公開日 2018/04/17 20:18
ハイレゾだから感じられる音
fhanaが“世界地図”に表現したこだわりは? 『World Atlas』ハイレゾ試聴会レポート
編集部:押野 由宇
fhanaの3rdアルバム『World Atlas』の発売を記念したハイレゾ音源試聴会が、moraの主催で4月15日に実施された。ここでは、その模様をレポートしたい。
■実は別バージョンもあった「World Atlas」
fhanaは数多くのアニメタイアップ楽曲をリリースする4人組バンドで、2011年に佐藤純一を中心に、yuxuki waga(ユウキ ワガ)、kevin mitsunaga(ケビン ミツナガ)という3名のサウンド・プロデューサーにて結成。翌年にゲスト・ボーカルの1人だったtowana(トワナ)が正式メンバーとして加入し、現在の4人体制が完成した。
3rdアルバムとなる『World Atlas』は、「青空のラプソディ」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)や「ムーンリバー」(TVアニメ『有頂天家族2』ED主題歌)などタイアップ楽曲6曲のほか、新曲も含めた全14曲が収録される。
またfhanaはオーディオ分野でも露出の多いバンドで、これまでのタイトルも積極的にハイレゾでリリース。今回の『World Atlas』についても、佐藤氏は「ハイレゾ音源には、CDや通常配信音源とは違った魅力があるので、聴き比べたり両方の良さを楽しんで頂けたら幸いです」とコメントしている。
そんなfhanaのハイレゾアルバム購入者を対象としたイベントは、乃木坂のソニー・ミュージックスタジオで行われた。参加者にはそのスペースをギリギリまで使って席が用意され、fhanaのメンバーと近い距離でトークを楽しむことができるようになっていた。
拍手で迎え入れられたfhanaとのトークでは、『World Atlas』に収録されるタイトルへの印象をメンバーが語った。表題曲となる「World Atlas」について、まず佐藤氏は「実は、3曲くらい作ったうちの1つなんです」と明かした。「同じメロディで4つ打ちの速いバージョンもあったりして、最終的に今回のかたちに落ち着きました。リードタイトルでミドルテンポは珍しいですね、なんて言われるんですが、狙って作ったのではなく、これがポップかな、という判断でこのアレンジになったんです」。
司会を務めたオーディオライターの野村ケンジ氏から楽曲のアイディアについて問われると、「『World Atlas』は明確に『青空のラプソディ』以降の音楽性だと思うんです。『青空のラプソディ』では、今までのfhanaより弾けたことをやろうとMVで踊ったり。音楽性的には、90年代のフリーソウル系の音楽の跳ねたグルーヴみたいなものを出しています。これまでのfhanaの曲にもうっすら出てはいるんですが、それを前面に押し出した曲は作っていなかったし、アニソンシーン全体を見渡してもあまりなかった。それをfhanaがやったら面白いんじゃないかと、『青空のラプソディ』を作ったんです。その流れに『World Atlas』もありますね」と佐藤氏が答えた。
その曲を歌唱するtowanaさんは「跳ね感がある曲なので、リズムの取り方がいつもと違うなというのはありました。でも歌ってみたら、私もこういう曲が好きなんだ、と気付きました。リズムに乗って歌うのは、歌っていて一番楽しいところなので、こういうメロディやリズムに歌を乗せるのが凄く楽しかったです」と印象を語った。
さらにyuxuki氏は「『World Atlas』くらいから、佐藤さんと録り方を試行錯誤しているんです」とコメント。「『ユーレカ』や『It's a Popular Song』も良い音で録れていると思います。自分が収録時に聴いている音を届けたい、と考えているんですが、それが徐々にできてきたという感じがあります」と語った。
■細かな部分までのこだわり、それが感じられるハイレゾ
続いて楽曲「ユーレカ」については、「もともとアルバムに入れるつもりじゃなかったんです」と佐藤氏。「これは『わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜』のカップリング曲で、towanaが初めて作詞をしているんですが、その歌詞があまりにも良かったのでアルバムに入れるしかないでしょう、と決まりました」とエピソードを語る。
続けてyuxuki氏は「ユーレカ」に使用された機材について触れた。「ギターのアンプに、ほかと違うものを使っているんです。『World Atlas』と『ユーレカ』は、使っているギターもエフェクターも同じで、セッティングも近い感じでやっていて、アンプだけが違うんです。ハイレゾで聴くとそんな音の違いが分かりやすいんじゃないかと思うので、そこを聴いてもらえると嬉しいです」(yuxuki氏)。
さらにkevin氏が「僕はふだん色んな音を織り交ぜていくんですが、いまはソフトシンセ(ソフトウェア・シンセサイザー)がすごく進化していて、パソコン上で打ち込んで作れてしまうんです。でも、『ユーレカ』では音数も少ないので、もっとこだわりたかったんです」と音作りに関して触れる。「実際にシンセサイザーから再生した音を録る、ということをしたら、音が太い、ムッチリしたものになりました。そういうところも、ハイレゾは分かりやすいんじゃないかな、と思います」(kevin氏)。
さらに「ユーレカ」では、間奏部分の喧騒音は、海外の街の音3種類とバスの音を混ぜて、ニューヨークの街並みを再現したという“遊び”もあったという。また佐藤氏が担当したコーラスについても、女性ボーカルを起用するかサックスを生音にするか迷った末、サックスを依頼してコーラスは自身で行ったという話も明かされた。
