HOME > 音元出版刊行雑誌 > Audio Accessory > オーディオアクセサリー161号
<<お詫びと訂正>> 『オーディオアクセサリーNo.161』におきまして、掲載記事に誤りがございました。 ●231ページ掲載の電源ケーブル一斉試聴につきまして、KOJO TECHNOLOGYの「KS-706W アンドロメダ」のケーブルですが、写真に誤りがあり、写真に掲載されているものは「KS-707H ペルセウス」となっております。本文および音質傾向につきましては、アンドロメダのものとなっております。 KS-706W アンドロメダの写真は以下のものとなります。 『オーディオアクセサリー161号』刊行にあたってオーディオファブの特別付録CDほか 本誌は今年2016年で、1976年の創刊以来40周年を迎えることとなりました。これもひとえに、皆様のご支援とご指導の賜物と、深く感謝申し上げます。前回の160号では、40周年の第1弾となる記念企画および、付録CDや総力特集も読者の方々より大きな反響をいただきました。 このような絶好の流れのなかで、40周年の第2弾となる161号を刊行いたしました。 今号の40周年記念企画では、本誌の真骨頂である"オーディオアクセサリーとケーブル"をテーマに、福田雅光氏により、AA誌とともに進化してきたその歴史を振り返りながら、脈々と継承、進化を遂げてきた現行製品の魅力をクローズアップしています。 さらに総力特集では"CD&SACDプレーヤー"をテーマとした徹底スクランブル・テストをお届けいたします。アナログやネットオーディオが盛り上がりを見せている状況ですが、完成の域に達したといってもいい同ジャンルの製品の魅力をたっぷりとお伝えしてります。 さらに、今号では特別付録として、Audio Fab.(オーディオファブ)レコードの代表作を集めたサンプラーCDをお届けしています。カートリッジ職人、古屋明氏が主宰する、知っていそうで知らない部分も多いレーベル。その全貌を音楽とともにお楽しみいただける内容になっています。 ぜひともこの夏のオーディオライフのお伴として、161号をお楽しみください。 オーディオアクセサリー161号の目次はこちらから ■特別付録CD Audio Fab. Sound World Audio Fab.レーベルの代表アーティストの楽曲を集めたコンピレーション。5アーティスト による6曲を収録。そのうち2曲はいまが旬のヴォーカリスト、AYUKOのパフォーマンスを収録しています ■付録CD解説 Audio Fab.Sound World カートリッジの製作・修理を行っているアナログ工房“Audio Fab.Products”が、音楽レーベル“Audio Fab. Records”を立ち上げてから早8年。オリジナリティ溢れるアーティスト達のアルバムが古屋 明 代表の手により、ていねいに作られてきました。最近はAYUKOというシンガーが同レーベルからCDデビュー。有志のオーディオファンがバックアップをしているという注目株です。そんなAudio Fab. RecordsのサンプラーCDを本誌の付録にてお届けしています。この企画では古屋 明代表とAYUKOにインタビューを行い、いまに至るまで経緯やCD制作の裏話をお聞きしています。ぜひともお楽しみください。 ■本誌刊行40周年特別企画 AA誌とともに歩んできた 本誌の真骨頂といえるオーディオアクセサリーとケーブルの世界。今回の記念企画では、創刊号から執筆を行い、“オーディオアクセサリーの代名詞”ともいえる福田雅光氏が登場。創刊当時を思い出しながら、アクセサリーやケーブルの進化を自身の視点でふりかえっていただいています。40年にわたるアクセサリー探求の軌跡をぜひともお楽しみください。 ■巻頭連載 山之内 正の ─アインドルック・デア・ムジーク─(音楽の印象)− 山之内 正氏が音楽、演奏家、オーディオの分野の“旬の人”をお迎えしてお話を伺う連載の5回目。ゲストにはテクニクスの事業担当役員である小川理子さんにご登場いただいています。 ■巻頭製品レポート BEST Hi-Fi Components (1)MAGICO「MAGICO S1Mk2」 角田郁雄 今号で最も注目するコンポーネントを紹介する「ベスト・ハイファイ・コンポーネント」。今季は人気のハイエンドスピーカー「MAGICO S1」のマークUモデルや、ラックスマンとエソテリックからは新たなプリメインアンプが登場。また、スピーカーではソナスファベールの注目製品「IL CREMONESE」や、“木製エンクロージャーのピエア”Classicシリーズや、ソウルノートのブランド10周年記念モデルとなるCDプレーヤーとプリメインアンプ、そして日本に再上陸を果たした英国レガのアナログプレーヤーまで、幅広いジャンルの製品をご紹介しています。 ■総力特集 “一生モノ“を手に入れる CD/SACDプレーヤー・ 石原 俊、林 正儀、角田郁雄 アナログの再ブームやネットオーディオの時代が到来している中でも、いまだに根強い人気を持っているのがCDやSACDといったデジタル・ディスクです。新素材を使用した高音質盤やSACDのシングルレイヤー盤なども話題の作品が次々の登場してきています。ハイレゾ音源に比べてスペック的に劣っているのは周知の通り。それでもCDは誰もが所有するメディアであり、本誌にはCDをいい音で聴きたいという要望が読者やオーディオファンの方々から多く寄せられています。そこで今回はCDプレーヤーといま話題のディスクを組み合わせたスクランブル・テストを敢行。もはや完成の域に達した観のある国内外ブランドのCDプレーヤーを一堂に集め、価格帯別に徹底比較。その進化したプレーヤーの実力を余すことなくレポートしていきます。 CDの最新メンテナンス・アイテムを紹介 ■重点アクセサリー研究 “1本でグレードアップ” 電源ケーブル、最新モデル徹底比較 ここ最近、目覚ましい進化を遂げているジャンルである電源ケーブル。そこで今号は“1本でグレードアップする”アイテムとして同ジャンルをクローズアップしています。テスターには読者の間でも絶大な支持を集めている福田雅光氏と鈴木 裕氏。福田氏は最近“著しい進化が見られる”と語る2万円代の価格帯の製品を中心に厳選レポートをお届け。そして鈴木氏はハイエンド電源ケーブルの世界をたっぷりと紹介している。どんなモデルが選ばれて、各モデルはどのような違いがあるのか?ぜひとも誌面をお楽しみください。 ■注目のCD/SACDプレーヤー紹介
■注目コンポーネント紹介
■今季の新製品紹介TEST ROOM 2016 ・話題のモデル集中試聴レポート ・特選・新製品アクセサリー ■注目のアクセサリー&ケーブル紹介
■高音質ソフト情報
■人気連載
■ネットオーディオ特別企画
40周年記念超豪華 愛読者プレゼント 定価1,400円(本体価格1,238円)/ 平成28年5月21日発売 |
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