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公開日 2019/02/26 14:30
512GBモデルも同時発表
米サンディスク、1TB microSDXCカード発表。約5万円で4月から発売開始
編集部:成藤 正宣
米ウエスタンデジタルは、スペイン・バルセロナで開催中の携帯電話関連展示会「Mobile World Congress 2019」(MWC2019)において、サンディスクブランド史上最大容量となるmicroSDXCカード「1TB SanDisk Extreme UHS-I microSDXC」を発表した。
直販サイトでは予約を開始しており、今年4月からは海外の一部小売店でも販売を開始する予定としている。価格は449.99ドル(日本円にして約5万円)。日本への導入時期等は不明。
読み込み速度は最大で160MB/秒、書き込み速度は最大で90MB/秒で、現在一般的なUHS-1 microSDカードと比べ、ファイル転送にかかる時間が約半分になるとしている。また、最低30MB/秒の読み書き速度を保証するUHSスピードクラス3や、ビデオスピードクラスV30、アプリケーションパフォーマンスクラス2(A2)といった規格に準拠する。
なお、アプリケーションパフォーマンスクラス2に準拠した512GBモデルのmicroSDXCカードも同時に発表。こちらも4月から199.99ドル(日本円にして約2万2,000円)にて販売を開始する予定としている。
直販サイトでは予約を開始しており、今年4月からは海外の一部小売店でも販売を開始する予定としている。価格は449.99ドル(日本円にして約5万円)。日本への導入時期等は不明。
読み込み速度は最大で160MB/秒、書き込み速度は最大で90MB/秒で、現在一般的なUHS-1 microSDカードと比べ、ファイル転送にかかる時間が約半分になるとしている。また、最低30MB/秒の読み書き速度を保証するUHSスピードクラス3や、ビデオスピードクラスV30、アプリケーションパフォーマンスクラス2(A2)といった規格に準拠する。
なお、アプリケーションパフォーマンスクラス2に準拠した512GBモデルのmicroSDXCカードも同時に発表。こちらも4月から199.99ドル(日本円にして約2万2,000円)にて販売を開始する予定としている。
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