公開日 2018/07/17 07:30
自宅のクラウドサーバーとしても使える、Ultra HDブルーレイ対応レコーダーがついに“全自動”に対応! スマホアプリ「どこでもディーガ」との組み合わせで、ライフスタイルまでも変える、本機の真価にVGP審査副委員長の鴻池賢三氏が迫る。
■レコーダーの枠を超えた新しいコンセプトを持つ
本機は7TBもの大容量HDDと11チューナーを内蔵し、最大10chを28日間録画できる「全自動」レコーダー。VGP2018 SUMMERでは、ビデオレコーダー(15万円以上30万円未満)部門で金賞を獲得したほか、栄えある総合金賞にも輝いた。
その勝因は、時代を見据えたディーガ独自の提案性にある。「全自動」と「おうちクラウド」という2つのコンセプトを打ち立て、また両者の融合によって、従来のレコーダーの概念を超える進化を達成。ホームエンターテイメントを新次元に導く取り組みが大いに評価された。
「全自動」機能は、ユーザーを録画予約という煩わしさから解放してくれる。放送後にSNSなどで話題になった番組も、時間を遡るかのように自由自在に視聴可能。
また、自動で録り貯められた膨大な数の番組には、いろいろな方法でアクセスが可能で、ユーザーの用途や好みに応じて使い分けられるのもポイント。「新着番組」ボタンを押すと、番組をジャンル別に整理してくれるほか、それぞれで新番組をまとめて表示する機能もあり、特に初回ドラマを探すのが簡単だ。
ほかにもキーワードや出演者名でお気に入りのリストが作れるが、画期的な新機能と言えるのが、手持ちのCDをディーガのHDDに取りこむだけで、アーティスト名を自動登録し、関連番組をまとめて表示する機能。
ユーザーの好みを手間無く高精度に吸い上げるアイデアは秀逸で実用性も高い。使い方を新たに覚えるのが億劫なら、スマホアプリ「どこでもディーガ」が便利で、テレビガイド誌の番組表をめくるように、指先でスクロールして番組探しができる。
■スマホでの視聴体験がさらに楽しく便利になる
「全自動」機能との組み合わせにより、さらなる価値を感じるのが、スマホでのリモート視聴だ。スマホで各種情報に触れる合間に、持ち替える手間もなく、過去数日の番組から任意に再生できるので使い手は多い。
外出先で気軽に録画番組を再生できるうえ、宅内ならLAN経由で超高画質(最大6Mbps)で楽しめる。自室で独りきりに録画番組や放送番組を視聴するのも良し、また、家族がテレビを見ている側で、空間を共有しつつ違う番組を観る「緩いながら見」も、スマホに慣れた現代人にはストレスの少ないおすすめの視聴スタイル。
さらにディーガなら、独自の高効率エンコードにより、宅外からの視聴もパケット量を抑えつつ高画質を実現してくれる。もう放送番組視聴も、場所や時間を選ばない時代だ。
「おうちクラウド」は言い換えると自前のホームサーバー。スマホ内のストレージは、撮影した写真や動画で一杯になりがちだが、ディーガの大容量HDDにアップロードすることで解決。
操作は簡単で、もちろん、スマホで見たい時は、宅内でも宅外からでも、ディーガから呼び出して見ることができる。また、ディーガにアップロードした映像は、自宅のテレビで鑑賞することも可能だ。大画面の4K高画質テレビと組み合わせれば、上映会も盛り上がるだろう。
この機能の応用的利用方法として、離れて暮らしている家族のディーガにアップロードも面白い。例えば子を持つ親が、孫の様子を離れて暮らす祖父母に伝えたいような用途にも活用でき、デジタル時代の新しいコミュニケーション方法と言えるだろう。
スマホのストレージを圧迫するもう一つの「音楽」も「おうちクラウド」機能で解決。ディーガでCDをリッピングしておき、スマホから聞きたい時にアクセスする使い方ができる。
実際に使ってみると、操作に対する反応が機敏でサクサク快適。多機能な本機も、ストレスなく各種機能を有効活用できる。チャンネル録画は画質が選択でき、日数の長さよりも画質重視なら「5倍モード」を。大画面でもDRモードに迫る充分な高画質で楽しめ、毎回欠かさずに見る番組も、わざわざ録画予約する必要性を感じないほどだ。
■パナソニックだから、画質にまで妥協がない
最後に忘れてはならないのが、Ultra HDブルーレイの再生機能の素晴らしさだ。ローディングから画が出るまでの時間の短さは業界トップクラスで、画質も「4Kリアルクロマプロセッサ」により、ディスクに収録されている4:2:0信号を画面表示に必要な4:4:4へ、言い換えると、色の解像度を忠実にアップスケーリング。他の追随を許さないほどキレの良い、真の4K解像度が楽しめる。
超コンパクトなボディに高画質性能はもちろん、ユニークで便利な機能を満載。手にしたその日から、AV体験だけでなく、生活をも変える画期的マシンの登場だ。
■おうちクラウドディーガとは?
