CHORD、スイッチング電源SMPS搭載のリファレンス・プリアンプを発売
(株)タイムロードは、同社が取り扱う英CHORDの新製品として、プリアンプのリファレンスモデルとなる「CPA5000」を1月より受注開始する。
価格については、本体の制振性能を高めるインテグラレッグ4本搭載を基本仕様とし、4本搭載モデルが2,730,000円(税込)、6本搭載モデルが2,782,500円(税込)となる。
現行の最上位機種CPA4000Eが発売されてから、およそ5年間の開発期間を経て、完成した本機。最大の特徴となるのが、CHORDのスイッチング電源SMPSをCPAプリアンプシリーズとして初めて採用した点だ。「フラグシップモデルの位置づけに相応しい、ニュートラリティと空間再現能力に優れるサウンドを獲得している」という。
端子部にはXLRライン(入力4/出力1)、RCAライン(入力2/出力1)を備えるほか、AVバイパス入力(XLRを1系統)、テープ入力(RCAを2系統)備える。周波数帯域は2.5Hz〜200kHzをカバーしている。
なお、同社では2月1日よりCHORD製品の価格改定を行う運びとなった。今回ご紹介した「CPA5000」については、発売時の価格より2月1日以降も価格の変更は行われない。
また、これまでセット販売のみで受注を受けつけていたChoralシリーズ「Aspire」の単品販売が開始されることになった。詳細については同社のブログを参照頂きたい。
【CHORD製品の価格改定について】
http://www.timelord.co.jp/Consumer_audio/CHORD/Price200701.html
【Choral Aspireの単品販売について】
http://tlcons.exblog.jp/i4
【問い合わせ先】
(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
(Phile-web編集部)
価格については、本体の制振性能を高めるインテグラレッグ4本搭載を基本仕様とし、4本搭載モデルが2,730,000円(税込)、6本搭載モデルが2,782,500円(税込)となる。
現行の最上位機種CPA4000Eが発売されてから、およそ5年間の開発期間を経て、完成した本機。最大の特徴となるのが、CHORDのスイッチング電源SMPSをCPAプリアンプシリーズとして初めて採用した点だ。「フラグシップモデルの位置づけに相応しい、ニュートラリティと空間再現能力に優れるサウンドを獲得している」という。
端子部にはXLRライン(入力4/出力1)、RCAライン(入力2/出力1)を備えるほか、AVバイパス入力(XLRを1系統)、テープ入力(RCAを2系統)備える。周波数帯域は2.5Hz〜200kHzをカバーしている。
なお、同社では2月1日よりCHORD製品の価格改定を行う運びとなった。今回ご紹介した「CPA5000」については、発売時の価格より2月1日以降も価格の変更は行われない。
また、これまでセット販売のみで受注を受けつけていたChoralシリーズ「Aspire」の単品販売が開始されることになった。詳細については同社のブログを参照頂きたい。
【CHORD製品の価格改定について】
http://www.timelord.co.jp/Consumer_audio/CHORD/Price200701.html
【Choral Aspireの単品販売について】
http://tlcons.exblog.jp/i4
【問い合わせ先】
(株)タイムロード
TEL/03-5758-6070
(Phile-web編集部)
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