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公開日 2020/12/25 10:00
【PR】VGP2021『批評家大賞』受賞モデルの実力を検証

プロの評論家たちが実力を認めた4K有機ELテレビ。パナソニック「ビエラ HZ2000」の魅力に迫る!

鴻池賢三

プロの評論家が「画」と「音」のクオリティで選んだ、いまシネフィルが手に入れるべき4K有機ELテレビ、ビエラ「HZ2000」シリーズの秘密に迫る。

■圧倒的なコントラスト。包み込まれるような臨場感

ステイホームが浸透し、自宅のテレビで映画やスポーツ、音楽を楽しむ人が増加中だ。NetflixやAmazonプライム・ビデオ、ネット動画配信サービスの充実は周知の事実で、さらに2021年には新4K衛星放送のラインアップに「WOWOW 4K」が加わり、東京五輪の開催も予定されるなど、大画面テレビで見たくなる期待のコンテンツが目白押しだ。せっかくの4K/HDRコンテンツや歴史的瞬間に立ち会うなら、より高画質・高音質で楽しみたいもの。そこでお薦めしたいのが批評家大賞に輝いた「HZ2000」シリーズだ。

SPEC ●チューナー:BS 4K・110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS/110度CS×3 ●パネル方式:有機EL ●パネルサイズ:65V型/55V型 ●画素数:3,840×2,160 ●対応HDR規格:HDR10、HDR10+、HLG、Dolby Vision、Dolby Vision IQ/HLGフォト ●音声実用最大出力:140W ●スピーカー:ミッドレンジ×6、トゥイーター×3、ウーファー×4、イネーブルドスピーカー×2 ●主な入出力端子:HDMI入力×4、光デジタル音声出力×1、LAN×1、 USB×3 ほか

HZ2000は、パナソニックが追求してきた高画質技術を磨き上げた最新モデル。原理面で高コントラスト表現が得意な有機ELパネルを採用しつつ、自社設計・組み立ての「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」が自慢。BS 4K・110度CS 4Kダブルチューナー内蔵で放送番組の高画質視聴は万全の備えで、各種ネット配信サービスにも対応。ドルビービジョンなど、多彩な映像フォーマットに対応していて、4K/HDRコンテンツの魅力を余すことなく受け取り、最高峰の高画質で視聴できる。

自社設計の構造・素材を用いた「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」を搭載。特別素材の放熱プレートと特別素材の貼付けシートを組み合わせることなどによって、他の有機ELテレビでは到達できない、圧倒的な高コントラスト映像を実現している

実際に映像を見ても、その美しさは確かなもの。感動の源になるのは、明暗差がつくりだす「コントラスト」だが、Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイは独自のパネル設計で放熱効果を強化することで、有機EL映像の明るさアップを実現。特に星空や夜景のように、背景が暗く光源が点在するようなシーンでは、ピーク輝度の高さが威力を発揮し、光が煌めく様に心を奪われる。そう、肉眼で星空や夜景を見て「美しい」と思う感動が、自宅のテレビでも味わえるのだ。

また、画質を語る上で重要な「黒」の再現もHZ2000は最高峰。パナソニックはプラズマテレビ時代から培ってきた、自発光方式パネルの「光はじめ」、つまり、完全な黒と、繊細な黒の微小な違いの描きわけができる。これは暗部の階調や色調コントロールの正確さを意味する。

実際に映画では暗いシーンが7割程度占めるともいわれ、たとえば日没後の屋内、影になる部分は暗くなりがちだが、そうした部分も色調とグラデーションの表現が繊細かつ忠実でナチュラル、特にヒトの視覚が敏感な表情に注目すると、ナチュラルで立体感が豊か。他のテレビと比べるとその違いは一目瞭然。こうした高画質は技術力に加え、パネル特性に応じた綿密なチューニングや出荷前の調整などによって実現されているもので、一般的な製品とは異なる、「プレミアム」な部分ともいえる。

また、ひとくくりに捉えられがちな「4K解像度」も、HZ2000は他とは異なる。まず、動画を再生するテレビでは、残像が動画応答性の低下、つまり実質上の解像度低下を招く。HZ2000のDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイは、放熱効率が高く暗転した際の残光が極めて少なく、これが動画応答性の維持に貢献。キレのいい高精細な映像は、4K/HDRコンテンツの魅力をより高めてくれる。ほか、従来の4K未満の解像度の映像も、「素材解像度検出 4Kファインリマスターエンジン」により、動画の特性に合わせてアップコンバート。地上デジタル放送の番組も、HZ2000なら最高峰の有機ELディスプレイとの相乗効果で、一歩上を行く高画質で堪能できる。

映像の世界により没入できる優れたオーディオシステムも本機の魅力だ。映像とサウンドの相乗効果によって臨場感がアップし、映画、スポーツ、音楽といったコンテンツが、「体験」として感じられる。HZ2000は、画面上部に天井方向を向いたイネーブルドスピーカーを搭載。ドルビーアトモス機能により、音が天井を反射して視聴者に届くことで、頭上からも包み込まれ、映像の世界をよりリアルに体感できる。

また、「Tuned by Technics」による高音質も自慢。ピュアオーディオ思想のアンプやスピーカーは、映画や音楽を高音質に楽しめるほか、日常の放送も心地よく快適に。さらに新機能として、リモコンに内蔵のマイクを利用し、視聴位置で最良の立体音響を再現する「Space Tune Auto」機能を新搭載。「質」と「体験」にこだわったサウンドもまた「プレミアム」と呼ぶにふさわしいものだ。

ドルビーアトモスの立体音響にも対応。上向きに配置された「テレビ一体型イネーブルドスピーカー」を含む、最大出力140W、3.2ch+2chスピーカーを搭載。リモコンマイクを活用して設置環境にあわせてサウンドを最適化する「Space Tune Auto」も新たに採用した

HZ2000は「安心設計」にも配慮がある。テレビの向きを調整できるスタンドはスリムながら、転倒防止機能も搭載。スタンド底面に独自の吸盤を備え、地震が多いといわれる日本でうれしい機能だ。

スタンドの底面に吸盤を設けた独自の「転倒防止スタンド」を採用。地震の揺れに強く、子どもやペットが手をかけても倒れにくい構造になっている。また、左右合計30度ずつ首ふりできるスイーベル機構もついていて、リビングでの使用にも便利! 「家族安心」もビエラの魅力だ

リビングで楽しむ大画面テレビとして、画質・音質・安心設計のすべてを兼ね備えたHZ2000は、これ以上ない選択肢といえる。

(提供:パナソニック株式会社)

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