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SHARP
XV-Z200
¥460,000(税抜)
画素数1024×576ドットのワイドDMD素子「マッターホルン」を採用したホームシアター用DLPプロジェクター
【テストレポート】
1024×576ドットのDMDを搭載したコンパクトなDLPプロジェクターである。筐体はXV-Z90とほぼ共通だが、中身は大きく生まれ変わった。コントラスト比1800:1という数字はこのクラスでは際立って優秀。
本体が実にコンパクトで、しかもかなりの短焦点設計である。2.6〜3.2mの範囲で100インチ画面を投影できるので、6畳間でも100インチは余裕で実現する計算になる。動作ノイズはもう一息小さくなるとよいが、本体を後ろから見て左から左後方はかなり静かなので、音が気になる場合
【SPEC】
●DMDパネル:0.6型DMD素子×1枚、画素数1024×576 ●レンズ:1.2倍手動ズームレンズ F2.0〜2.4 f=16.9〜20.2mm ●ランプ:210W ACランプ ●明るさ:700ルーメン ●コントラスト比:1800対1 ●接続端子:RCA色差入力×1、DVI-I入力×1、Sビデオ入力×1、ビデオ入力×1、RS-232C端子 (9ピンD-Sub×1) ●消費電力:最大285W(リモコン待機時6W:AC100V時) ●本体外形寸法:368W×154H×327Dmm(突起部除く) ●質量:約4.6kg(スタンド付き)
※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。