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公開日 2018/02/01 16:34
フルHD/HDR非対応モデルも選択可能
レノボ、ドルビービジョン対応の14型軽量ノートPC「ThinkPad X1 Carbon」
編集部:風間雄介
レノボ・ジャパン(株)は、ドルビービジョンに対応した14型の軽量・薄型ノートPC「ThinkPad X1 Carbon」を2月9日より発売開始する。ドルビービジョン対応モデルの直販価格は311,100円(税抜)。
ディスプレイは14型で、すべてIPS液晶。解像度はフルHDとWQHD(2,560x1,440ドット)から選択でき、さらにWQHDの場合、ドルビービジョンによるHDR映像に対応したモデルも選択できる。オーディオ機能は「インテル ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio Premium機能付き)」という仕様となっている。
ボディカラーはダーク・ブラックとシルバーの2色で、ヒンジ部にも着色が施されている。
プロセッサーは第8世代のインテル Core プロセッサーで、Core i7 1.80GHzとCore i5 1.70GHzの2種類。メモリーはLPDDR3メモリーを採用している。LTE内蔵モデルを選ぶこともできる。
バッテリー駆動時間が長く、Core i7モデルは約17.2時間の連続使用が可能。また1時間の急速充電で、容量の約80%まで充電できる。
耐久性については、MIL規格(ミルスペック)のテストをクリア。落下テストや気温・気圧の変化、信号やディスプレイ部の開閉耐久性など様々なテストを行い、品質を高めている。
インターフェースはUSB Type-C(USB 3.1/Thunderbolt3、Video-out 機能付き)×2、USB Type-A(USB 3.0)×2、HDMI×1、マイク・イヤホンコンボ端子×1など。ほかにmicroSDメモリーカードリーダーも備える。
セキュリティを高めたことも特徴で、内蔵カメラを遮断するスライドカバー「ThinkShutter」、指紋センサーなどが搭載されている。本体の外形寸法は約323.5W×15.95H×217.1Dmm、質量は約1.13kg。
またUSB-C端子を搭載したThinkPad ドッキングステーションを新たに用意。これとX1 Carbonを連携することができる。
ディスプレイは14型で、すべてIPS液晶。解像度はフルHDとWQHD(2,560x1,440ドット)から選択でき、さらにWQHDの場合、ドルビービジョンによるHDR映像に対応したモデルも選択できる。オーディオ機能は「インテル ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio Premium機能付き)」という仕様となっている。
ボディカラーはダーク・ブラックとシルバーの2色で、ヒンジ部にも着色が施されている。
プロセッサーは第8世代のインテル Core プロセッサーで、Core i7 1.80GHzとCore i5 1.70GHzの2種類。メモリーはLPDDR3メモリーを採用している。LTE内蔵モデルを選ぶこともできる。
バッテリー駆動時間が長く、Core i7モデルは約17.2時間の連続使用が可能。また1時間の急速充電で、容量の約80%まで充電できる。
耐久性については、MIL規格(ミルスペック)のテストをクリア。落下テストや気温・気圧の変化、信号やディスプレイ部の開閉耐久性など様々なテストを行い、品質を高めている。
インターフェースはUSB Type-C(USB 3.1/Thunderbolt3、Video-out 機能付き)×2、USB Type-A(USB 3.0)×2、HDMI×1、マイク・イヤホンコンボ端子×1など。ほかにmicroSDメモリーカードリーダーも備える。
セキュリティを高めたことも特徴で、内蔵カメラを遮断するスライドカバー「ThinkShutter」、指紋センサーなどが搭載されている。本体の外形寸法は約323.5W×15.95H×217.1Dmm、質量は約1.13kg。
またUSB-C端子を搭載したThinkPad ドッキングステーションを新たに用意。これとX1 Carbonを連携することができる。