本年度の集大成!!エクストンより歴史的名演が登場!!!

公開日 2001/12/20 09:45
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『ショスタコーヴィチ/祝典序曲、交響曲第5番』

“凄すぎる”
歴史的名演が
SACD&CD盤で登場!

●株式会社オクタヴィア・レコードはこの度、お馴染みの高音質レーベルEXTONの12月19日発売の新譜『ショスタコーヴィチ/祝典序曲、交響曲第5番』を発売した。

本作はSACD盤と通常のCD盤がラインナップされた2001年7月サントリーホールで、ウラディミール・アシュケナージがフィルハーモニア管弦楽団を率いての名演である。

この録音は来日時に同ホールで行われたレコーディングセッションによるもので、高い集中力と緊張感が絶大な効果を発揮している。
アシュケナージのショスタコーヴィチへの深い洞察と共感が、他に類を見ない核心に迫った究極の名演を生み出したのだ。

現在はフィルハーモニア管の桂冠指揮者であるアシュケナージは、30年来の相性の良さをみせ、考えられる最高の可能性を存分に引き出したショスタコーヴィチ第5盤の決定盤、そして「祝典序曲」の超鮮やかな演奏も見事の一言に尽きる大作となっている。ぜひお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル】『ショスタコーヴィチ/祝典序曲、交響曲第5番』
【演奏】ウラディミール・アシュケナージ指揮、フィルハーモニア管弦楽団
【品番】OVGL-00009(SACD盤)/OVCL-00058(通常CD盤)
【価格】¥3,800(SACD盤)/¥3,000(通常CD盤)
【発売日】2001年12月19日

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