ニュース
HOME > ニュース > モバイル/PCニュース
公開日 2021/01/26 11:42
業務/個人利用のどちらにも対応
レノボ、Zoom利用に特化した8インチディスプレイ搭載スマートデバイス「ThinkSmart View for Zoom」
編集部:川田菜月
レノボ・ジャパンは、Zoom利用に特化したという8インチディスプレイ搭載の “パーソナルコラボレーションデバイス”「ThinkSmart View for Zoom」を発表。本日1月26日から発売開始、価格は34,000円(税抜)から。
「ThinkSmart View」は、同社がオンライン会議の効率化を実現するとして展開しているThinkSmart Hubシリーズのディスプレイ端末。昨年Microsoft Teams環境に特化したモデルを発売しており、このたびオンライン会議アプリとして個人向けにも利用ニーズが高まっている「Zoom」アプリを搭載した新モデルが登場した。
8インチのIPSディスプレイを搭載し、スピーカーとマイク、500万画素/視野角85度のWebカメラを内蔵。Zoom for Homeに対応し、シンプルなUIを採用することで、オンライン会議に慣れていないユーザーでも迷わずにワンタッチで会議に参加できるとしている。
Bluetooth 4.2対応でワイヤレスヘッドホンなどとの接続も可能。ディスプレイはタッチパネル仕様で、画面に共有されたホワイトボード画面や資料に書き込みながらビデオ通話が行える。Wi-FiはIEEE 802.11ac。
本体はコンパクトな設計で小さめのテーブルなどにも無理なく設置でき、スペースの限られた自宅でも快適に利用できるとのこと。
Zoomクラウド電話サービス「Zoom Phone」に対応しており、Zoom Phone契約をしている場合は、ThinkSmart Viewからの固定電話番号での発着信も可能となる。また業務用で利用する際には、会社のIT管理者からのリモートデバイス設定と集中管理なども行える。
個人用無料アカウントでのZoom利用も可能で、業務用アカウントと切り替えて使うこともできる。プライバシーシャッタースイッチ、ミュートスイッチ、PINコードへの対応等のセキュリティー機能も搭載する。外形寸法は約263.21W×142.21H×111.36Dmm、質量は約1kg。
「ThinkSmart View」は、同社がオンライン会議の効率化を実現するとして展開しているThinkSmart Hubシリーズのディスプレイ端末。昨年Microsoft Teams環境に特化したモデルを発売しており、このたびオンライン会議アプリとして個人向けにも利用ニーズが高まっている「Zoom」アプリを搭載した新モデルが登場した。
8インチのIPSディスプレイを搭載し、スピーカーとマイク、500万画素/視野角85度のWebカメラを内蔵。Zoom for Homeに対応し、シンプルなUIを採用することで、オンライン会議に慣れていないユーザーでも迷わずにワンタッチで会議に参加できるとしている。
Bluetooth 4.2対応でワイヤレスヘッドホンなどとの接続も可能。ディスプレイはタッチパネル仕様で、画面に共有されたホワイトボード画面や資料に書き込みながらビデオ通話が行える。Wi-FiはIEEE 802.11ac。
本体はコンパクトな設計で小さめのテーブルなどにも無理なく設置でき、スペースの限られた自宅でも快適に利用できるとのこと。
Zoomクラウド電話サービス「Zoom Phone」に対応しており、Zoom Phone契約をしている場合は、ThinkSmart Viewからの固定電話番号での発着信も可能となる。また業務用で利用する際には、会社のIT管理者からのリモートデバイス設定と集中管理なども行える。
個人用無料アカウントでのZoom利用も可能で、業務用アカウントと切り替えて使うこともできる。プライバシーシャッタースイッチ、ミュートスイッチ、PINコードへの対応等のセキュリティー機能も搭載する。外形寸法は約263.21W×142.21H×111.36Dmm、質量は約1kg。
- トピック
- その他ビジュアルアクセサリー