HOME > 音元出版刊行雑誌 > Audio Accessory > オーディオアクセサリー168号
《お詫びと訂正》 『オーディオアクセサリーNo.168』におきまして、掲載記事に誤りがございました。 ●39ページで紹介しているエソテリックのSACDプレーヤー「K-01Xs」「K-03Xs」に関して、本文4段目の14行目から記載した本文に誤りがありました。誤りと正しい表記は下記の通りです。 【誤】そして従来のユーザーに向けてK‐01X/03XからXs仕様へのバージョンアップのサービスが用意されている(01X→01Xsが35万円、03X→03Xsが20万円・いずれも税別) 『オーディオアクセサリー168号』刊行にあたって2018年最初の刊行となる『オーディオアクセサリー168号』が刊行を開始しました。今年も1年、これまでご愛読いただいている方々のご要望にお応えし、新たなオーディオファンの方々にも楽しんでいただけるような誌面作りに邁進してまいります。よろしくお願いいたします。 さて、まずは今号の付録CDです。本誌でもお馴染みのT-TOC RECORDSの最新盤を集めたサンプラーをお届けしています。しかもその選曲に関しては福田雅光氏をはじめとした本誌の執筆陣が担当。同レーベルの魅力を紹介するページとともにぜひともじっくりとお楽しみください。 総力特集ではペアで10万円から50万円のコンパクトスピーカー26モデルが集結。人気のスピーカースタンドとのスクランブルテストを行っています。 さらに愛用システムをグレードアップするためのアイテムや手法がいままで以上に満載の号になります。春の新たなオーディオライフの指標として、ぜひともお楽しみください。 オーディオアクセサリー168号の目次はこちらから ■特別付録CDレポート T-TOC RECORDS 新次元の音 福田雅光、炭山アキラ、林 正儀、村井裕弥 オーディオファンの間でも絶大な支持を集めるティートックレコーズ。今号では同レーベルの代表アルバムの中から、オーディオ評論家各氏が選曲した12曲を収録しています。この付録をお届けするにあたって、誌面の記事としては、福田雅光氏が2011年に建設されたティートックスタジオを探訪。金野代表の音作りへの姿勢とマスターの音に触れたレポートをお届けしています。また、今回付録に収録された12曲に関して、選者となった評論家陣からの推薦コメントも完全掲載しています。音源とともにぜひともお楽しみください。 ■巻頭企画 BEST Hi-Fi Components ベスト・ハイファイ・コンポーネント 今季最も注目するコンポーネントを紹介する巻頭企画。今号ではフルモデルチェンジを果たしたエソテリックのSACDプレーヤーを筆頭に、フランコ・セレブリンの遺志を受け継いだスピーカー「LIGNEA」、ELACのアナログプレーヤーの第2弾となる「Miracord70」、フランス発フォーカルの最新の中核シリーズのスピーカー、日本を代表するハイエンドオーディオブランドのひとつであるFundamentalの最新モデル、ラックスマンからはセパレート管球アンプの中核モデルが登場、さらにドイツ発、クアドラルのスピーカーシステムとT+Aのマルチソースプレーヤー「MP 2500 R」まで、多彩なアイテムと共に詳細なレポートをお届けしています。ぜひともお楽しみください。
■巻頭連載 「オーディオ銘機賞」審査委員長 “ハイエンド・オーディオ評論”の権威ともいえる藤岡 誠氏。同氏が組み合わせをテーマとして、いま旬のオーディオ製品をクローズアップする同連載。今回の主役はダイヤトーンのスピーカーシステム「DS-4NB70」。同スピーカーを核にして、3ブランドのプリメインアンプとの組み合わせを検証。再生システムにはパイオニアのSACDプレーヤー「PD-70AE(S)」を採用するなど話題づくめの企画となっています。 ■新企画 本誌の今号で登場する執筆陣を紹介 今号からは本誌で執筆しているすべての評論家陣を紹介するコーナーをお届けしています。プロフィール等をご参照いただきながら、記事の評論をお楽しみください。 ■総力特集 魅惑のコンパクトスピーカー 小原由夫、生形三郎 いま最も充実しているジャンルのひとつてあるコンパクトスピーカー。国内外のブランドから個性的なモデルがこれまで以上に充実してきています。そこで今回は同ジャンルの製品の中からペアで10万円から50万円までの価格帯の製品26モデルを厳選。各モデルの魅力とともに、今号ではスピーカースタンドとのスクランブルテストをおこなっています。さらに今回はコンパクトスピーカーはもちろん直置きも想定していますが、ここではスピーカースタンドを使用することでグレードアップを楽しむプランを提唱しています。 ●注目の最新スピーカーを紹介
●注目コンポーネント紹介
■特別企画 ピュアオーディオファンに薦めたい 「CDプレーヤー/ネットワークプレーヤーのハイブリッド機」 ピュアオーディオファンに向けて、ネットオーディオ再生の楽しさをご提案する同連載。今回はネットワーク再生とCD再生の両方ができるハイブリッドモデルに注目。ミュージックサーバーやアンプ搭載モデルも含めた珠玉の5モデルを選出。いまもっとも注目のライターのひとりである土方久明氏が、「CDディスク」「CDをリッピングした44.1kHz/16bitのWAVファイル」「ハイレゾのFLACファイル」の3種類を用いて、本邦初の徹底比較を行っています。こちらも第1特集級の中身の濃い内容となっています。ぜひともお楽しみください。 ●注目のネットオーディオ関連アイテムを紹介
■新企画がスタート! BEST Hi-Fi ACCESSORY AA誌が厳選する、今季の注目アクセサリー&ケーブルを紹介 本誌の真骨頂ともいえるオーディオアクセサリー&ケーブルの分野。今号から同ジャンルに関して、今季最も注目したモデルをクローズアップする「ベストハイファイ・アクセサリー」をお届けします。記念すべき第1回目はTELOS AUDIO DESIONのアクティブアース発生器「GNR Mini &QNR」。昨年末に開催された「オーディオアクセサリー銘機賞2018」でも見事グランプリを獲得した「Grounding Noise Reducer」の小型モデルとして最大の注目度を集めている。さらに英国の電源アクセサリーブランドであるIsoTekからは、“第4のクリーン電源システム”と呼ばれる全く新たな機構を備えた前段機器用の電源ジェネレーター「EVO3 GENESIS」が登場。その仕組みと効果を徹底解説しています。 ●注目アクセサリー紹介
■重点アクセサリー研究 愛用ケーブルの実力を100%引き出す! ケーブルインシュレーター 愛用ケーブルをグレードアップするためのアイテムとして「ケーブルインシュレーター」がついに人気爆発の兆しを得ています。そこで本企画では同ジャンルの20モデルが集結。ライターの田中伊佐資氏がガチンコ対決に挑んでいます。いま話題のモデルだけでなく、ロングセラーを続ける製品も多数登場。ここから隠れたヒットモデルも生まれるかもしれません。あなたのケーブルに合ったインシュレーターをぜひとも見つけてみてください。 ■特別企画 全国有力販売店員が選ぶ! 本誌の人気企画である「マイベスト・シリーズ」が久々に復活します。今回は全国38店舗の耳利きの販売店員が登場。アクセサリーに絞った形で、いまもっともお薦めしたいアイテムを3モデル選出。推奨コメントとともにお届けしています。以前よりもパワーアップし、非常にバラエティ豊かなセレクションをお楽しみいただけます。ぜひともお楽しみください。 ■TEST ROOM 2018 話題のモデル集中試聴レポート ■高音質ソフト情報 12人の評論家が選ぶ
■人気連載
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