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公開日 2017/11/01 14:17
Radioアプリにも対応
watchOSが4.1にアップデート、Apple Watch Series 3で音楽ストリーミング再生が可能に
編集部:押野 由宇
Appleは、watchOSの最新バージョン4.1を公開。新機能として「Apple Watch Series 3」での音楽ストリーミング再生やRadioアプリへの対応などを実現した。
Apple MusicまたはiCloudミュージックライブラリを使用して、音楽ストリーミング再生が行えるようになった。またRadioアプリにも対応し、様々なステーションの試聴が可能となる。
またSiriの対応力も向上。曲やプレイリスト、アルバムの検索や再生が行えるようになった。さらにフィットネスデータをGymKitに対応している機器と同期することで、より正確な距離やページ、エネルギー消費の計測を行える。
なおApple Watch Series 3のGPS+Cellularモデルは、コントロールセンターからのWi-Fiネットワーク接続解除に対応する。
そのほか、いくつかの問題改善を実施。Apple Watch Series 1以降で心拍数の通知機能が有効でないときにも通知される問題や、スタンドのリマインダーやスタンド時間が表示されない、消音アラームで触覚による通知が行われない、第一世代Apple Watchで充電ができない、日の出と日の入りのコンプリケーションが表示されないといった問題を修正。また、中国のデフォルトの音声入力言語が北京語に修復された。
Apple MusicまたはiCloudミュージックライブラリを使用して、音楽ストリーミング再生が行えるようになった。またRadioアプリにも対応し、様々なステーションの試聴が可能となる。
またSiriの対応力も向上。曲やプレイリスト、アルバムの検索や再生が行えるようになった。さらにフィットネスデータをGymKitに対応している機器と同期することで、より正確な距離やページ、エネルギー消費の計測を行える。
なおApple Watch Series 3のGPS+Cellularモデルは、コントロールセンターからのWi-Fiネットワーク接続解除に対応する。
そのほか、いくつかの問題改善を実施。Apple Watch Series 1以降で心拍数の通知機能が有効でないときにも通知される問題や、スタンドのリマインダーやスタンド時間が表示されない、消音アラームで触覚による通知が行われない、第一世代Apple Watchで充電ができない、日の出と日の入りのコンプリケーションが表示されないといった問題を修正。また、中国のデフォルトの音声入力言語が北京語に修復された。
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