「おうちクラウド」は、スマホ時代の困り事を解決し、またスマホを活用するためのネットワークを利用した新機能。スマホの記憶容量を圧迫しがちな写真や動画はディーガにアップロード。音楽はデータをディーガ側で保持し、スマホから必要な時にストリーミング形式で呼び出すことで、同じく記憶容量の温存が可能に。録画や放送番組をスマホで視聴できるリモート視聴機能は、持ち出し操作の手間いらずで、時間や場所の制約もなくなる。
(提供:パナソニック株式会社)
【特別企画】VGP2018 SUMMER 総合金賞受賞
全自動録画×おうちクラウド。スマホ時代にふさわしい、暮らしを変えるBDレコーダー「ディーガ UBX7050」の魅力
鴻池賢三自宅のクラウドサーバーとしても使える、Ultra HDブルーレイ対応レコーダーがついに“全自動”に対応! スマホアプリ「どこでもディーガ」との組み合わせで、ライフスタイルまでも変える、本機の真価にVGP審査副委員長の鴻池賢三氏が迫る。
■レコーダーの枠を超えた新しいコンセプトを持つ
本機は7TBもの大容量HDDと11チューナーを内蔵し、最大10chを28日間録画できる「全自動」レコーダー。VGP2018 SUMMERでは、ビデオレコーダー(15万円以上30万円未満)部門で金賞を獲得したほか、栄えある総合金賞にも輝いた。
その勝因は、時代を見据えたディーガ独自の提案性にある。「全自動」と「おうちクラウド」という2つのコンセプトを打ち立て、また両者の融合によって、従来のレコーダーの概念を超える進化を達成。ホームエンターテイメントを新次元に導く取り組みが大いに評価された。
「全自動」機能は、ユーザーを録画予約という煩わしさから解放してくれる。放送後にSNSなどで話題になった番組も、時間を遡るかのように自由自在に視聴可能。
また、自動で録り貯められた膨大な数の番組には、いろいろな方法でアクセスが可能で、ユーザーの用途や好みに応じて使い分けられるのもポイント。「新着番組」ボタンを押すと、番組をジャンル別に整理してくれるほか、それぞれで新番組をまとめて表示する機能もあり、特に初回ドラマを探すのが簡単だ。
ほかにもキーワードや出演者名でお気に入りのリストが作れるが、画期的な新機能と言えるのが、手持ちのCDをディーガのHDDに取りこむだけで、アーティスト名を自動登録し、関連番組をまとめて表示する機能。
ユーザーの好みを手間無く高精度に吸い上げるアイデアは秀逸で実用性も高い。使い方を新たに覚えるのが億劫なら、スマホアプリ「どこでもディーガ」が便利で、テレビガイド誌の番組表をめくるように、指先でスクロールして番組探しができる。
■スマホでの視聴体験がさらに楽しく便利になる
「全自動」機能との組み合わせにより、さらなる価値を感じるのが、スマホでのリモート視聴だ。スマホで各種情報に触れる合間に、持ち替える手間もなく、過去数日の番組から任意に再生できるので使い手は多い。
外出先で気軽に録画番組を再生できるうえ、宅内ならLAN経由で超高画質(最大6Mbps)で楽しめる。自室で独りきりに録画番組や放送番組を視聴するのも良し、また、家族がテレビを見ている側で、空間を共有しつつ違う番組を観る「緩いながら見」も、スマホに慣れた現代人にはストレスの少ないおすすめの視聴スタイル。
さらにディーガなら、独自の高効率エンコードにより、宅外からの視聴もパケット量を抑えつつ高画質を実現してくれる。もう放送番組視聴も、場所や時間を選ばない時代だ。
「おうちクラウド」は言い換えると自前のホームサーバー。スマホ内のストレージは、撮影した写真や動画で一杯になりがちだが、ディーガの大容量HDDにアップロードすることで解決。
操作は簡単で、もちろん、スマホで見たい時は、宅内でも宅外からでも、ディーガから呼び出して見ることができる。また、ディーガにアップロードした映像は、自宅のテレビで鑑賞することも可能だ。大画面の4K高画質テレビと組み合わせれば、上映会も盛り上がるだろう。
この機能の応用的利用方法として、離れて暮らしている家族のディーガにアップロードも面白い。例えば子を持つ親が、孫の様子を離れて暮らす祖父母に伝えたいような用途にも活用でき、デジタル時代の新しいコミュニケーション方法と言えるだろう。
スマホのストレージを圧迫するもう一つの「音楽」も「おうちクラウド」機能で解決。ディーガでCDをリッピングしておき、スマホから聞きたい時にアクセスする使い方ができる。
実際に使ってみると、操作に対する反応が機敏でサクサク快適。多機能な本機も、ストレスなく各種機能を有効活用できる。チャンネル録画は画質が選択でき、日数の長さよりも画質重視なら「5倍モード」を。大画面でもDRモードに迫る充分な高画質で楽しめ、毎回欠かさずに見る番組も、わざわざ録画予約する必要性を感じないほどだ。
■パナソニックだから、画質にまで妥協がない
最後に忘れてはならないのが、Ultra HDブルーレイの再生機能の素晴らしさだ。ローディングから画が出るまでの時間の短さは業界トップクラスで、画質も「4Kリアルクロマプロセッサ」により、ディスクに収録されている4:2:0信号を画面表示に必要な4:4:4へ、言い換えると、色の解像度を忠実にアップスケーリング。他の追随を許さないほどキレの良い、真の4K解像度が楽しめる。
超コンパクトなボディに高画質性能はもちろん、ユニークで便利な機能を満載。手にしたその日から、AV体験だけでなく、生活をも変える画期的マシンの登場だ。
■おうちクラウドディーガとは?
「おうちクラウド」は、スマホ時代の困り事を解決し、またスマホを活用するためのネットワークを利用した新機能。スマホの記憶容量を圧迫しがちな写真や動画はディーガにアップロード。音楽はデータをディーガ側で保持し、スマホから必要な時にストリーミング形式で呼び出すことで、同じく記憶容量の温存が可能に。録画や放送番組をスマホで視聴できるリモート視聴機能は、持ち出し操作の手間いらずで、時間や場所の制約もなくなる。
(提供:パナソニック株式会社)