トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > モバイル/PCニュース

公開日 2018/12/03 15:45
新ビジョンも同時発表

東芝クライアントソリューション、2019年1月1日付で「Dynabook株式会社」に社名変更

編集部:川田菜月
東芝クライアントソリューション(株)は、2019年1月1日付で社名を「Dynabook株式会社」に変更すると発表した。

2019年1月1日付で「Dynabook株式会社」に社名変更

同社は東芝製パソコン事業を担当しており、1985年にラップトップPC「T1100」、1989年にノートPC「DynaBook J-3100 SS001」を発売し、以来パソコン及びシステムソリューション商品の開発から製造・販売、サービスの提供を行ってきた。

2016年4月1日に、現社名「東芝クライアントソリューション株式会社」に社名変更。2018年6月5日にシャープの子会社化が決定、10月1日付で株式取得が実行されている。これにより株主構成はシャープが80.1%、東芝が19.9%となった。

今回、2019年1月1日付で「Dynabook株式会社」に社名変更すると発表。同時に、新ビジョン「コンピューティングとサービスを通じて世界を変える」を制定した。新ビジョンについては、「“ハードウェア(dynabook as a Computing)とサービス(dynabook as a Service)の融合”と、それを支えるテクノロジーの強化、事業のグローバル展開を新方針とし、『人に寄り添う、社会を支える、真のコンピューティング』と『ユーザーを起点に考えた新しい付加価値・サービス』を追求。より快適な社会と生活の提案を行っていく」としている。

なお、代表取締役会長、代表取締役社長兼CEO、本社所在地などの変更はない。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新

WEB