オーディオ・ラボの名盤がハイブリッドSACDで登場
本作はドラムの猪俣猛とピアノの前田憲男という大変仲の良い優れた2人のミュージシャンが中心となって、日本のモダンジャズ史上忘れることのできない輝かしい成果を残し、1960年から1970年頃までを最盛期として活躍したウエストライナーズによる作品である。
通常のCDプレーヤーでの再生音も評価の高いハイブリッドSACDで、ぜひ当時のサウンドに浸っていただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【タイトル名】『アローン・トゥギャザー』
【演奏】猪俣猛(ドラム)・前田憲男(ピアノ)・荒川康男(ベース)・西条孝之介(テナーサックス)・原田忠幸(バリトンサックス)・五十嵐明要(アルトサックス)・伏見哲夫(トランペット)
【品番】OVXA-00010
【価格】¥4,200
【発売日】2002年2月22日
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