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公開日 2019/04/10 22:48
コンテンツにより対応に違い
DAZNのiOSアプリにダウンロード機能が追加、オフライン再生可能に
編集部:風間雄介
DAZN(ダ・ゾーン)は、iOSアプリにコンテンツのダウンロード機能「DAZNダウンロード」を追加した。
ダウンロード機能は、ユーザー自身のスマートフォンにコンテンツを保存し、視聴できるようにするもの。当初は2018年中に導入予定としていたが、導入が遅れていた。今回、ファン待望の機能が実装された格好だ。一度ダウンロードすると、オフラインや機内モードの場合でもコンテンツを視聴できる。
たとえばサッカーの場合、「フルタイム」をダウンロードするか、もしくは「ハイライト」をダウンロードするかを選ぶこともできる。
ただし全てのコンテンツがダウンロードできるわけではなく、リーグなどによってダウンロード可能なものとダウンロード不可のものが存在する。サッカーの場合、Jリーグやプレミアリーグ、セリエAはダウンロードできる。一方でラ・リーガやリーグアン、エールディビジはダウンロードできない。野球の場合、MLBはダウンロードできる一方、日本のプロ野球はダウンロードできない。
ダウンロードしたコンテンツの容量は、チャンピオンズリーグの「トッテナム VS マンチェスターシティ」をフルタイムでダウンロードしたところ、1741MBだった。また、プレミアリーグの「チェルシー VS ウェストハム」のハイライトをダウンロードしてみたら、68MBという結果だった。
ダウンロードしたコンテンツを視聴できる期限も個別に設定されており、前述の「トッテナム VS マンチェスターシティ」フルタイムは6日間、「チェルシー VS ウェストハム」ハイライトは28日間と表示された。
ダウンロード機能は、ユーザー自身のスマートフォンにコンテンツを保存し、視聴できるようにするもの。当初は2018年中に導入予定としていたが、導入が遅れていた。今回、ファン待望の機能が実装された格好だ。一度ダウンロードすると、オフラインや機内モードの場合でもコンテンツを視聴できる。
たとえばサッカーの場合、「フルタイム」をダウンロードするか、もしくは「ハイライト」をダウンロードするかを選ぶこともできる。
ただし全てのコンテンツがダウンロードできるわけではなく、リーグなどによってダウンロード可能なものとダウンロード不可のものが存在する。サッカーの場合、Jリーグやプレミアリーグ、セリエAはダウンロードできる。一方でラ・リーガやリーグアン、エールディビジはダウンロードできない。野球の場合、MLBはダウンロードできる一方、日本のプロ野球はダウンロードできない。
ダウンロードしたコンテンツの容量は、チャンピオンズリーグの「トッテナム VS マンチェスターシティ」をフルタイムでダウンロードしたところ、1741MBだった。また、プレミアリーグの「チェルシー VS ウェストハム」のハイライトをダウンロードしてみたら、68MBという結果だった。
ダウンロードしたコンテンツを視聴できる期限も個別に設定されており、前述の「トッテナム VS マンチェスターシティ」フルタイムは6日間、「チェルシー VS ウェストハム」ハイライトは28日間と表示された。