ、未踏の領域へ。「次元が異なる」弩級フラグシップコンビ「MODEL 10」「SACD 10」レビュー!
2 JBL、楽天ブラックフライデーで人気完全ワイヤレスやサウンドバーが最大36%オフ。11/21 17時より
3 DAZN、登録なしで一部コンテンツを無料視聴できる新機能。11月導入予定
4 松村北斗と上白石萌音のW主演!PMSとパニック障害を抱える男女のかけがえのない物語
5 Sonos、ブランド初のプロ向けスピーカー「Era 100 Pro」発表。PoE採用で自由かつ簡単な設置を実現
6 妥協なきデノン “もうひとつの旗艦AVアンプ”。「AVC-A10H」がデノンサラウンドアンプのあらたな一章を告げる
7 iBasso Audio、初エントリーライン「iBasso Jr.」からポータブルDAC/アンプとイヤホンを発売
8 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
9 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
10 ビクター、実売5000円以下の完全ワイヤレス「HA-A6T」。耳にフィットしやすいラウンド型ボディ
11/18 10:32 更新

WEB