サウンドウォリアから「竹集成材」を使ったCD内蔵の真空管システムが登場
城下工業(株)は、オーディオブランド「SOUND WARRIOR(サウンドウォリア)」の新製品として、CDプレーヤー内蔵の真空管プリメインアンプとスピーカーをセットにした「SW-20SETB」を(株)オブビエイターを通じて発売する。価格は98,000円(税込)。
サウンドウォリア ブランドは、JALの機内ショッピング誌などで、人気を集めるオーディオブランド。超小型小出力管球アンプとミニスピーカーの組み合わせが特徴となり、その価格と癒しのコンセプトが人気を集めている。
今回登場したのは、従来JAL限定だった製品。管球プリメインにCDプレーヤーが搭載されたこと、スピーカーのエンクロージャーとアンプの化粧パネルに、美しく質感の高い竹の集成材が使用されたことが大きな特徴となる。
スイッチ類を極力少なくし、使う上のストレスを減らす「ローテク(?)構成」は簡単にCDサウンドを楽しむことができる安心設計である。iPodなどの機器にもフロントパネルで対応、アナログプレーヤーも聞くことができるなど、小さいが万全の構成だ。書斎などのパーソナルスペースで静かに音楽を楽しむには、最適な音質と仕掛けといえよう。
アンプ、スピーカーは単品でも発売される。それぞれ、真空管アンプ「SW-C20B」は72,000円(税込)、スピーカー「SW-S20」は29,400円(税込)。
詳細は6月15日発売の季刊・analog 8号で紹介する。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
サウンドウォリア ブランドは、JALの機内ショッピング誌などで、人気を集めるオーディオブランド。超小型小出力管球アンプとミニスピーカーの組み合わせが特徴となり、その価格と癒しのコンセプトが人気を集めている。
今回登場したのは、従来JAL限定だった製品。管球プリメインにCDプレーヤーが搭載されたこと、スピーカーのエンクロージャーとアンプの化粧パネルに、美しく質感の高い竹の集成材が使用されたことが大きな特徴となる。
スイッチ類を極力少なくし、使う上のストレスを減らす「ローテク(?)構成」は簡単にCDサウンドを楽しむことができる安心設計である。iPodなどの機器にもフロントパネルで対応、アナログプレーヤーも聞くことができるなど、小さいが万全の構成だ。書斎などのパーソナルスペースで静かに音楽を楽しむには、最適な音質と仕掛けといえよう。
アンプ、スピーカーは単品でも発売される。それぞれ、真空管アンプ「SW-C20B」は72,000円(税込)、スピーカー「SW-S20」は29,400円(税込)。
詳細は6月15日発売の季刊・analog 8号で紹介する。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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