そして「音数が少ないということもありますが、録音環境にこだわったこともあって、ボーカルの声がすごく鮮明に聴こえます。私がリズムを取るときのクセとか、息を吸う、吐く音まで感じられるんです。今までのfhanaの曲のなかでも、一番好みかもしれない、というくらいのミックスに仕上がっています。イヤホンなんかで聴くと、すごく近くで私の声が聴こえて、息遣いまで感じてもらえるのはボーカルとしてすごく嬉しいです」とtowanaさんも仕上がりに満足した様子を見せた。
ほか、気に入っている曲としてKevin氏は「わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜 <ALBUM Ver.>」をチョイス。「アルバムバージョンのイントロは僕が作っているんですが、ピアノは佐藤さんに弾き直してもらっています。曲の中で出てくるレコーディング済みの音をパズルみたいに組み合わせて使っていて、僕や佐藤さんが好きなコーネリアスっぽい感じを意識して作っていますね。ハイレゾのメリットとして、入っている音が聴き取りやすいということもあるので、それも楽しめると思います」とコメントした。
■“世界地図”に表現されるひとつの到達点とこれから
ハイレゾの聴きどころについて佐藤氏は、「World Atlas」や「ユーレカ」に使用される低音をアピール。「808(TR-808)というリズムマシンの銘機を使っているんですが、“ドゥーン”といったすごく低いキックの音が曲の間じゅう、ずっと入っているんです。これは、ちゃんとしたイヤホンやスピーカーでないと再生できないくらい低い音なんですが、ハイレゾ環境だとそれがよく聴こえると思います」と説明した。
また、「本の中やモニターの中といった箱庭の世界は、隅から隅までどうなっているのか分かりますが、本当の世界は影になって見えない部分がたくさんある。楽しいことだけじゃなく、悲しいこともありますが、逆に闇の部分があるからこそ光が輝く。それを歌詞だけでなく音でも表現するのに、普通ならカットしてしまう低い音をあえて入れました」と“世界地図”を意味する『World Atlas』というアルバムに、低音がそれだけ入っている理由について語られた。
イベントではその場で「World Atlas」の生演奏も実施された。今回の特別バージョンとしてKevin氏は、リズムパートをiPhoneから再生するという手法を採用。ほぼアコースティックという環境でライブが行われ、参加者と一体となって大きく盛り上がった。
5月からは日本4カ所で開催される『World Atlas Tour 2018』が行われる。大阪公演が開催される6月17日はtowanaさんの誕生日ということもあり、スペシャルな内容が予定されているという。
最後に佐藤氏が「いつもの日常とは違う、忘れられないような体験、特別な瞬間が残せれば良いなと思っています。World Atlasは “世界地図” です。その世界地図を持って、fhanaも皆さんもそれぞれの旅路に出ていると思いますが、それが交わるポイントがツアーになります。ぜひ皆さん、ツアーで合流しましょう。待っています」とツアーへの意気込みを語ると、会場はひときわ大きな拍手に包まれた。
【アルバム『World Atlas』情報】
CD:LACA-35713(初回限定盤)/LACA-15713(通常盤)
価格:4,536円(ハイレゾ・税込)/3,600円(初回限定盤・税抜)/3,000円(通常盤・税抜)
<収録楽曲>
1. World Atlas
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
2. 青空のラプソディ(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
3. 君の住む街
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
4. Do you realize? (ios/androidアプリ「バトル オブ ブレイド」主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
5. わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜 <ALBUM Ver.>(TVアニメ『メルヘン・メドヘン』OP主題歌)
作詞:林英樹・佐藤純一 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
6. reaching for the cities
作詞:林 英樹 作曲:kevin mitsunaga 編曲:fhana
7. ユーレカ
作詞:towana 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
8. アネモネの花
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
9. star chart
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
10. Rebuilt world
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
11. ムーンリバー(TVアニメ『有頂天家族2』ED主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
12. Hello!My World!!(TVアニメ『ナイツ&マジック』OP主題歌)
作詞:林英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana、A-bee
13. calling(TVアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』ED主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
14. It's a Popular Song
