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公開日 2020/12/25 10:00
【PR】いま買うならディーガで決まり!

業界初の4Kトリプルチューナーで“おうち時間”充実! パナソニック「ディーガ DMR-4T401」実力解剖!

岩井 喬

おうち時間が増えて、録画したい番組も増加している方も多いはず。東京五輪やWOWOW 4Kもバンバン録りためられるトリプルチューナーモデルが登場。いま買うならディーガで決まりだ!

■新4K衛星放送を高画質のままたっぷり残せるディーガ

コロナ禍のなか、自宅で過ごす時間も多くなり、テレビがより身近な存在となっている今日この頃。地デジ放送はもちろん、新4K衛星放送も日々コンテンツが増えており、見たい番組を高画質で楽しむ手段として、4Kチューナー内蔵レコーダーへのニーズも高まっている。そして来る2021年にはWOWOWの4K/HDR放送がスタート。さらには東京五輪と、魅力的な4Kコンテンツの放送予定が詰まっている。こうした最新コンテンツが登場する前に万端の準備を果たすべく、レコーダーも最新モデルへと置き換えたいタイミングだ。

その魅力的な選択肢のひとつとしてお薦めしたいのが、業界で初めて新4K衛星放送の3番組同時録画に対応した、パナソニックの4Kチューナー内蔵ディーガの最新モデル「DMR-4T401/301/201」である。このなかでもDMR-4T401は新4K衛星放送トリプルチューナーや4TB HDDを内蔵する上位モデルであり、HDRについてもHDR10、HLGに加えて、HDR10+にも対応。上級プレーヤー譲りのUltra HDブルーレイの再生はもちろん、NetflixやAmazonプライム・ビデオといったVODサービスでの4K/HDR再生が可能だ。

SPEC ●チューナー:BS 4K・110度CS 4K×3、地上デジタル×3、BS/110度CS×3 ●HDD容量:4TB ●録画目安時間:約260時間(4KDRモード)/最大約3120時間(おまかせ長時間 4K 8〜12倍録モード) ●主な入出力端子:HDMI出力×2、LAN×1、USB×2 ほか

ただし、DMR-4T401の魅力はレコーダーの本分である録画機能の充実にある。いくら大容量HDDを積んでいても、データ量の大きな4Kコンテンツをそのまま残す「DRモード」での録画は思っているよりもはやくストレージを消費してしまう(4KDRモードで約260時間の録画が可能)。もちろん綺麗な画質のまま保存したい番組は4KDRモードが理想だが、優先度の低い番組についてはできるだけ4Kの高画質を維持したまま長時間録画を行い、HDD容量を圧迫しないようにしたい。

本機では4K録画モードは1.5倍録から8〜12倍録まで、17段階の細やかな選択ができる。もっとも長時間録画できる4K 8〜12倍録モード(ビットレートは4.1〜2.8Mbps)では、最大約3,120時間の録画が可能だ。

4K解像度・BT.2020の広色域・10bitの階調表現・HDR・60p表示といった要素を残しつつ、映像圧縮を行うが、4K 8〜12倍録モードでは動きの激しさなどを参照し、番組ごとに自動で画質をコントロール。独自のHEVCエンコード技術を用いて映像の乱れを極力抑え、“4Kらしさ”を残した長時間録画を実現している。なお、4K番組のBD-Rへのダビングも可能であり、4K 8〜12倍録モードの場合、25GBディスクで最大約18時間の記録が可能だ。さらに対応ハードウェア同士を使って4K番組の引っ越しダビングにも対応するようになったことも大きな進化点といえるだろう。

放送をそのままの画質で記録する「DRモード」だけでなく、長時間録画モードの画質が優れているのもディーガならではの特長。パナソニック独自の4K HEVCエンコーダーを用いたおまかせ長時間モードなら、録画倍率8〜12倍のあいだで4Kらしい高精細を保ったまま、動きの速い映像でも破綻なく楽しめるように、映像にあわせて圧縮率を自動的に調整してくれる。これなら安心してバンバン録画できる!

