エクストン スタジオがオープン
常に独自の哲学と美学でクラシック音楽に最適な高音質ソフトを制作する(株)オクタヴィア・レコードはこの度「理想的なサラウンド」をより追求すべく、音楽制作のみを対象としたサラウンドに特化した制作空間、EXTON studio(エクストンスタジオ)を横浜市都筑区にオープンさせた。
同スタジオは、近年欧州におけるスタジオ施工技術において高い評価を持つMediatronik社の設計によるスタジオデザインで、素材も全てを欧州から輸入している。八角構造のスタジオ内部の壁には定番モニターのGENELEC1031Aが埋め込まれ、マルチサラウンドに特化した音響特性を持つ制作環境を創り上げる。
使用機材に関してもメインのPyramixSystemを採用することでDSD16ch、PCM24(96kHz/24bit)の編集、ミキシング、マスタリングへの対応を可能にし、ハイエンドフルデジタル環境を実現させている。
マルチサラウンドでのディスク制作に積極的に取り組んでおり、数多くのリリース数を誇っているエクストンレーベルが同スタジオから生み出す今後の作品に注目が集まるであろう。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
同スタジオは、近年欧州におけるスタジオ施工技術において高い評価を持つMediatronik社の設計によるスタジオデザインで、素材も全てを欧州から輸入している。八角構造のスタジオ内部の壁には定番モニターのGENELEC1031Aが埋め込まれ、マルチサラウンドに特化した音響特性を持つ制作環境を創り上げる。
使用機材に関してもメインのPyramixSystemを採用することでDSD16ch、PCM24(96kHz/24bit)の編集、ミキシング、マスタリングへの対応を可能にし、ハイエンドフルデジタル環境を実現させている。
マルチサラウンドでのディスク制作に積極的に取り組んでおり、数多くのリリース数を誇っているエクストンレーベルが同スタジオから生み出す今後の作品に注目が集まるであろう。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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