電源アクセサリーブランド探訪記(フルテック編その7「FI-11シリーズ」)
第7回目は同社の電源プラグ&インレットプラグの中核をなすモデルであるFI-11シリーズを紹介する。
同モデルもFI-25と同様、電極部に同社独自のα導体を採用。フロントボディーはナイロンとグラスファイバーを駆使し、バックシェルはポリカーボネート製となっている。電源プラグ部は24金メッキとメッキ無し仕様があり、インレットプラグの方はこの2種類の他に銀メッキバージョンも揃えている。好みに応じて選択してみたいプラグである。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【電源プラグ】
「FI-11M(G)」24K金メッキ(¥5,250)
「FI-11M(Cu)」メッキ無し(¥4,410)
●α-導体採用●ケーブル適応径:6.6mm〜16mm●サイズ: 40.2mm(本体長)39φ×72.8mm(全長)●材質:ナイロン、グラスファイバー(フロントボディー)ポリカーボネート(バックシェル)
【インレットプラグ】
「FI-11(G)」24K金メッキ(¥5,250)
「FI-11 (Ag)」銀メッキ(¥5,250)
「FI-11(Cu)」メッキ無し(¥4,410)
●燐青銅採用●ケーブル適応径:6.6mm〜16mm●サイズ: 48.2mm(本体長)38φ×76mm(全長)●材質:ナイロン、グラスファイバー(フロントボディー)ポリカーボネート(バックシェル)
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
※編集部より
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日発売の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
同モデルもFI-25と同様、電極部に同社独自のα導体を採用。フロントボディーはナイロンとグラスファイバーを駆使し、バックシェルはポリカーボネート製となっている。電源プラグ部は24金メッキとメッキ無し仕様があり、インレットプラグの方はこの2種類の他に銀メッキバージョンも揃えている。好みに応じて選択してみたいプラグである。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
【電源プラグ】
「FI-11M(G)」24K金メッキ(¥5,250)
「FI-11M(Cu)」メッキ無し(¥4,410)
●α-導体採用●ケーブル適応径:6.6mm〜16mm●サイズ: 40.2mm(本体長)39φ×72.8mm(全長)●材質:ナイロン、グラスファイバー(フロントボディー)ポリカーボネート(バックシェル)
【インレットプラグ】
「FI-11(G)」24K金メッキ(¥5,250)
「FI-11 (Ag)」銀メッキ(¥5,250)
「FI-11(Cu)」メッキ無し(¥4,410)
●燐青銅採用●ケーブル適応径:6.6mm〜16mm●サイズ: 48.2mm(本体長)38φ×76mm(全長)●材質:ナイロン、グラスファイバー(フロントボディー)ポリカーボネート(バックシェル)
【FURUTECHについて】
“Pure Transmission”を理念に、あくまでも音質・画質にこだわり、ハイエンドオーディオグレードのパーツを開発するブランド。全ての製品に高品質伝導素材を使用し、パーツには非磁性体を採用。さらに同社独自のα(Alpha)Process処理(主要金属パーツにはマイナス196℃での超低温処理)など独自の加工技術を駆使している。電源関連は電源ボックスからケーブル、コンセントから各種電源プラグまであらゆるジャンルを網羅している。
※編集部より
『オーディオアクセサリー』誌では今年より「電源改善プロジェクト2007」と題し、音の源流ともいえる電源関連のアクセサリーを紹介。5月21日発売の『オーディオアクセサリー125号』では「コンセントプレート&ベース」の試聴レポートが掲載されています。また、本誌増刊として7月18日発売予定にて『電源&アクセサリー大全2008』も刊行を準備中。こちらもぜひともお楽しみください!
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