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公開日 2021/10/26 09:55
Series 4以降で転倒検出機能強化
watchOS 8.1リリース、時刻が正確に表示されないバグなど修正
ファイルウェブ編集部
アップルは、Apple Watchの「watchOS 8.1」を一般ユーザー向けに提供開始した。
今回のアップデートでは、Apple Watch Series 4以降のモデルで、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションが追加された。また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能になる。
ほか、Apple Watch Series 5以降のモデルで、一部のユーザーで手首を下ろしている際、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題が改善されている。
今回のアップデートでは、Apple Watch Series 4以降のモデルで、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションが追加された。また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能になる。
ほか、Apple Watch Series 5以降のモデルで、一部のユーザーで手首を下ろしている際、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題が改善されている。
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