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
■実は別バージョンもあった「World Atlas」
fhanaは数多くのアニメタイアップ楽曲をリリースする4人組バンドで、2011年に佐藤純一を中心に、yuxuki waga(ユウキ ワガ)、kevin mitsunaga(ケビン ミツナガ)という3名のサウンド・プロデューサーにて結成。翌年にゲスト・ボーカルの1人だったtowana(トワナ)が正式メンバーとして加入し、現在の4人体制が完成した。
3rdアルバムとなる『World Atlas』は、「青空のラプソディ」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)や「ムーンリバー」(TVアニメ『有頂天家族2』ED主題歌)などタイアップ楽曲6曲のほか、新曲も含めた全14曲が収録される。
またfhanaはオーディオ分野でも露出の多いバンドで、これまでのタイトルも積極的にハイレゾでリリース。今回の『World Atlas』についても、佐藤氏は「ハイレゾ音源には、CDや通常配信音源とは違った魅力があるので、聴き比べたり両方の良さを楽しんで頂けたら幸いです」とコメントしている。
そんなfhanaのハイレゾアルバム購入者を対象としたイベントは、乃木坂のソニー・ミュージックスタジオで行われた。参加者にはそのスペースをギリギリまで使って席が用意され、fhanaのメンバーと近い距離でトークを楽しむことができるようになっていた。
拍手で迎え入れられたfhanaとのトークでは、『World Atlas』に収録されるタイトルへの印象をメンバーが語った。表題曲となる「World Atlas」について、まず佐藤氏は「実は、3曲くらい作ったうちの1つなんです」と明かした。「同じメロディで4つ打ちの速いバージョンもあったりして、最終的に今回のかたちに落ち着きました。リードタイトルでミドルテンポは珍しいですね、なんて言われるんですが、狙って作ったのではなく、これがポップかな、という判断でこのアレンジになったんです」。
司会を務めたオーディオライターの野村ケンジ氏から楽曲のアイディアについて問われると、「『World Atlas』は明確に『青空のラプソディ』以降の音楽性だと思うんです。『青空のラプソディ』では、今までのfhanaより弾けたことをやろうとMVで踊ったり。音楽性的には、90年代のフリーソウル系の音楽の跳ねたグルーヴみたいなものを出しています。これまでのfhanaの曲にもうっすら出てはいるんですが、それを前面に押し出した曲は作っていなかったし、アニソンシーン全体を見渡してもあまりなかった。それをfhanaがやったら面白いんじゃないかと、『青空のラプソディ』を作ったんです。その流れに『World Atlas』もありますね」と佐藤氏が答えた。
その曲を歌唱するtowanaさんは「跳ね感がある曲なので、リズムの取り方がいつもと違うなというのはありました。でも歌ってみたら、私もこういう曲が好きなんだ、と気付きました。リズムに乗って歌うのは、歌っていて一番楽しいところなので、こういうメロディやリズムに歌を乗せるのが凄く楽しかったです」と印象を語った。
さらにyuxuki氏は「『World Atlas』くらいから、佐藤さんと録り方を試行錯誤しているんです」とコメント。「『ユーレカ』や『It's a Popular Song』も良い音で録れていると思います。自分が収録時に聴いている音を届けたい、と考えているんですが、それが徐々にできてきたという感じがあります」と語った。
■細かな部分までのこだわり、それが感じられるハイレゾ
続いて楽曲「ユーレカ」については、「もともとアルバムに入れるつもりじゃなかったんです」と佐藤氏。「これは『わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜』のカップリング曲で、towanaが初めて作詞をしているんですが、その歌詞があまりにも良かったのでアルバムに入れるしかないでしょう、と決まりました」とエピソードを語る。
続けてyuxuki氏は「ユーレカ」に使用された機材について触れた。「ギターのアンプに、ほかと違うものを使っているんです。『World Atlas』と『ユーレカ』は、使っているギターもエフェクターも同じで、セッティングも近い感じでやっていて、アンプだけが違うんです。ハイレゾで聴くとそんな音の違いが分かりやすいんじゃないかと思うので、そこを聴いてもらえると嬉しいです」(yuxuki氏)。
さらにkevin氏が「僕はふだん色んな音を織り交ぜていくんですが、いまはソフトシンセ(ソフトウェア・シンセサイザー)がすごく進化していて、パソコン上で打ち込んで作れてしまうんです。でも、『ユーレカ』では音数も少ないので、もっとこだわりたかったんです」と音作りに関して触れる。「実際にシンセサイザーから再生した音を録る、ということをしたら、音が太い、ムッチリしたものになりました。そういうところも、ハイレゾは分かりやすいんじゃないかな、と思います」(kevin氏)。
さらに「ユーレカ」では、間奏部分の喧騒音は、海外の街の音3種類とバスの音を混ぜて、ニューヨークの街並みを再現したという“遊び”もあったという。また佐藤氏が担当したコーラスについても、女性ボーカルを起用するかサックスを生音にするか迷った末、サックスを依頼してコーラスは自身で行ったという話も明かされた。
そして「音数が少ないということもありますが、録音環境にこだわったこともあって、ボーカルの声がすごく鮮明に聴こえます。私がリズムを取るときのクセとか、息を吸う、吐く音まで感じられるんです。今までのfhanaの曲のなかでも、一番好みかもしれない、というくらいのミックスに仕上がっています。イヤホンなんかで聴くと、すごく近くで私の声が聴こえて、息遣いまで感じてもらえるのはボーカルとしてすごく嬉しいです」とtowanaさんも仕上がりに満足した様子を見せた。