使い勝手の面ではソフトウェアの最適化によって、昨年夏モデルのバージョンアップ前と比較して番組表のスクロール速度が約2倍以上に高速化したことが大きく、番組表の表示・操作性が大きく改善されている。

加えて番組表の表示領域の拡張も行い、1時間枠内で4番組まで番組名表示が行えるようになった。また他社のレコーダーでは対応していないVODサービスが視聴できることもメリットだ。4K/HDRコンテンツ再生にも対応していて、独自の高精度マルチタップ処理により4K 4:2:0信号を4K 4:4:4信号へ補間する4Kリアルクロマプロセッサーの効果もネット動画に有効となる。現在VODサービス非対応のテレビやプロジェクターを使用しているユーザーにとって、大きなアドバンテージとなるだろう。

新4K衛星放送を3番組同時に録画できるトリプルチューナーを搭載。番組を快適に探すことができるように、ソフトウェアを進化させることで、従来モデルから約2倍以上も動作スピードを高速化。番組表のスクロール操作が、サクサク快適に動作するようになった。さらに、番組表情報を表示できる領域も広げることで、1時間枠内に4番組まで表示できるようになるなど、情報量も格段に向上させている

■高画質への飽くなき探求、おもてなし精神の極致

さらに本機の持つHDR→SDR変換をおこなうダイナミックレンジ調整機能の完成度の高さも注目すべきポイントとなる。

3年ほど前から4KテレビのHDR対応が進んでいるが、HDR非対応の4Kテレビを持っているユーザーも少なくないだろう。HDR放送番組におけるピーク輝度は一定ではなく、コンテンツごとに最適なSDR変換を行う必要がある。しかし一律的に高輝度領域をカットしSDR化するコンテンツもあり、そうした場合、輝度レベルの高い部分が飽和するなど、全体的な映像バランスも崩れてしまうという。

パナソニックでは多くのHDR放送番組を確認し、SDRに変換した再生環境でも自然で明るい映像として楽しめるよう研究を行っており、本機でもその成果が反映されている。レコーダーがユーザーの使用環境を把握し、自動的に映像フォーマットを切り替える機能性と併せ、自らが細かい設定を行わずとも4K/HDR映像作品を最良の状態で視聴できるのだ。

ホームシアターファンの中には、細やかでマニアックな設定項目が数多く用意されている玄人向けの仕様を好む向きもあるかもしれない。しかしディーガにおいては万人に対し、手を煩わせることなく最良の映像体験を届けるというスタンスに重きを置く。手軽でわかりやすい設定・操作にとどめたUIに対して、内部では業界最高水準の緻密なアルゴリズムを駆使した映像処理を行っているのである。まさにおもてなし精神の極致といえる奥ゆかしい仕様だ。

そしてスマホアプリ「どこでもディーガ」の完成度の高さも特筆しておきたい。無料で多彩な機能が使えるのはディーガならではだ。スマホから番組予約や検索、録画番組のストリーミング再生や持ち出し再生も行える。さらにレコーダーに写真や音楽を保存しておけば、ディーガをホームサーバーとして活用でき、外出先からそれらのファイルを楽しむことができる。とくに写真は被写体やイベントごとに自動整理してくれる機能もついており、使い勝手がいい。ぜひ試してほしい機能だ。

専用アプリ「どこでもディーガ」が無料で使えるのもパナソニックならでは! 手持ちのスマホから番組予約をしたり、録画番組を視聴したり、持ち出したり、検索したり、まるでテレビを持ち運んでいるように映像を楽しめるだけでなく、ディーガに写真や音楽を保存しておけば、それらも外出先などでストリーミング再生することもできる。ネットワーク機能の充実もディーガならではの強みだ

これまで以上に操作性・拡張性の高い、全方位的な感動を呼ぶ映像・音楽体験の数々を備えていることも本機ならでは。DMR-4T401はどんなライフスタイルにも柔軟に寄り添い、それぞれの環境で最も優れた美麗な映像を提供してくれる、4K/HDR時代の先頭を行く理想的なレコーダーといえるだろう。

(提供:パナソニック株式会社)

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