製品情報
FURUKAWA ELECTRIC
μ-P1 シリーズ
¥11,500(税抜)
同社は80年代初期より、OFC電源ケーブルを製品化するなど音質重視のケーブル製作における歴史は極めて古い。1986年には一方向性結晶無酸素銅PCOCC導体を開発し、オーディオケーブル界に新風をもたらした。このPCOCCには銅の結晶構造を単一化する製法に特徴があり、結晶粒界が極めて少ないOFC導体。 同社はひき続き、このPCOCCに熱処理を加え、結晶構造や物性をコントロールしたμ導体を採用するようになり、現在に至るまでの主流となっている。また、デジタルケーブルには発泡テフロンを採用するなど、絶縁体の研究や構造も独自の設計ポリシーを持っている。
価格は1m
●材質:μ導体 構成:30本/0.18mm 外径:1.14mm●絶縁体:高密度発泡ポリエチレン 外径:2.6mm●シールド方法:μ導体編組●撚合せ方法/2心撚合せ●シース/柔軟性ビニール●仕上がり外径/約8mm●ラインナップ:P1 R06(RCAピンタイプ/0.6mペア)¥11,500、P1 R10(RCAピンタイプ/1.0mペア)¥13,000、P1 R15(RCAピンタイプ/1.5mペア)¥14,500 、P1 C10(XLRタイプ/1.0mペア)¥26,000 、P1 C15(XLRタイプ/1.5mペア)¥27,500 、P1(切り売りタイプ/ラインケーブル)¥1,400/m
※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。