ほか、気に入っている曲としてKevin氏は「わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜 <ALBUM Ver.>」をチョイス。「アルバムバージョンのイントロは僕が作っているんですが、ピアノは佐藤さんに弾き直してもらっています。曲の中で出てくるレコーディング済みの音をパズルみたいに組み合わせて使っていて、僕や佐藤さんが好きなコーネリアスっぽい感じを意識して作っていますね。ハイレゾのメリットとして、入っている音が聴き取りやすいということもあるので、それも楽しめると思います」とコメントした。
■“世界地図”に表現されるひとつの到達点とこれから
ハイレゾの聴きどころについて佐藤氏は、「World Atlas」や「ユーレカ」に使用される低音をアピール。「808(TR-808)というリズムマシンの銘機を使っているんですが、“ドゥーン”といったすごく低いキックの音が曲の間じゅう、ずっと入っているんです。これは、ちゃんとしたイヤホンやスピーカーでないと再生できないくらい低い音なんですが、ハイレゾ環境だとそれがよく聴こえると思います」と説明した。
また、「本の中やモニターの中といった箱庭の世界は、隅から隅までどうなっているのか分かりますが、本当の世界は影になって見えない部分がたくさんある。楽しいことだけじゃなく、悲しいこともありますが、逆に闇の部分があるからこそ光が輝く。それを歌詞だけでなく音でも表現するのに、普通ならカットしてしまう低い音をあえて入れました」と“世界地図”を意味する『World Atlas』というアルバムに、低音がそれだけ入っている理由について語られた。
イベントではその場で「World Atlas」の生演奏も実施された。今回の特別バージョンとしてKevin氏は、リズムパートをiPhoneから再生するという手法を採用。ほぼアコースティックという環境でライブが行われ、参加者と一体となって大きく盛り上がった。
5月からは日本4カ所で開催される『World Atlas Tour 2018』が行われる。大阪公演が開催される6月17日はtowanaさんの誕生日ということもあり、スペシャルな内容が予定されているという。
最後に佐藤氏が「いつもの日常とは違う、忘れられないような体験、特別な瞬間が残せれば良いなと思っています。World Atlasは “世界地図” です。その世界地図を持って、fhanaも皆さんもそれぞれの旅路に出ていると思いますが、それが交わるポイントがツアーになります。ぜひ皆さん、ツアーで合流しましょう。待っています」とツアーへの意気込みを語ると、会場はひときわ大きな拍手に包まれた。
【アルバム『World Atlas』情報】
CD:LACA-35713(初回限定盤)/LACA-15713(通常盤)
価格:4,536円(ハイレゾ・税込)/3,600円(初回限定盤・税抜)/3,000円(通常盤・税抜)
<収録楽曲>
1. World Atlas
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
2. 青空のラプソディ(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
3. 君の住む街
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
4. Do you realize? (ios/androidアプリ「バトル オブ ブレイド」主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
5. わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜 <ALBUM Ver.>(TVアニメ『メルヘン・メドヘン』OP主題歌)
作詞:林英樹・佐藤純一 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
6. reaching for the cities
作詞:林 英樹 作曲:kevin mitsunaga 編曲:fhana
7. ユーレカ
作詞:towana 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
8. アネモネの花
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
9. star chart
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
10. Rebuilt world
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
11. ムーンリバー(TVアニメ『有頂天家族2』ED主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:yuxuki waga 編曲:fhana
12. Hello!My World!!(TVアニメ『ナイツ&マジック』OP主題歌)
作詞:林英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana、A-bee
13. calling(TVアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』ED主題歌)
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
14. It's a Popular Song
作詞:林 英樹 作曲:佐藤純一 編曲:fhana
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